人類は煉獄の過酷な環境から気分転換を図る術を学び勝利

2016/8/2「五次元世界へ移行するには自ら努力して準聖人並みに達すること」の続き。
地球外知的生命体からのテレパシーを受けた人の話しによると、地球人は犯罪やテロ活動、戦争、災害などが世界中で蔓延る過酷な環境で、稀な不良星(煉獄)に住んでいると言われます。
民衆は太古に幾度となく文明を崩壊させた悲惨さや悲しみの苦く辛い体験とか、度重なる戦争と混乱や権力の制圧により路頭に迷ったり恐怖にも屈せず、いち早く気分の転換を図る術を魂的に学び取り楽しく陽気に生きる事を選択して、前向きの志向で生きる希望と糧を得て来ました。
つまり、皆は気分転換をする術を学び、何時までも悲嘆に暮れず演劇や映画やスポーツなどを好み、仲間とカラオケなどで気晴らしに楽しく歌ったり、ホールで踊ったりして日頃の鬱憤を晴らし、愉快に過ごしたりと陽気でバラエティーに富んでいることが幸いしました。
人類をアセンションに導き現象界にも成功へ確定したのは、人々(庶民)が恐怖や混乱や悲惨さに打ち勝つ勇気で快活と陽気さと前向きに生きる姿勢と、平和的で希望を持つ強い意志が原動力であったのです。

地球人類の世界を眺めると多様な人種が暮らし多様な文化が花開いているのは、高度な精神構造から来ると言っても過言ではありません。
日々の仕草や立ち振る舞いにしても多様な心理や感情は、それなりの遺伝子が豊かに持ち得た特権から表現されている様です。
その特権とはかつて全宇宙(ローカル・ユニバース)より集まった、ポジティブな地球外知的生命体の12グループにより、全宇宙の希望と願いを込めて理想的な人類として特徴ある5種族が創造されたからです。
しかし、その後に途中でネガティブな地球外知的生命体のアヌンナキらにより、人類は優秀過ぎて支配を容易にする上で遺伝子操作により、能力を削ぎ落として改悪させられた上に、彼らの母星は核戦争により消滅していますから地球で生きる事を決意して、生き残りを賭けて自らの遺伝子を加えた事で、人類は彼らが持つ負のカルマを背負うという忌まわしい過去があります。
詳細は、2013/5/29の「闇の秘密結社と魔界の王サタン・ルシファーの正体と真相について」を参照して下さい。
http://star.ap.teacup.com/psitact/152.html

これ迄は、光の担い手と皆さんによる光明のネットワークを強化と拡大して、闇の残党勢力を衰退と消滅へと向かわせて、闇の敗北と光の優勢へ導いて来た訳です。
これらのことが状況を一変させて好転に繋がり光側が優位になり、何とか自力でアセンションを乗り切れる目処が立って、地峡外知的生命体の介入を不要へと変更にさせた様です。
つまり、地球人類はそれらに毅然として立ち向かって打ち勝ち乗り越えられる、類い稀な強い魂と能力を試練・体験から学び獲得したとも言えます。
ことことは地球と同じ様なアセンションで変革する段階にあり、比較的に条件が良い他の惑星の文明人には、煉獄と呼ばれる過酷な環境の地球人がやり遂げたのだから、自分たちは楽勝だと希望を与えました。

他の一部の惑星に見られる様に戦争・災禍が蔓延る悪環境に於いて、人々は恐怖と混乱と悲嘆に明け暮れて退廃的になり、より良く生きようとする気力を失いました。
その惨状を眺めていた他惑星の知的生命体は哀れや不憫に思い、感情を司るDNAを切除して表現・表情を失わせて喜怒哀楽の殆ど無い無表情な生活を送る様に操作しました。
地球人類が闇の敗北と光の優勢へ導いて来たのを見て、彼らは感情を司るDNAを切除して操作した人々のDNAを元に戻して感情の起伏を取り戻させ、地球人類が体験から学び獲得した気分転換を図る術を伝授して、今では生きる姿勢に少しづつ改善が成されています。

話しは戻り、バシャール氏が語る様に私たちは博士過程にあり、卒業するには博士論文が不可欠になります。
しかし私たちが愚かにも、地球外知的生命体が所有するライトチェンバーを利用して楽にバイブレーションを高め、魂・霊性の次元上昇(昇華・昇格)を果たして五次元世界へ移行する準備が出来るとする、安易でずる賢い考えでは博士論文の僅かに残された空白ページが、目前にして完結・完成しないことになります。
続く