この回の村田新三郎は
安政2年10月2日 PN 10:00 マグニチュード 6、9 震源地は江戸川下流の地震が起こり
新三郎と左衛門は水戸藩邸の様子を両親の安否を見て来るように言われ出て行くけど
戻って来たのは左衛門だけ・・・
「それで新三郎は?」
「まだ戻っておりませぬか」
「まだじゃ」
「先に戻るよう言い渡しました」
ってきっとおみよの安否が気がかりで行っちゃったんだね~職場放棄じゃないのかな
やっぱしだねぇ~見つめる先には・・・川を挟んで・・・



新三郎は川に飛び込み川を歩いて渡って行ったわ 腰まで浸かってね~



渡りきって川から這い上がり唯見つめあう二人ですね~

でもおみよの手はガッシリ新三郎に捕まえられてて二人して何処かへ・・・
そんな二人を見回ってたを組のガンツム(山下真司)に見られちゃったわね~


人気の無いあばら家で新三郎とおみよは・・・
余震が時々襲ってくるからね~怖いもんねぇ~よりいっそう燃え上がるってことかしらん
慶喜の婚礼の仕度が行なわれてるのにその場に新三郎は居ませんね~
介添えをする左衛門と中根の息が合わなくて
「新三郎は?」
「はい 何処かその辺に居ると思います」
ってそれで良いのかなと思うわ笑 また職場放棄だよね~大事な日なのにね

婚礼の儀式が終わって装束を着替えるって言うのに新三郎はうわの空って感じね
「何をしておる」って慶喜に注意されたじゃない
『はっ! 申し訳ござりませぬ』
「近頃様子が可笑しいぞ
何か有るのか?」
『いえ 何もござりませぬ』
って嘘ついちゃいましたねぇ


『何もかも捨てる
脱藩して二人で逃げよう』と言う新三郎に
「そうしたい
でも病気のお父さんを残して行くのは・・・」とおみよは言うけど・・・
安政2年10月2日 PN 10:00 マグニチュード 6、9 震源地は江戸川下流の地震が起こり
新三郎と左衛門は水戸藩邸の様子を両親の安否を見て来るように言われ出て行くけど
戻って来たのは左衛門だけ・・・
「それで新三郎は?」
「まだ戻っておりませぬか」
「まだじゃ」
「先に戻るよう言い渡しました」
ってきっとおみよの安否が気がかりで行っちゃったんだね~職場放棄じゃないのかな
やっぱしだねぇ~見つめる先には・・・川を挟んで・・・



新三郎は川に飛び込み川を歩いて渡って行ったわ 腰まで浸かってね~



渡りきって川から這い上がり唯見つめあう二人ですね~

でもおみよの手はガッシリ新三郎に捕まえられてて二人して何処かへ・・・
そんな二人を見回ってたを組のガンツム(山下真司)に見られちゃったわね~


人気の無いあばら家で新三郎とおみよは・・・
余震が時々襲ってくるからね~怖いもんねぇ~よりいっそう燃え上がるってことかしらん
慶喜の婚礼の仕度が行なわれてるのにその場に新三郎は居ませんね~
介添えをする左衛門と中根の息が合わなくて
「新三郎は?」
「はい 何処かその辺に居ると思います」
ってそれで良いのかなと思うわ笑 また職場放棄だよね~大事な日なのにね

婚礼の儀式が終わって装束を着替えるって言うのに新三郎はうわの空って感じね
「何をしておる」って慶喜に注意されたじゃない
『はっ! 申し訳ござりませぬ』
「近頃様子が可笑しいぞ
何か有るのか?」
『いえ 何もござりませぬ』
って嘘ついちゃいましたねぇ


『何もかも捨てる
脱藩して二人で逃げよう』と言う新三郎に
「そうしたい
でも病気のお父さんを残して行くのは・・・」とおみよは言うけど・・・
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