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夕べ放映されてましたね
昨年の11月、シネコンで観たとき
じわ~っと泣けたの思い出す
今も何処かで凶悪事件が起きているかも
映画の内容はね
弟の学費のために兄が起こした事件が
思ってもみなかった殺人にまで発展
刑務所に収監されるのよ
前途有望だったのに
兄のことが知られるたびに
職場や住むところを追われ
叶いかけた夢も破れるるなんて
弟も兄の起こした犯罪の被害者じゃない?
誰だって自分の近くに犯罪に関わる人やものは避けたいのよ
これは自然の考えやと思うけど・・・
でも
直貴は自分は関係ないって叫びたいでしょう
生きていくうえで
他人と関わり無く暮らすって無理なことよ
そんなの寂しいし・・・
人と人の出会いって凄いことよ
直貴も少なくとも学友の寺尾や
陰ながら気にしていてくれる由実子と出会ってる
彼女は自分の境遇からか
凄い強い意志の持ち主だわ
直貴の一番の理解者になるわよね
勤め先の会長との出会い
『今までの差別は当然なんだ
犯罪から遠くへ身をおくのは自己防衛本能・・・』
納得のいかない直貴
会長は直貴が受ける差別も含めて兄の罪だと言う
差別の無い国に行きたいと言う直貴に会長は
『ここから始める・・・
差別の無い場所を探すのじゃない』と・・・
由実子と繋がっている細い糸を
一本二本を増やしていくしかないのよ
でも
我が子にまで差別が及ぶと話しが違う
家族をまもるために兄との決別を手紙に書くのよ
被害者宅に出向くものの拒否される
直貴の前に積み上げられた手紙の束
絶えることなく届く手紙に遺族は
無念さは消えることなく無視するしかない
最後だと言う手紙を見せて
「もういいと思う、終わりにしょう
お互い長かったなぁ~」と
この言葉で直貴の心は癒されたかな
兄は直貴からの絶縁状を如何思ったの
自分が犯した罪の大きさ
手紙を書くことで犯し続ける罪を
しかし
家族から届く手紙って大事なんじゃない
最後、直貴たちが手を繋いで満開の桜の下を
歩いていくシーン
最初も満開の桜だったけど?
この映画は被害者目線じゃなくて
加害者の立場から表現しているところに
何か意味があると思うけど・・・
昨年の11月、シネコンで観たとき
じわ~っと泣けたの思い出す
今も何処かで凶悪事件が起きているかも
映画の内容はね
弟の学費のために兄が起こした事件が
思ってもみなかった殺人にまで発展
刑務所に収監されるのよ
前途有望だったのに
兄のことが知られるたびに
職場や住むところを追われ
叶いかけた夢も破れるるなんて
弟も兄の起こした犯罪の被害者じゃない?
誰だって自分の近くに犯罪に関わる人やものは避けたいのよ
これは自然の考えやと思うけど・・・
でも
直貴は自分は関係ないって叫びたいでしょう
生きていくうえで
他人と関わり無く暮らすって無理なことよ
そんなの寂しいし・・・
人と人の出会いって凄いことよ
直貴も少なくとも学友の寺尾や
陰ながら気にしていてくれる由実子と出会ってる
彼女は自分の境遇からか
凄い強い意志の持ち主だわ
直貴の一番の理解者になるわよね
勤め先の会長との出会い
『今までの差別は当然なんだ
犯罪から遠くへ身をおくのは自己防衛本能・・・』
納得のいかない直貴
会長は直貴が受ける差別も含めて兄の罪だと言う
差別の無い国に行きたいと言う直貴に会長は
『ここから始める・・・
差別の無い場所を探すのじゃない』と・・・
由実子と繋がっている細い糸を
一本二本を増やしていくしかないのよ
でも
我が子にまで差別が及ぶと話しが違う
家族をまもるために兄との決別を手紙に書くのよ
被害者宅に出向くものの拒否される
直貴の前に積み上げられた手紙の束
絶えることなく届く手紙に遺族は
無念さは消えることなく無視するしかない
最後だと言う手紙を見せて
「もういいと思う、終わりにしょう
お互い長かったなぁ~」と
この言葉で直貴の心は癒されたかな
兄は直貴からの絶縁状を如何思ったの
自分が犯した罪の大きさ
手紙を書くことで犯し続ける罪を
しかし
家族から届く手紙って大事なんじゃない
最後、直貴たちが手を繋いで満開の桜の下を
歩いていくシーン
最初も満開の桜だったけど?
この映画は被害者目線じゃなくて
加害者の立場から表現しているところに
何か意味があると思うけど・・・
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