12月14日の夢、何処かの駅にいました。
到着した電車に乗り込んで、何処かへ向かいました。
途中で乗り換えが必要であると分かり、ある駅に到着したので下車しましたが、小さな駅で殺風景な場所で次に来る乗り換えの電車を待つ事にして、時刻表を見ると1時間余りも待つ必要があると分かりました。
こんな所で1時間も待つのかと思うと嫌になりました。
暫くすると、男性が急いで遣って来て、下車して乗り換えを待つある若い姉妹に近づて行き、何でも姉妹の母からの伝言だと言って、あなたは間違った電車に乗ったと言いました。
そして、私が目的地へ案内しますから一緒に来て下さいと言いました。
夢から覚めて考えてみると、これは経済的な事を指していると感じました。
これから先の動向は暗く険しくなり寂れて行くと言えます。
世界の政界と財界のリーダー達は神意から離れて、互いに間違った方向へと進んでいると思われます。
2023-09-13「9月7日の夢、中国の不動産バブルの崩壊で貪欲に拡大する企業の事業は誤算」で紹介しました事柄とも関連していると思います。
これからアセンションによる文明の転換に伴う、未曾有な金融恐慌・経済恐慌が起きて来ます。
財界人・経営者が望む貪欲で利己的な未来図や将来像を描いたビジョンは、大衆から巧妙に搾取する政策であります。
この夢にある「一色の煙か液体が出なくなるトラブルが発生」して、未来図や将来像を描く三原色の色合いは未完成となり、大きな誤算が生じて経営・事業計画や営業戦略や投資計画は狂う事になるでしょう。
これからの聖なる新しき時代には全く通用しない、過去の習慣・常識・伝統・柵とか既成概念や理念に執着と未練で未だ捕われている人々は、これからの人生を始め政治・経営・投資には大きな戸惑いや混乱が生じて来るでしょう。
様々な事象に対する観方から正しく分析して判断するという基準が確りしていないと、大切な戦略や政策とか方針とかで企業や人生の進むべき道を「見誤る」になります。
現在の金融・経済システムは、拝金主義により人々は利己的で限りない夢を追い駆け、限りない欲を得るために限りなく飽くなき欲望の虜となっています。
ダボス会議グループ(ユダヤ金融資本)による新自由主義の金儲け競争は、あたかも「未来永遠に社会が発展・拡大を続ける」かのような妄想に囚われた人たちが、拡大膨張だけを目指して利己的に過度の競争をするという狂った歪な社会でもあり、持続的な経済発展には難があります。
2014年6月に、ローマ法王が警告 『もうじき世界経済が崩壊する』~バチカンは全てのミサ取りやめたと発表しています。6月13日付けのハフィントン・ポスト紙のインタビューで
さらに法王は、「我々はもはや持続不可能な経済システム(戦争を起こすことで経済を維持する、大国の経済システム)を維持する世代の人々を排除する」とも発言しています。
闇の勢力が貪欲で築いた、狡猾で虚偽と欺瞞に満ちた虚構の経済・金融システムは本格的に消失する運命にあり、神聖で公正・透明な経済・金融システムへと切り替わる時期が、愈々と来る時期に入りました。
到着した電車に乗り込んで、何処かへ向かいました。
途中で乗り換えが必要であると分かり、ある駅に到着したので下車しましたが、小さな駅で殺風景な場所で次に来る乗り換えの電車を待つ事にして、時刻表を見ると1時間余りも待つ必要があると分かりました。
こんな所で1時間も待つのかと思うと嫌になりました。
暫くすると、男性が急いで遣って来て、下車して乗り換えを待つある若い姉妹に近づて行き、何でも姉妹の母からの伝言だと言って、あなたは間違った電車に乗ったと言いました。
そして、私が目的地へ案内しますから一緒に来て下さいと言いました。
夢から覚めて考えてみると、これは経済的な事を指していると感じました。
これから先の動向は暗く険しくなり寂れて行くと言えます。
世界の政界と財界のリーダー達は神意から離れて、互いに間違った方向へと進んでいると思われます。
2023-09-13「9月7日の夢、中国の不動産バブルの崩壊で貪欲に拡大する企業の事業は誤算」で紹介しました事柄とも関連していると思います。
これからアセンションによる文明の転換に伴う、未曾有な金融恐慌・経済恐慌が起きて来ます。
財界人・経営者が望む貪欲で利己的な未来図や将来像を描いたビジョンは、大衆から巧妙に搾取する政策であります。
この夢にある「一色の煙か液体が出なくなるトラブルが発生」して、未来図や将来像を描く三原色の色合いは未完成となり、大きな誤算が生じて経営・事業計画や営業戦略や投資計画は狂う事になるでしょう。
これからの聖なる新しき時代には全く通用しない、過去の習慣・常識・伝統・柵とか既成概念や理念に執着と未練で未だ捕われている人々は、これからの人生を始め政治・経営・投資には大きな戸惑いや混乱が生じて来るでしょう。
様々な事象に対する観方から正しく分析して判断するという基準が確りしていないと、大切な戦略や政策とか方針とかで企業や人生の進むべき道を「見誤る」になります。
現在の金融・経済システムは、拝金主義により人々は利己的で限りない夢を追い駆け、限りない欲を得るために限りなく飽くなき欲望の虜となっています。
ダボス会議グループ(ユダヤ金融資本)による新自由主義の金儲け競争は、あたかも「未来永遠に社会が発展・拡大を続ける」かのような妄想に囚われた人たちが、拡大膨張だけを目指して利己的に過度の競争をするという狂った歪な社会でもあり、持続的な経済発展には難があります。
2014年6月に、ローマ法王が警告 『もうじき世界経済が崩壊する』~バチカンは全てのミサ取りやめたと発表しています。6月13日付けのハフィントン・ポスト紙のインタビューで
さらに法王は、「我々はもはや持続不可能な経済システム(戦争を起こすことで経済を維持する、大国の経済システム)を維持する世代の人々を排除する」とも発言しています。
闇の勢力が貪欲で築いた、狡猾で虚偽と欺瞞に満ちた虚構の経済・金融システムは本格的に消失する運命にあり、神聖で公正・透明な経済・金融システムへと切り替わる時期が、愈々と来る時期に入りました。
生きた生命より一部のみ (光の語録) 生長の家
人は生きたエナジーだ 黙って引っ込んでいる様な死物ではないのだ 圧迫すれば圧迫する程 恐ろしい爆撃力となって 鉱山を掘削するところの エアーコンプレッサーの圧搾空気のように 時が来れば 猛然粉砕するを得る生命だ
何が俺を堰止めようとも 大いなる海洋とならずにおかない水だ 俺は奔流となり 激流となり 瀑布となる 俺は霧となり 雲となって 虚空へと舞い上がる 旋風を呼び 雷電を呼び 沛然たる猛雨となり 如何なる大堤をも決する洪水となる
これは人間のみが適用される訳ではないのであり、高次元に存在するサイ情報網系を通して、自然界の働きでも同様に作用して時が満ちれば自然回帰が始まり、人間の都合で人智により自然の秩序と摂理を踏み躙る傲慢さは自らの命取りになるのです。
次元上昇の本質は人類の禊・自戒による浄化・清算であっても、向かっている高次のサイクルが基本的な力を爆発させるのは避けられず、精神が下劣な人々や心の狭隘な人々を打ち砕き、穢れた魂を持つ支配・権力欲の強い人程、返って多くの難儀・苦悩と混沌を余儀なくされるでしょう。
難関・災厄・受難と言うのは、人生・運命の流れであるフローチャートのYES/NOの判断・選択から生じる、負のカルマを背負っている場合もあったり、魂的・霊的な試練を課せられている場合もあります。
現世の動向を深い洞察力で眺めてみれば、現在の投機を優先する金融・経済の終焉とか、本来の原理を逸脱して失いつつある資本主義経済の終焉か、歴史的な転換期に差し掛かって一新する時期を物語っていると言えます。
現世は世知辛い事が多くて人々は利己的で生き馬の目を抜く様な生き様で、精神は退廃・堕落し人を押し退けたり蹴落としたりして、他者より物質的な富を多く獲得しょうと奔走している有様で、真理の話しは耳の痛い言葉でもあります。
皆さんも日常に起こり得る様々な苦痛と悲惨な災禍に巻き込まれない様に、正しい人生観と生き方を身に付けて、日々に於ける物事の決断(意思決定)に挑み、フローチャートのYES/NOを正しく選択して受難などを避けて、豊かで幸せな人生を送りましょう。
人生フローチャートは創造主が作成したプログラムであり、私たちがYES/NOの選択により自然の法則に基づいて動いて行く先(次のステップ)へ向かいます。
皆さんの人生と性格とか容貌とか運命は誰かが代行したり、身代わりになる事は出来ません。
日頃の意識と言動の行為が積み重なり年月を経て結果として現れる、現世に於ける自己責任型の人生プログラムでもあるのです。
人生プログラムの意義は人間が地上に於いて霊・魂の学習・体験により、日々の出来事・機会で様々な修行・試練を通して進化向上することが目的であるのです。
フローチャートの進行と各ステップは宇宙の法則である、自然の秩序と摂理に基づいており、私たちが生きる上で自由意志とYES/NOの選択権が与えられています。
私たちは日頃から意識と言動を高尚に保ちポジティブに生きて、人権を尊重し奉仕・愛念の精神で補い活かし合う役割と分担の共有意識を重要視する社会を目指して、これまでの競争・略奪・独占から共存・協力・共栄するような時代になりつつあることを認識しましょう。
私たちは生き様・自由意志に対して日頃に行なう何気ない判断・選択は、己・家族・社会の未来・将来に対しても責任を負うと言う事を認識し肝に銘じる必要があります。
人生に於いて避けては通ることが出来ない過去から積み重なった、煩悩による負のカルマを認識し学び・修行を通して暗黒面の克服を通して解放し、人間性を飛躍させ魂的・霊的に進化向上するプロセスの途上にあると言えます。
自己が所有していると思えるモノは「人生の目的」で紹介した様に、全ては地上で人間の本質である魂・霊の学び・体験に必要な教材であり身体も含めて、貸与されていることを認識しましょう。
これを禅語では「本来無一物」と言うのです。
精神の働きと自らの運命について、一人が気付いて真理を学び霊格に応じた実践から体得をして意識と言動を高尚して魂的に目覚めれば、その波及する善い感化の作用・影響は高次な霊的な働きもあり、以心伝心とか思念感応などの感化力により周囲の人々へも伝わります。
清く正しい利他・愛念に満ちた光明な意識と高次な波動が広範囲に波及して、世の中が良い方向へと変わり始めるでしょう。
地球と人類は、アセンションへのステップアップする加速が始まっていると言っても、皆さんは何の努力もしないでポジティブな上位のパラレルワールドへ、すんなりと移行する事が出来ると安易に考えるのは甘いと言えます。
皆さんは各自の運命に於いて様々な課題・障壁・試練という、体験学習の難関をクリアーして教訓を得る必要があります。
審判の日とは過去生も含めて、今までの生き方や心構えが大いに問われて試される事でもあり、魂・霊的に穢れがあれば厳しい禊により浄化・清算する必要があります。
地球規模で今までに蓄積したカルマの浄化作用が始まっており、01-19「1月15日の夢、これから社会・経済・世界情勢は厳しく険しくなる」で紹介しました様に、世界中で未曾有な大洪水が多数も発生して甚大な被害が出ています。
大企業は利益の剰余金を賃金や下請けや取引先や顧客などに還元して回さないで、金融ショックとか大災害による被災の損害などに備えて積み上げる過度な内部留保は、愛念と真理と調和に基づく三方良しからすれば誤った思想であると言えます。
人として為すべきことは何事にも動機とか目的が誠から出たものであり、成し遂げるための方法にも第三者をも含めた考えで三方良しという、誠を尽くすことを心に留めて思考し行動することがベストであり、円滑現象が生じて事業の永続的な真の繁栄や発展を掴む近道なのです。
自分の人格を高めて「徳」を積まないで、富である金品のみを積もうなどと考えてはなりません。
肝心な徳を失っていては「砂上の楼閣」となった現象の富は、私たちの生活に豊かさと安心と幸福を保証するように見えながら、実は様々な心労をもたらすものです。
モラロジーでは、真理を学び実践した暁の効果についての内の、一つに「天災を免れさらに人災を免れる」と言われます。
日々に生活で嫌なことや腹立たしい事や悲しい事や狼狽える事が起きて来ても、感情の侭に流されるのではなく現象は全ては「心の影・仮想・幻影」だと知り、意識・精神を成る可く冷静に保ち感情の起伏を抑える必要があります。
世の中がどの様に移り変わろうとも、自己の運命を好転されるには、自己催眠の如くに「これから私はあらゆる面に於いて良くなる、楽しい事が遣って来る、嬉しい事が遣って来る、素晴らしい事が遣って来る、豊かな事が遣って来る、有り難い事が遣って来る、幸せな事が遣って来る」と繰り返して言って、精神を高尚にして利他的な言動を心掛けます。
あなたの生き方を決めて行くものは「思考」であり「言葉」なのです。
かってオスカー・ワイルド氏の言ったように「現実は言葉を模倣する」のです。
私たちは、それ故に善き言葉・思考・想念や明るい言葉・思考、楽しい言葉・思考を使わなければならない訳です。