五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

困難に戯れる、気分転換で勝利、派遣された使命者、戦争の原因 纏め

困難に打ち勝つには試練に戯れる

これからは困難から逃げないで心機一転し、喜びや幸せや生き甲斐を得る指針を見つけましょう。
人生で物事が思い通りに進んで行かないで、今の境遇は嫌だと不平不満から責任を放棄し飛び出して逃げ、他に気楽そうや良さそうや豊かそうに見えるどんな場所や組織や仲間や家庭へ移っても、様々な恩恵の借財を抱えている内はそこは決して幸せでも楽でも自由な世界でも無いことがやがて分かるでしょう。
この世は世知辛く生き馬の目を抜く様な生き様で、経営者は目先の損得で庶民を使い捨て駒の様に扱い隷属の労役として見下し、無理難題を押し付けて酷使させるのです。
日常的に理不尽や不条理の成果を要求して押し通す有様で、無理な目標とか期日を設けて使役を強要させ急がせたり焦らせたりで追い詰めて、難儀を余儀なくさせて心身共に疲労困憊して、抑圧と収奪され長い間も生活の質が向上する事なく過ぎます。
ここで、私たちは不安・恐怖を抱くのではなく弱音を吐かずに、発想の転換を行い視点・観点を変えてこれも与えられた体験学習の試練だと、「困難に戯れる」様に前向きな心構えになれば打ち勝つ勇気が出て何事が起きて来ようとも、それに対処出来る知恵が湧く様になり気持ちは楽になります。この様な生き方が自然の摂理であり本当の「保身の術」なのだと知りましょう。

現象界は仮の姿だとも言え心(精神・意識)の作用により常に移り変わる性質を持ち、肉体を始め私達を取り巻く環境とか境遇は全ての生活に必要な金品や事象を始め、人の出会う時期や機会(チャンス)は教材・要素・道具として、全てが大生命・自然(神)から無償で与えられた贈り物であり借り物であるのです。つまりこの世で偶然に起きることは一つもなく、それぞれの魂(霊)のレベルに応じて日々の事象を通じ、自ら魂(霊)を高める体験学習をしているのです。
物事を成就させるには自分の思考や仕事や生活に進歩がなければならないものです。
物事を達成した人の回想によると、困難に出会った時に投げ出していたら、後悔だけの人生だったと思うと言われ持続は力です。
過去の失敗や不幸の体験から抜け出して、自己の健全なイメージを作り出すには、まず基本的な指針と規律を身に付けて自ら新しい生活の習慣を始めることが必要なのです。
常の心として、めげそうな時も強く、嘘ではなく正しく、憂鬱な時も明るく、頑固は柔軟にして我を折り、宜しからぬ欲を捨て、皆仲良く相和して、感謝の生活をなすことだそうです。

人類は過酷な環境でも気分転換を図り勝利

人類の生活からは日々の仕草や立ち振る舞いにしても多様な心理や感情は、人種や民族の違いがあっても、それなりの遺伝子が豊かに持ち得た特権から表現されている様です。
今でも、悲惨な場所である戦闘地とか飢餓が蔓延する地域や難民キャンプとか、貧民のスラム街や邪悪な軍事国家などを眺めていると、とても人類は人格・霊性が進化向上しているとは感じる事が出来ないかもしれません。
地球人は太古に幾度となく文明を崩壊させた悲惨さや悲しみの苦く辛い体験を持ち、度重なる犯罪やテロ・戦争などが世界中で蔓延り、権力の制圧により人権の無視と過酷な悪環境の不良星(悲しみの星・煉獄)に住んでいても、感情の表現を失わず悲嘆したり途方にも暮れず路頭に迷ったり恐怖にも屈せませんでした。
そして、演劇や映画やスポーツや行楽を好み、友人や仲間と気晴らしに楽しく歌ったり踊ったり、飲んだり食ったりと騒いで日頃の鬱憤を晴らし、陽気で愉快に過ごしてバラエティーに富んで、気分転換を図る術を魂的に学び取り生き延び、楽しく陽気に生きる事を選択して前向きの志向で生きる希望と糧を得て来たのが救いでした。

その中で多くの人々が悲惨さに快活と希望で打ち勝ち、夫々に霊性の気付きと目覚めを促進されて、陰謀による虚構な呪縛した固定概念を払い落して、前向きに生きる強い意志と新たな認識や価値観に目覚めて執着は薄れ、因縁を浄化清算して人格・霊性を高めつつあります。
人類の霊性は国家・地域の格差を伴いながら徐々に進化向上していたからこそ、やがてゆっくりと上向きに変化して次第に霊的な階層領域のステップアップが進んだから、預言にある破局は免れて今があるのです。
人類をアセンション(天位昇格)に導き現象界にも成功へ確定したのは、人々(庶民)が恐怖や混乱や悲惨さに打ち勝つ勇気で快活と陽気さと前向きに生きる姿勢と、平和的で希望を持つ強い意志が原動力であったのが幸いでした。

優良惑星より魂的に派遣された奉仕者

神仕組みにより奉仕者らはこの時(天位昇格期)の為に、他の星座で優良惑星(プレアデス等複数)から魂的に派遣された奉仕する担い手(ワンダラー・使命者等)であり、人類の魂的な道案内人でもあり救済者でもあり、1947年の頃に空飛ぶ円盤を紹介された事で多くの奉仕者は自らの使命を思い出し覚醒したのです。
特に1960年以後(1980年以後は急激に増加)になってから彼らは霊的に促され精神世界に目覚めて、高次元よりのインスピレーションを感受し自ら地球の大規模な天変地異を予知(キャッチ)して、世界各地で各自にそれぞれの方法で奉仕と平和の祈りを始め、啓蒙や悪業悪念の浄化などの様々な活動をしておられました。
奉仕者は真理と愛念による心の法則を実践する修行者で、真理の言葉と光明の瞑想と洗心で光明の想念波動に満たして、天使たちと共にオリオン勢力による邪悪(暗黒)な想念波動との壮絶な最終闘争になり、邪悪な想念波動は強力な光明の想念波動により苦しみもがきながらも、抵抗したり悪あがきをして反撃しました。端的な言い方をすれば地球の悪魔払い(エクソシスト)の様なものです。精神世界に目覚めた世界中の人々や団体の愛念や平和の祈りによる、啓蒙活動によって人類の意識革命が進んできました。
2013年3月頃には霊的な動向は光が勝利して、闇の活動は終止符が打たれ戦いは終結しました。
後は現象界に於いても闇の活動に終止符が打たれて、戦いは終結する日時を待つことになります。

私たちが望む未来図や将来像を描く

私たちが足を踏み入れている前人未踏で未知の領域にある、新しき世界・聖なる時代の到来に備えて対処し適応するために、皆が納得する新たな社会機構の組織構造や運用システムを自ら考え出す必要があります。
これから訪れる神聖なる未来の新しき世界・社会・生活は、私たちが望む将来の身の振り方・家庭・世の中の暮らし・社会・世界の状態・情勢はどうあるべきかを、未来を夢見て願い期待し迎えたいかを意識する必要があります。
人類の英知の粋を結集して教訓を学び足掛かりとして、今後どの様な高次の新しき社会の体制や仕組みの状態にしたいのかと、平和・安心・豊かで明るく楽しく幸せな生活を想像と願望と祈りにより、理想的な姿・情景・描写に基づいて創造して築いて行くのです。
それには、単なる知識だけではなく意識を高尚に保ち人格・品性を高めて「魂・霊性の目」を開かせて、魂的な意識の感受性・感覚の智恵と強く念じられる心が不可欠となります。
新しい五次元の地球世界は自然環境の浄化作業と修復と復元作業が行われて蘇るでしょう。

五次元では自然の景色は奇麗で美しく緑が豊かで草花と樹木が茂り生き生きと生命感や活力に溢れて躍動し、花園は不思議な色合いの光と美しく輝く様な虹色の色彩に満ち溢れ光沢ある質感の黄金色で光り輝く様な素晴らしく、神聖なる黄金の世界である調和に満ちた理想郷の優良星へ移行して、平和で明るく束縛されずに自由で楽しく穏やかに、豊かで幸せに暮らす素晴らしい黄金時代が待ち受けています。
あらゆる物がこれまでの三次元より遥かに美しくキラキラと輝き、空や木々の小枝には美しい小鳥たちも楽しそうにさえずり、美味しそうな芳香が辺り一面に漂って夢の様な雰囲気を味わえます。
物事を実現させるには建設的と具体的で確りした目標・ビジョンや目的を持ち、意識(想い)力と、意志(決断)力と、表現(イメージ)力との各要素を、潜在意識で目的とする一つの方向に統合させて祈ることで、相乗効果が現れてこそ成り立つ(実現する)のが「創化の法則」です。
それで、私たちは将来に光明を見て前途に具体的な希望の夢を描くことが出来ます。
途中で不安になって懐疑心や否定心などで心をふらふらと変化させると、心の力は分散して互いに打ち消し合うように作用して物事は成就しないことになる訳です。
人格と品性が高く天(神)意に通じて叶う、神性なる意識・心(魂)の中枢から通じている高次元宇宙からの発明や作曲などでお馴染みの閃きやインスピレーションから、人類はこれから進むべき神意に基づく新たな体制の道を見出せるでしょう。

戦争の原因

人類には原罪があり、数十億年前にオリオン戦争で破壊と闘争を繰り返して、母星を失い安住の惑星を求めた複数の移民団は、幾多の銀河宇宙を探索・漂流し悠久の末に地球などに辿り着き(天孫降臨)ました。
それは、発祥M57リラ星(琴座)-ベガ星(織姫)系種族(王族)の幾多もある末裔の、遺伝子を受け継いで核戦争なる負のカルマを背負うと共に、太古にマルデク星の爆発(小惑星帯)へ続き超古代に核戦争の痕跡も見つかり、核を扱う文明に発展して浄化・清算し解消する迄、永い年を待つ必要があり輪廻転生も生まれました。
一方では、戦争原因の根本は小さな個人の不満・怒り・憎悪・競争心・嫉妬などからすでに起こり、その闘争精神である悪想念の波が集まって集団的な闘争精神波の大きな渦巻きを作り、その闘争精神である邪悪な想念波の強烈な波動渦巻きに感応したある国の権力者が、戦争、テロ活動など実力を以って闘争を始めるのです。

この数千年間に渡って人類は互いに理解し合えず、自分と異なる人種・民族・宗教や文化を、意図された洗脳の先入観で誤解や錯覚させ自分の存在を脅かす存在であるかの様に、見なしたり敵対する傾向が強くありました。
私たちの社会で最も大きく影響を及ぼしている戦争に対する深刻な問題は、闇・邪悪な支配者が仕掛けた洗脳による分離主義・対立抗争・利己の側面であり、人々の思考は偽善的で同胞を互いに傷つけ合っている有様ですが、これは民衆の意識を先入観から相互に仮想の敵と見なせる様に仕向けて、支配者への注意を逸らす目的でもあります。
つまり、戦争・テロは物理的や物質的な所有過多とか地上の特質的な由来からではなく、私たちの精神・意識・感情の中に存在して、私たちの精神・意識の働きと作用は正に戦場と同じであり、また私たちのネガティブな情緒・感情は爆弾・銃弾・諸刃の剣と同じ力です。
私たちが認識している世界は、ただ私たちの精神・意識に因る想念の集合・集積した過去の反映に過ぎないため、私たちが現象的に認識している状況・情勢を変化させるためには、私たちの精神・意識を変化させる必要があります。

戦争を仕掛け煽動する魔手

歴史上で隠れた事実を紐解けば、世界の戦争や紛争の殆どが思いがけず偶発的に起きた事象ではなく、闇・邪悪な支配者(陰謀団)が前以て用意周到に練られたシナリオを作成し、戦略的に決定され準備された軍事計画を着実に遂行して、実現させたことが分かります。
世論を煽動し各国を戦争に巻き込むために準備したテロ(例9.11事件も)など、茶番劇の偽旗作戦を演出して私たちの恐怖と混乱で緊張の状態を作り出して、理性が欠落した闇・邪悪な者が巧妙に各国を支配・統制に導き、世界帝国を築くのが目的の陰謀でもあります。
太平洋(大東亜)戦争の本当の目的は、台頭する日本打倒のための欧米を中心とした国際的な謀略であったのです。
日本の政策で戦争関連法案などは、世界を支配する魔手や傘下の組織から恫喝(3.11大震災事件含む)され、止むを得ずに法案を作成して成立されています。

2010年節分過ぎに天界の決定で次元上昇が本格的に開始されたことを感受して、権力と支配に執着と未練が強い魔手の者たちは驚き、恐怖で狼狽して預言にある「光は東方より」を恐れ、大和民族の目覚めを阻止すべく悪足掻きの妨害・反撃をして3.11大震災を起こしたのです。
今年2月初旬、米のINF条約破棄通告とロシアもINF条約履行を停止でも、同様に世界を支配する組織からの強要でしょう。
人類の集合意識は一定の水準である高尚さに高まり臨界点に達して、天界の決定で今年の8月初旬頃には上位の階層領域へ一段階ステップアップをすることが分かり、彼らの暗躍は衰退・弱体へ向かい終わる恐怖で狼狽して、往生際が悪く両国へ強要したようです。
次元の上昇により人類の平和と安全の脅威となる戦争は、起こす事が許されない段階に来ているそうです。
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