五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

6月5日の夢、未来図を描く色合いとステップを経て黄金時代へ向かう

6月5日の夢、男性が何でも不思議な絵があると言うので一緒に見に行きました。
何処かの建物の中へ入って行くと、部屋には壁に掛かった一つの絵だと言う幾何学的な斑模様のある、大きなパネルが目に付きました。
よく見ると、それはモザイク風でタイル状の小さな四角い破片がびっしりと敷き詰められて、様々な色が混じり合い雑然として奇妙な模様を描いている様でした。
男性がそのタイル状の小さな四角い破片(ピース)を、上下や左右に動かして「どうだ模様が変わって不思議な風合いや色合いになっただろう」と、話し掛けて来ました。
よく見ると、前に見えていた同じピースは色の濃度が移動しただけで、明らかに変わり明るくなったり、反対に暗く見えたりするのです。
どうやら周囲の色の濃度や配色により相対的に、目の錯覚が生じて同じ色や濃度なのに色相・彩度・明度が、変色・変調した様に見えてしまうのです。

他の参考絵例


夢から覚めて考えてみると、これは当ブログ2016/7/31「7月30日の夢、自分が望む未来図や将来像を描く」とか、同2016/8/3「8月2日の夢、未来図の色合いと幾つかのステップを経て黄金時代へ入る」で紹介しました続きでもあり、その第一ステップが現実に始まろうとしている様に感じました。

7月30日の夢では、自分の希望する未来の姿や将来像とか社会の在り方とか、家庭などを想像して描かれていると感じました。
新しき聖なる時代の到来に備えて、自分がこれからどの様にして新しい身の振り方から、高次の新しい自分に成りたいのかとか、自分が望む将来の家庭はどうあるべきかとか、自分たちが暮らす社会が今後どの様にして、高次の新しい社会の仕組みや体制の状態にしたいのかなどとか、聖なる未来の世の中・世界を夢見て願い望んで期待し迎えたいかを意識しつつ、平和・安心・豊かで明るく楽しく幸せな生活を夢見て願いや祈りを込めて、理想的な姿・情景・描写を想像して書き上げていたのです。
これから訪れる神聖なる未来の世界・社会・生活は、自らの想像と願望と祈りにより創造するのです。

8月2日の夢では、私たちがこれから暮らす世界・社会・世の中・生活に於ける、未来図や将来像のキャンパスをどの様な色合いと風合いに、理想的に染め上げるかが重要であると感じました。
つまり、現実に於いてもダーク=闇の支配する世界から崩壊が進み、小さな集団に成り下がった闇の者たちは最後のアジトも遂に陥落して、権力や人脈は次第に喪失して行き闇の時代は、地上でも終焉を迎える方向へと進展する事を意味しています。
これから訪れる神聖なる未来の世界・社会・生活は、自らが望む将来の世の中・世界を夢見て期待し迎えたいかを意識しつつ、想像と願望と祈りにより理想的な姿・情景・描写に基づいて創造して築いて行くのです。

一方では、ダークからグレーへと変化し、さらにシルバーとピンク系へ、光沢があるメタリックの質感から黄金色へと変わり、光り輝く様な神聖なる黄金の世界である優良星へと、次第に移り変わるプロセスを意味しています。
色が順次に変化して行くのは、これから一気にとか一足飛びに急激な変化を伴うのではなく、世界各国の政府を始め、金融と経済と産業の大混乱を避けつつ、幾つかの段階-ステップを経るに従い、世の中の改革・変貌は徐々に移り変わって行く事を意味しています。

今日の夢からは、以上の過去二つの夢から時が経ち現世に反映され実現する時期が到来し、世界的に新しき社会・時代への切り替えが至る所で起こり始めて、その動向や潮流の流れが変わり始めて旧態依然とした世の中から、遂に高次の秩序に適合する新しい動きや取り組みが、各国・各地域に於いて沸き起こって来る様です。
五次元世界へ移行する準備 基礎編.pdf書類でも、私たちが望む未来図や将来像を描くで紹介しています。

更に、2018/10/24「10月23日の夢、来年後半は旧態依然の現状から変革が始まる」と、2019/1/3「年頭の言葉 2012年冬至の事案が8月初旬頃に実現」で、紹介しました内容とも関連がある様です。
2017/1/15「春分過ぎから新しき時代の礎となる息吹・芽生えが動き始める」から、2015/10/24「これからの主な世界の展開と潮流の感受について考察」で、当時の感受よりこれからの動向の年月は遅れ気味であり、「2018年を過ぎる頃にはあらゆる方面・分野に於いて、明らかな改革・変化の良い兆しが現れ始める様です。」は、2019年後半へずれ込む様で、「昨今の様な旧態依然として最悪の状況は変化に乏しく、同じ様に見えて継続する時期は此処までになります。」と感じます。
と、紹介した事柄が現世に於いて成就する様な、大変化が起きて来る時期が到来したことでもあります。
2019年後半と言うのは、当初の2012年冬至頃に起きるべき事象は、1期分に当たる6.6年が遅れたことになり、その実現は、2019年8月がその日に相当します。と言う、その日の到来は、人類の集合意識に於ける想念波動がある一定の水準である高尚さに迄、遂に達成された結果でもあり、今迄の様に旧態依然とした状態から脱するステップアップで、上位の階層領域へ移行する時でもあります。

この起きるべき事象の変化は霊的な動向でした。
そして今日の夢からは2020年の夏以降は現実的に、世の中はあらゆる分野に於いて急速に変貌を遂げる様に、古いシステムは役目を終えて新しいシステムへの切り替えが進んで、高次元の「新しき世界」に相応しい新しい秩序と原理へ入る事となります。
霊的な次元のステップアップに伴い、皆さんが「魂・霊的に目覚める」と内在する良心に気付いて導かれ、意識を高尚に保ちつつ観方や生き方の認識や価値観や信条を正し、さらには「神性に覚醒」すると心境は高まって高徳となり、次第に上位階層の高次元世界へと移行するでしょう。
それは、ネガティブな者による権力支配から全面的な人類の解放が行われて、真の自由を得られ永きに渡る悲願が遂に成就する時期に近づきつつあります。
つまり、闇・魔手の残党たちによる「人類の支配・統制を終わり」にする、その日が近づいています。
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