今週ももう少し(^^;)
アクセルを踏んで頑張りましょう!誰に言っているの?・・(;゚Д゚)
こんな感じからお題です(^^;)
企業様車両、マツダボンゴトラックです。
部品の方がそろいましたので作業です。Y君が作業をしてくれました(^^;)

初めはY君が一人で進めてくれまして、私と工場主任は他の作業が終わってから手伝いで入りました(^^;)
手伝いに行ったときは、A/Tは降りていまして車体下から出すところです。



はい、車体から出ましたね(^^;)

多少オイル漏れがありましたが、点検をしますとコンバーターシールからのようですよ。

今回はリビルト品(O/H済み)の使いますので、コンバーターシールは交換しません。コンバーター付きですからね。


交換するリビルト品(O/H済み)に付け替える物を付けて。
チラと見えます工場主任は・・(゚Д゚;)

A/Cコンプレッサーの交換を進めています。

Y君はA/Tの取り付ける準備。
それが終わったら一気に車体にのせていきましょうね(^^;)

A/Tをある程度付けましたら、工場主任が作業していますA/Cコンプレッサーをしたからサポート(^^;)

潜りこんで作業をしているんですよ・・(;゚Д゚)

すると、Y君と工場主任が何か色々とな話しているんです(;゚Д゚)


どうやら、クランクプーリーに異常が有るらしいですよ(゚Д゚;)

ダンパー(ゴムの)部分が外に出ていますよね(;゚Д゚)
オイルでふやけてしまったのでしょう。
追加注文です。

A/Cコンプレッサもおりまして。

左が付いていたA/Cコンプレッサー。
右がリビルト品(O/H済み)のコンプレッサー。

取り付けOKです(^^;)


その頃N君は、とても蒸し暑かったので直接スポットクーラーを浴びていましたよ(^^;)

暑い時期でも作業をする整備士は長袖にしいますので、こんな風にしても寒くないんです(^^;)このくらいの方が涼しいんですよ(^^;)
体調を崩さないでねY君。

話は戻りますが(笑)
クランクプーリーの交換。

このタイプのクランクプーラーは通常の交換方法ではないんです。
交換をする時は確認をした方がいいですね(^^;)

外したクランクプーリー(;゚Д゚)

危険な状態でしたね。
完全にダンパー部分がふやけていました(゚Д゚;)

ラジエターを降ろしていますので、しっかり暖気をしないといけませんね。
オーバーヒートの原因になりますよ(^^;)

Y君バッチリ!です(^^;)
良い笑顔しています。
少し時間はかかりますが、完ぺきな作業ができたかと思います(^^;)
すべての作業が終わったら、走行テストをして次の日に冷却水の点検をして終了です(^^;)

こんな作業でした(^^;)
まだまだ続く暑さですが、体もようやく馴染んできていますので乗り越えできそうですね(^^;)
自社の作業をする整備士は疲れは残りますが「タフ」です。
また、よろしくお願いします。