次の段階へ移行に執着と依存が障害する

人類は今の時期に次の段階に移行しようとしており、現在の貨幣や物質的な富を絶対的な価値と見なす文明は、もはや継続する事が許されていません。
今や貨幣を優先する経済の社会システムは徐々に崩壊して、神意に叶う新たな村造りや街興しから神聖な国造りへと移行しているのです。闇の者(魂・霊的な気付きがなく貪欲・傲慢・暴虐な者)らは、それにも関わらず金品・権力・地位・資産・名声などにこだわり、執着と依存から現象的な世界支配と世界帝国を築くことを目的として、諦めずに陰謀を企て紛争や競争と資源や市場を独占・統制しようと仕掛けているのが現状です。
日本の自民党を始めとして各省庁の官僚とか財界の企業までもが、世界支配を企むユダヤ資本の傘下組織により完全に支配されて蝕まれ壊れて、彼らの陰謀と罠に掛かり忠犬に成り下がっております。それで失政の連続と愚劣な暴政が続いて数百兆円という巨額の資金を米国などへ流出させているのが現状です。そのツケは国民へ回り不満が爆発寸前にまで高まり、国民不在の政治が行われていると言えます。
利益至上主義による資本家の保護と大企業の存続と発展を優先した株価の買い支え操作を始め、大切な人材を「人間使い捨て」政策の不平等や差別化を決定した「派遣業法」の待遇不備には問題があり、将来に夢も希望も持て無く、結婚して家庭も築けない若者達が溢れている歪な格差社会に成り下がりました。さらに老後の備えで高齢者が持つ700兆円を超える資産を当てにして預貯金を取り崩させる様に仕向ける依存政策もお先真っ暗です。
支配層の政治家や富裕層の投資家や経営者の人々が、このまま人格や品性が低くて徳が乏しく意識の高揚が伴わなければ、手に入れた富は諺に「悪銭身に付かず」と云われる様に、知らない内に無益にも浪費されてしまい粛正されて不運が巡り、宇宙の法則により相手を倒そうとする者は、自ら倒れて自滅の運命を辿り再起が不能に陥ることになります。
残された者たちは悲惨や痛手から漸くと自らの誤った運命に気付いて、魂の禊による人間の改心を余儀無くされるでしょう。