五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

以前に宜保愛子氏のテレビ番組で韓国は地獄の入口と発言した意味

かつては、宜保愛子氏は心霊などのテレビ番組によく出演していましたが、急に出てこなくなりました。
それは、宜保愛子氏が何かのテレビ番組で「韓国は地獄の入口」と発言した事から、韓国出身の電通の天皇といわれた成田豊氏が知り得て激怒し、宜保愛子氏をメディアから永久追放してしまったからだと言われます。


ここで、この話が本当ならば成田豊氏は愚か者だとも言えます。
それは、この発言をしたのは、反政府とか反社会とか評論家とか敵国の人ではなく、悪意の無い霊能者である事です。
例えば、霊能者や姓名鑑定士に自分の運命や運勢について相談したら、不運とか不幸の辛苦が訪れるとか、〇〇年以内に死ぬと鑑定されたら、一般的にどうしたらそれを避けて開運や長生き出来るかの方法を尋ねるでしょう。
国運とて同じなのです。
宜保愛子氏の人相を見れば柔和であり、誰かを貶める事は無いでしょう。


人は早合点して意味や真相を確かめもせずに、プライドを傷つけられたとか害されたと誤解や勘違いをする事はよくある事です。
大事な事は、宜保愛子氏が霊視で何を見たかであり、どの様なビジョンからその発言をしたかを先ず知る事でしょう。
霊能者であれば、それを回避したり軽減したりする方法も、何らかのヒントを感受して得ている可能性もあるからです。


人は日々の生活に於いて意識、思考、言動することが宇宙(神)から常に試されていると言われます。
私たち人間は高尚な生命体なのですから人生は、意識と言動に於ける生き方について常に試されていると言われます。
そして、それと共に様々な方法や形や姿を通して、向上するチャンスを与えられているとも言われます。
成田豊氏の祖国を思う気持ちは良いとして、与えられたサインやチャンスに対して怒りが先行してしまい、見過ごしたり見誤ったりして判断ミスをしたと思います。


2016/6/1(ameba 2021-04-11)「五次元世界へ移行するには煩悩の抑制で真理と調和する」で紹介しました様に、怒りのパワーは強くて人は感情的に狂うと物事への正しい思考を停止させたりして、我を忘れてバカな振る舞いから人生を台無しにすることもあります。
1970年代にアメリカで生まれた、怒りの感情と上手く付き合うための心理トレーニングとして、アンガー(anger)マネジメントが今では、全国の教育機関や企業研修に広がっていると言われます。


一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会
https://www.angermanagement.co.jp
怒りは精神的に高尚な人間にとっては、自らの未熟な心・意識・認識から偏狭な勘違いと執着により起きて来るとも言え、怒りの感情を抑制して高次元的な考え方を取り入れて、思考・意識・想念を高めれば何事にも動じない心が養われるのです。
徐々に心遣いの指針は宗教から科学や学問として、教育で学ぶことになりつつあるとも言えます。


人というのは、真理に基づいた確りした指針の人生観を持っていないと、どうしても目先のプライドや利益とか損得の勘定とか、他者の何気ない言葉でも誤解や勘違いから悪意とか危害とかを感じたり、利己的な感情が先走り冷静さを失い勝ちで、状況の観察と分析や把握とか真意とかが分からずに判断も間違うものです。
怒りや憤りや憎しみや恨みの侭とか感情の侭に何時までも日々を送る様では、無駄足を踏む事に繋がり将来ろくな人生しか望めなく五次元世界へは縁遠いと言えます。



現在はここに来て、神仕組みのアセンションが動き出して高次元の波動により、過去生からこれまでに蓄積して来た虚構な業・カルマは浄化の時期に入り、清算される時期の審判による受難で人類には禊の嵐が吹き荒れます。
人類の歴史的なカルマ(穢れ)を強制的にも禊による浄化清算を余儀無くされて、受難の大嵐が吹き荒れて地獄の様な艱難に遭うと言われます。
ですから、虚構で成り立つ政治と金融と経済と社会システムを襲う破壊の嵐と渦は激しさを増して、世界規模に及ぶ未曾有な大変貌する世の中にあって、人々に人間性を問われる大いなる試練と覚醒の時期が待ち受けています。


この虚構なカルマの浄化作用は日本から始まり、その後は近隣諸国へと連鎖・波及して、さらにアジアやロシアや欧州などへ拡大して、世界へ連鎖し波及して覆い尽くして行きますと言われます。
それで、その様子を日本から眺めれば、韓国や台湾は地獄の入口の様な光景に見えるのかも知れません。
そして、間も無く始まる地球の劇的な運命であり、黄金時代への道程に不可欠な踏み石で最後の審判である、厳しく辛苦な真実と変化を受け入れなければならなくなるでしょう。


国家・組織・企業・アジア・欧州など世界的な浄化排毒という、粛清・粛正の受難は避けては通れない道であり、利己的な煩悩から来る貪欲と傲慢や権力への執着とか金儲けへの未練とか、不法・不正に得た権力と蓄財と所有権の放棄とかを、保身の為に先送りしても現実の逃避は不可能です。


神仕組みによる地球と人類のカルマ(穢れ)を禊で浄化清算(神の裁きを受ける)する、自壊(自浄)作用の大いなる試練と霊性・神性への覚醒の時期(針の穴)を通り抜けて越えた時、宇宙(神々・創造主)による一連の審判の基準に合格して、救済の値レベルに到達した人々と組織は生き残ります。


地球と人類は魂のカルマ(欲・穢れ)を禊により、浄化清算(因縁を果たす)した人々から順次に覚醒して波及し、その後に続く様に、多くの人々が浄化清算して覚醒が始まって霊性が高まります。


当旧HP2000/7/25---2020/11/25(ameba 2020-04-16)「カルマ(宿業)の自壊作用と瞑眩とは」より、霊的に観れば全ては次元上昇に伴う浄化の作用で、今は過去にネガティブで膨大に蓄積されたカルマが頻繁に噴出していますから、世の中は一見して最悪・重篤の状況・状態を呈した、様々な悪しき現象が多く出ているに過ぎません。
全ては過去の清算に伴う浄化による負のカルマが噴出する、自壊排毒作用であり急激な変化が起こって展開し現れているに過ぎず、神聖なる秩序と摂理の展開でもあり消えて行く姿でもあるのです。


「神の国」へ次元転換(霊的な波動の大転換)を迎えるに当たり、宇宙(フォトンベルト)エネルギーの作用により、地表には高次元の光明波動が幾度か降り注いで人類の浄化(禊ぎ)が行われたことと、神々=天使や精霊と担い手 (光の使者で現世と霊界)たちの活躍により、人類の霊的なレベルが急速に向上しておりアセンション=天位昇格に伴う、混乱の時期を短くし大難を小難に変えています。
それで、マスター(参照=「ヒマラヤ聖者の生活探究」)たちは激烈な現象(災禍)はほとんど起きないだろうと感じたり、ほとんど壊滅も伴わないだろうと考えられているそうです。
激烈な現象(災禍)とは、ノアの時代とかムー・レムリアの時代とか、アトランティスの時代の大破局を指しています。


現象界は心の影であり仮・借りの姿であるマトリックス(Matrix)です。宇宙の法則である秩序と摂理に反する虚構な存在のみが崩壊して行きます。各国の首脳(政治家)とか財界(大企業)のトップたちに、欲と穢れのカルマに対する禊ぎ・浄化・粛正が始まります。


邪で狡猾で利己的に生きていれば知らない内に罪穢れが魂を覆い、カルマの作用で何時か人生を清算する時が来て禊・浄化や懺悔が伴い苦痛・苦悩が襲い人生から転落します。それも魂・霊の学習・修業する大切な経験であるとも言えます。その様な苦く辛い経験は魂に刻まれて霊性進化の道へと至ります。


利己心は、深層心理学で説く内在するハイアーセルフと葛藤する「自己破壊」と、因果律・因果応報により浄化と清算の作用に伴い、顕在意識に反して「己に背く」が如くに「自己処罰」の感情を含み、受難・災厄・災禍・戦禍を引き寄せます。


人類は様々な災禍が襲い受難の大嵐が吹き荒れる大艱難時代の小さき針の穴を通して、魂は浄化されてカルマは清算の過渡に入り精神的に次元上昇を果たして、上位にある次の段階ステージへステップアップして行くと思われます。


人間は誰でも幸せや豊かさや安泰の願望とは裏腹に、潜在意識にネガティブな想いや罪悪感を抱えていると、知らない内に無意識で「己に背く」が如くに自らを裁いて「自己処罰」を行い、様々な困難・苦悩とか損失や苦痛などの災禍や事故を引き寄せて遭ったり、失敗したり病気に罹り負のカルマの代償を支払う時が必ず来ます。
自己処罰とは魂(潜在意識)の「非難」であり、高次元の超巨大サイ情報網系を通して「自己破壊」の感情が含まれています。


これは過去に蓄積した負のカルマの浄化排毒作用に因る清算・粛正に相当し、あらゆるネガティブな虚構のモノが表面に現れて解脱・解消する症状です。
自己の貪欲と穢れから御霊・魂を悔い改めて浄化し進歩と向上することであり、心・意識の歪曲や穢れを禊の浄化で解消する人間性の更生・回復と、魂のヒーリング作用でもあります。


人類は様々な難題・難関・難局の試練に直面して、真理を学び知識や理屈として頭で解っていても、心や魂にまで浸透して悟って高尚とならないと煩悩は没却されず、日々の体験学習と試練を通して苦しみ踠いて教訓として行かなければならないでしょう。


ネガティブなカルマが浄化により自壊と排毒されて行くに従い、スパイラル状に年月を経ると徐々に縮小すると共に、悪しき現象は少なく小さくなって行きます。

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