少し前に映画のチケット二枚もらった… 東宝の映画。何時行こうか?~ そう思ってなかなか行かれない…仕事の帰りに行くしかないと昨日
『悪の教典』観てきました。話題の映画というのもあって… 見終わった感想を一言で言うなら 頭の痛くなる映画でした。
アイドルグループの一人が「嫌いです!」と言ってしまったのも 分かる気がします。スプラッター ・ホラー好みで そのての映画を観ている人なら、きっと 大したことはなく 逆につまらないのかも知れないけど 女学生やデリケートな感情の人は 観てるだけ辛い映画かも知れませんね? 最初のシーンで 後に続く恐怖を連想させるかの如く 夫婦の寝室に 刃物を握って静かに忍び寄る我が子。この時点で あってはならぬ状況ですよね…親の気持ちも考えると 虚しさだけが残ります。(あらすじは あまり触れないようにします。何故なら、観てからのお楽しみにしてる人もいるかもしれないから?!)伊藤英明の演じる英語教師・ハスミンは学校と言う職場でも 出来る人〃一目おかれているのが分かります!生徒からも したわれ 頼りになる優しい教師!!…?(実は…なんだけど)
柴原先生~ この頃、凄アジだしている山田孝之君。シーンとしては…そこはナイけど 女子生徒の万引きネタにセクハラ。久米先生は 淫行。釣井先生は見るからに変で陰湿な感じ… 困った先生がよく集まったと言うカンジになってしまいますが きっと世界中 大なり小なり 職場だったり…ちょっとした集団だったり… 人が沢山集まれば 困った人も含まれる可能性は否定できないと感じました。
サイコパスの人物を描いてるようで 相対しての感情は 一方通行という 余りにこれも切ない人間関係。 だから たとえどんなに親が憎くなっても 殺すことなど(通常では常識の範囲)出来ない!のが普通と 観ている私達は思いますが 元から?感情を持たないとされるサイコパスの主人公は 親を殺したのだから後からでてくるシーンは当たり前…なのかもしれません。私は 見えない恐怖は今そこにあるかもしれない…そんな警笛をならされた気持ちになりました。 街を歩いていても、楽しい食事をレストランでしていても…それが何時だか~何処だか分からない。アブナイ〃とわかる存在は 自分自身で避けることも出来るのに対して 認識しずらいものは それ自体脅威で恐怖に繋がることが この映画の中にあると思うからです。あんなことしない人… そう思って共有していた気持ち 信じていたら…この映画だと殺されてしまいますが~ まだ ピュアな子供達は 戸惑うでしょうね。
最後は主人公の望む結果… ハスミン本人は喜んだはずですが 賢い男子生徒の考えで 男女二人助かりました。AEDに自動録音されてた声が証拠となりハスミンは逮捕されることになりました。逮捕時も異様な目と言葉。それがまた恐怖をあおります。後半 流血シーンで文化祭前夜ということもあり電飾の光る教室で次から次と生徒を撃ち殺す時の 明るいあの曲が流れるのは何とも異様な光景でした。 映画関係者は もっと違う視点で映画として評価したりするのでしょうね 緊急脱出訓練も最後に繋がるし… 伊藤英明さんの見たことのない裏の顔(見たくない…)流血シーンの微笑み…? 一個人としては イイ!とは 言いずらいですが 映画の警笛… 心の何処かにとめておこうと思いました。今もハスミンの… シッシシ~♪シッシシー♪シッシシー~……………と 頭にこびりついて取れません~(°°;)
『悪の教典』観てきました。話題の映画というのもあって… 見終わった感想を一言で言うなら 頭の痛くなる映画でした。
アイドルグループの一人が「嫌いです!」と言ってしまったのも 分かる気がします。スプラッター ・ホラー好みで そのての映画を観ている人なら、きっと 大したことはなく 逆につまらないのかも知れないけど 女学生やデリケートな感情の人は 観てるだけ辛い映画かも知れませんね? 最初のシーンで 後に続く恐怖を連想させるかの如く 夫婦の寝室に 刃物を握って静かに忍び寄る我が子。この時点で あってはならぬ状況ですよね…親の気持ちも考えると 虚しさだけが残ります。(あらすじは あまり触れないようにします。何故なら、観てからのお楽しみにしてる人もいるかもしれないから?!)伊藤英明の演じる英語教師・ハスミンは学校と言う職場でも 出来る人〃一目おかれているのが分かります!生徒からも したわれ 頼りになる優しい教師!!…?(実は…なんだけど)
柴原先生~ この頃、凄アジだしている山田孝之君。シーンとしては…そこはナイけど 女子生徒の万引きネタにセクハラ。久米先生は 淫行。釣井先生は見るからに変で陰湿な感じ… 困った先生がよく集まったと言うカンジになってしまいますが きっと世界中 大なり小なり 職場だったり…ちょっとした集団だったり… 人が沢山集まれば 困った人も含まれる可能性は否定できないと感じました。
サイコパスの人物を描いてるようで 相対しての感情は 一方通行という 余りにこれも切ない人間関係。 だから たとえどんなに親が憎くなっても 殺すことなど(通常では常識の範囲)出来ない!のが普通と 観ている私達は思いますが 元から?感情を持たないとされるサイコパスの主人公は 親を殺したのだから後からでてくるシーンは当たり前…なのかもしれません。私は 見えない恐怖は今そこにあるかもしれない…そんな警笛をならされた気持ちになりました。 街を歩いていても、楽しい食事をレストランでしていても…それが何時だか~何処だか分からない。アブナイ〃とわかる存在は 自分自身で避けることも出来るのに対して 認識しずらいものは それ自体脅威で恐怖に繋がることが この映画の中にあると思うからです。あんなことしない人… そう思って共有していた気持ち 信じていたら…この映画だと殺されてしまいますが~ まだ ピュアな子供達は 戸惑うでしょうね。
最後は主人公の望む結果… ハスミン本人は喜んだはずですが 賢い男子生徒の考えで 男女二人助かりました。AEDに自動録音されてた声が証拠となりハスミンは逮捕されることになりました。逮捕時も異様な目と言葉。それがまた恐怖をあおります。後半 流血シーンで文化祭前夜ということもあり電飾の光る教室で次から次と生徒を撃ち殺す時の 明るいあの曲が流れるのは何とも異様な光景でした。 映画関係者は もっと違う視点で映画として評価したりするのでしょうね 緊急脱出訓練も最後に繋がるし… 伊藤英明さんの見たことのない裏の顔(見たくない…)流血シーンの微笑み…? 一個人としては イイ!とは 言いずらいですが 映画の警笛… 心の何処かにとめておこうと思いました。今もハスミンの… シッシシ~♪シッシシー♪シッシシー~……………と 頭にこびりついて取れません~(°°;)