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ローカル線@プチ鉄ヲタ② 追記あり。

2021-12-05 12:59:49 | 観光・グルメ・温泉・鉄道

昨日は久し振りに美容院へ。

カット+カラー+クリームバスで、3時間、癒されてきました。

今回はクリームバスは「ゆずひのき」の香りにした。

めちゃくちゃ良い香りでした。

マッサージもたっぷり施術してくれます。(夢心地)

 

 

さて。

最近、プチ鉄ヲタしている私 (達) は、先日、

近場のローカル線を楽しんできました。

ゆるゆるな鉄ヲタは、いつでも好きな時に、自分のペースで行動して楽しめる。

趣味のひとつになりそう。(てか、趣味になってる)

 

本物の鉄ヲタさんが、声を掛けてくれるのも楽しい。

いかにも初心者に見えるからだろうか。

みんな本格的なカメラ持ってる中、4~5年使ってるスマホで撮って、

「可愛い~」とか「レトロ~」とか言って、はしゃいでるから。(苦笑)

「ここにこういうのがありますよ」とか

「こういうイベントやってるんです」とか、

わからないことを聞くと教えてくれたりとか。

 

今回は、流鉄流山線と、関東鉄道竜ヶ崎線を楽しみました。

今日は流山線の写真を。

 

流山線の正式名称がよくわからない。

流山電鉄だと思ってたけど、公式HPには「流鉄」とあった。

略じゃなくて「流鉄」が正式名称なのかな。

まぁ、そこまで拘ってないから、なんでもいいや。(笑)

6駅のローカル線。(銚子電鉄同じで単線・所要時間、計11分)

Suicaは使えなかった。(切符を買った)

2両編成のワンマン運転で、大正時代からある鉄道らしい。

住宅地の中を走ります。

レトロ感たっぷりです。

 

この日はピンクの「さくら号」(?) に乗れました。

  

 

左側に映ってる茶色の車両は、JRの貨物。

 

 

駅構内が木で出来ていて、タイムスリップしたみたいで、なんか良かった。

  

 

つり革、可愛い。

1車両にひとつ、ハートのつり革があった。

 

 

途中、オレンジの車両に遭遇。

「流星」という名称の車両らしい。

 

 

終点の駅のところに、黄色と黄緑色の車両あり。

黄色が「なの花」、黄緑が「若葉」という名称らしい。

 

 

最近は、鉄道とアニメのコラボが多い。(ような気がする)

銚子電鉄にも流鉄にも、こういう看板やポスターあり。

ヲタ人口の多さの良い効果だね。 (鉄ヲタ・アニヲタ)

 

 

流鉄は何年か前に開業100周年だったもよう。

  

 

駅のベンチもレトロで可愛い。

 

 

帰りの電車もピンクの車両でした。

もう一本待てば、オレンジ車両だったのかも。

 

 

メトロの駅から見える流電のピンク車両。

右側にチラっと見えてる車両はJR。

 

 

この車両は、夜間、JRの点検などの時に走らせてる車両みたい。

近くで見れたことがなかったので、写真撮っておいた。

 

流鉄の終点の駅周辺を探索していて、土手があるのが見えたので、

川 (江戸川) を見ようと土手を上がったら、

素晴らしい景色に出会えて感動。

このあたりの人達はこの景色をいつも見ているんだなぁ。

そのあたりはまたいずれ。(ただの自己満足)

 

 

追記。(12/8)

この車両はもう走ってないっぽいけど、(貰い画)

住宅地を走るこの感じ、たまらない。

JRにはない魅力。

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