遠回り と みちくさ

節目となる昨日 春一番が 吹いた。
祝いの場所で 聞く祝辞。 その方の話し方にも重みがあり うなずきながら聞きました… 人生には 遠回りと、みちくさが必要だと言うこと。遠回りをすればそれだけ色々な物を見るし それだけ遠回りすると言うことは 足腰が鍛えられると言うこと。みちくさをくう と言うことは立ち止まりながら 回りを見ることができ 歩き続けた身体を休めることができると言うのは 体力回復になり　頑張れるようになるということ。歩みを途中で止めないことだという お話しでした。遠回りとみちくさをくわないでスーと行くことが悪いわけでないけど　スーと行ってしまった人より　一見無駄に見える事が実はそうではない。という考え方。だからこそ失敗も恐れずおおいにやりなさいという事でした。『そして人生時計って知っていますか？』と…人生を時計にたとえるなら 自分の歳を3で割るのだと… その方は 3で割ると もう夜の9時になってしまうとか まだまだ頑張るけどと おっしゃっていました！ものは 考えようだと言うことを ご自分の実態験 で分かっ
たからこそ 歩みを止めないで頑張るのだと…