世界中でコロナ。
LINEニュースでもコロナ。
当然 テレビでもコロナ。
東京は過去最多の人数が出てしまった
テレビ番組に KLで暮らすGACKTさんが現地から見た日本の感想を話していました。 言葉を選び・・・
本音を言うならと、言う感じで
「狂ってる」 と・・・・
私はその言葉に、どうのこうの問題にするつもりはありません。
ただ 世界が危機的状況になっていて 私が懸念していることと、GACKTさんが言っていた医療問題が一致していることです。
いざという時に 命を繋げてくれる
「医療」がとても大事で そこに従事されている医師、医療関係者。
全てがあってこそ命が守られるけど崩壊した場合 言うまでもなく、ニュースで目にする海外の様子です。
GACKTさんの言葉に ピキツ💥と思われた方もいたそうです。
厳しい言い方に聞こえた人もいるようですが やはり
命あってこそ!!
そこを言いたいのだと思いました。
私が子供時代の辛い話をブログで書いた記憶はないので、多分・・・初めて 書くと思います。
私は 今でこそ元気ですが ・・・
子供の頃病弱でした。
生まれてしばらくした時から
小学3年までに、命ギリギリを3回
経験しているようです。
私が記憶しているのは
小学3年の時の急性肺炎だけです。
その前のことは 乳幼児なので記憶にもないのです。
隣にいた母に 医師が話した言葉が今も耳に残っています。
でもその 意味が小学3年の私は分からないから 「どういう事? 」その思いの記憶です。それは・・・
医師が告げた
「お母さん。よく聞いてください。お子さんは今日が峠です。」
そのときの私は苦しさの中で どこの山に行くのかなー?と、思っていたのです。その言葉を聞く前(数日〜1ヶ月か?・・記憶にありませんが)
レントゲンを一緒に医師と母と私で見た時、片方の肺が真っ白で、もう片方の肺も半分真っ白でした。
今大人になってスマホを持ち、あの状態になっているとしたら・・・
絶望的になっていたに違いありません。
あの時、理解できなかったワード「峠」が頭の中に出てきます。
そんな経験をしてしまった私が言えることは、肺炎は苦しいのです。
あの頃の記憶は苦しさしかありません。
ただ そのときの私は、子供だったから
死の恐怖がなかっただけです。
大人になれば すべてが分かるので
あの頃の気持ちでは、到底いれないと思います。それがニュースで流れた病床から訴えた感染者のメッセージの画像だと思います。
当店が 休業をすることにしたのは
そうした 経験や 私を死の淵から助けてくれた医師、病院の人達、そばで面倒を見てくれた家族の存在があったから。
今、私が存在してる。
それは、そのとき救ってくれたから・・・・・
そう、全てに感謝をしています。
このままで、医療崩壊をしてしまったら(して欲しくない!)・・・・・・
想像するだけで、恐ろしいです。
そんな思いから 休業にしました。
実際問題 生活も苦しくなります。
考えること山積みです。
本当のところ、悩みばかりです。
でも、
どうにかして生きていくしかないので前を向いて何とかしていきます!
一人一人が 感染しないように
出来ることをして、また 誰かに
移してしまう可能性があるかもしれないと言う意識の元 行動をするようにして 協力しながら 落ち着きのある
日本を取り戻す努力をしましょう!
我が家のポトス。
幸せを祈ってくれているのか
3枚ハートが ・・・・
自分と自分の大切な人が感染しない様に その思いで命 大切にして欲しいです。