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「当日券」デビュー。だらだら打ってみた。

2018-07-05 08:34:14 | 舞台「薔薇と白鳥」「もしも塾」
舞台「薔薇と白鳥」にて、私は「当日券」デビューしました。

長くジャニヲタしてるけど、今まで当日券を購入する機会はなかったと思う。
 (記憶曖昧・汗)

一般的な当日券って、当日、会場や劇場に出向き、何時間か並んだとしても、
必ず購入できるとは限らないシステムがほとんどだったよね。

舞台だと早く並んだ順ってことが多いと思うし、
昨年までのジャニのクリエ公演的なものだと、並んでからの抽選システム。

どっちにしても、買える(入れる)かどうかわからないのに現場に行かなくてはならないから、
片田舎者の私としては、交通費や移動時間の関係で挑戦しなかった。

子育て中の時期もあったから、チケットが手元にないものは諦めた。

当日券以外の色んな方法で、事前にチケットをゲットするしかなかった。

あ。

「笑っていいとも」の観覧目的で、新宿のスタジオアルタに出向いて、
キャンセル待ちに並んだことあったわ。(抽選システム)

2回並んだことがあって、そのうち1回は当選してスタジオで観覧できたよ。
 (赤坂くんがテレホンショッキングに出演した時→18~9年前位?)
 (香取くんがレギュラーの曜日だった)


話しは戻して。

「薔薇と白鳥」公演が決定してから、当日券について調べていたら、
少し前から「東京グローブ座」公演の当日券は、
前日に電話で予約するシステムだということを知る。

予約できた分は、指定の時間までに集合していれば必ず購入できるというシステム。

春に上演していたエイトの村上くん主演舞台や、
そのあとのエイトの丸山くん主演舞台もこのシステムだった。

そこから情報収集した。

「薔薇と白鳥」の時はどうなるかはわからないけど、傾向は掴めた。

掴んだ傾向は、

・「東京グローブ座」の当日券は1公演80席くらい出ること、
・当日券の整理番号がゲットできていて、1時間前までに劇場に来ていれば必ずチケットが購入できること、
・キャンセル待ちは、その日によって違うけれど、1桁番号なら入れる確率は高いこと、などなど。

当日券の詳細は、「薔薇と白鳥」初日の6日前に発表された。

前日に予約するシステムだ。(良かった~)


今回、私はFCでは自名義1公演しかチケットが取れなかった。

一般発売では1枚ゲット。

一般的には2回観劇できれば十分だとは思うけど、私はファンというよりヲタクなので、
何公演かは観たい。

だから当日券をゲットするしかない。

当日、現場に出向いてのシステムだったら諦めたところだけど、
 (1~2回は挑戦するかもだけど)
前日の電話予約システムなら挑戦するしかないよね。

勿論、全公演挑戦したわけではなくて、ピンポイントで頑張った。

結果、当日券で4公演入れたので、計6公演観劇できたことになる。

私的には大満足です。


当日券の電話は、ナビダイヤルに繋がったら、オペレーターのお姉さんの誘導に従えばOK。

用意しておくものは、名前と電話番号。

それとメモ。

予約時に整理番号が貰えます。

整理番号は必ずメモっておく。

予約した名前と電話番号の重複は、当日のリストでチェックされてるようなので、
友達や家族に協力して電話してもらってる人は注意した方が良いかも。

重複して取れた場合を考えて、電話番号を変えて協力をお願いするのが良いかも。

電話番号が違えば、同一人物とみなされない感じかな。


当日は、開演1時間25分前からリスト確認に入ります。

13時開演の公演だったら、11時35分~ね。

劇場入口付近にその旨の貼り紙が掲示されています。

開演1時間25分前ぴったりに、
リストが挟んであるバインダーを持ったスタッフさんが誘導してくれます。

その時のスタッフさんによってやり方が違うんだけど、

整理番号20番ごとに区切ってリストチェックして、待機する位置を指示してくれる場合もあったし、
整理番号関係なく、来てる人のリストチェックをある程度してから、番号順に並ばせる場合もあった。

いずれにしても日陰で待機できるように配慮して下さったよ。

リストチェックは、整理番号と名前を言って、顔写真付きの身分証明書で本人確認あり。

特に問題ない人がほとんどなので、電話番号は聞かれません。

リストに重複した名前や電話番号があったりすると、本人確認が厳重になるのかも。

入れないことはないとは思うけど。

時間に遅れた人は、(開演1時間前厳守)
整理番号が若い番号でも、一番うしろに並ぶことになるもよう。


スタッフさんの誘導で番号順に並び、開演1時間前から順番に窓口にてチケットを購入します。

この時点で当日券予約分の何人来ていないか(何番の人が来ていないか)がスタッフにはわかるので、
その分がキャンセル待ちの人に流れるということですね。

キャンセル待ちは関係者席を回す分もあるので、
その日に関係者が来なかったりして、それがわかるのがギリギリなので、
開演してから席に案内されていることもあるようです。

開演してからスタッフさんの案内で入って来る人は、遅れて来た人だけじゃないってことね。

キャンセル待ちの人は遅れて来たわけじゃなくて、ずっと待機していただけだから。

キャンセル待ちが取れて現地に出向いても席がない場合もあるみたいだし、
逆にその日、当日券予約できたのに来ない人が多かったり、関係者が少なかったりの日は、
キャンセル待ちの番号がなくても特攻で入れた人はいるみたい。

その日によってまちまちです。


窓口でのチケット購入の際も、本人確認があります。

窓口のお姉さんは身分証明書を確認し、リストに席番を記入。

チケット代を支払い、当日券ゲットです。

窓口のお姉さんは、どの人もとにかく感じが良かった。

チケットには「当日券」というスタンプが押してあります。

当日券を購入し、すぐ劇場に入ってもいいし、すぐじゃなくても大丈夫でした。

整理番号順に購入なので、1番の人は開演1時間前に買えるけれど、
整理番号80番くらいだと、そこから40分位は待機となる感じ。

キャンセル待ちは、当日券の人が全員買い終わってからの購入だから、結構ギリギリだね。

関係者席のキャンセル待ちだと開演後ってこともあったりするみたいだけど、
センターブロックの前列の席に入れることもあるみたい。


当日券の席は、公演日時によって違うみたいだけど、ほとんどがS席のもよう。

私は当日券4回ともにS席でした。


整理番号による詳細は、(だいたいの感じです)

整理番号1桁前半 → センターブロック1階前列

整理番号1桁後半 → センターブロック1階中列~後列
 (ただし「東京グローブ座」の1階後列は、ステージからわりと近い)

整理番号10番代 → 1階B列C列の端

整理番号20番代 → 1階N列O列の端 (一段高くなってるステージの真横) (ステージから近いところ)

それ以降は、2階の両端 (ステージの真横) (ステージから近いところ)


私の場合、

整理番号20番台前半 → 1階C列端
10番台後半 → 1階N列(一段高くなってるステージの真横) (LC・RCのうしろ)
10番台前半 → 1階O列センター
70番台後半 → 2階A列(ステージ真横)でした。

整理番号が一番若かった時はセンターブロックだったから見やすかったけど、
ステージからは一番遠かったよ。

整理番号20番前後が取れるのが一番良い感じです。(個人的な意見です)

かなり近くで観れます。

当日券だから、見切れ席とは言え、
こんなに近くで観れる席を用意してくれるとは思ってなかっただけに、ラッキーでした。

当日券の2階もステージの真横のブロックなので、せり上がってるところのシーンはすごく近い。

臨場感たっぷりでした。

FC自名義チケットも真横の1階RB列だったけど、真横、わりと好き。

どこからでも楽しめるような回転式ステージだったからかもしれないけど。


観劇のたびにチケットもぎりのところで手渡しで配布してくれたフライヤーは6枚ゲット。

チケットは上から、一般発売、FC、当日券4枚。

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