五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

12月14日の夢、古い経済・社会システムは終焉し新旧の切り替えが始まる

12月14日の夢、新幹線に乗り友達や知人ら数人と座席に腰掛けて話をしていました。
暫くすると、終着駅に着きましたから、降りる準備を始めました。
大きなバッグを2つ棚から下ろして、座席に散らかしてある小物とかタオルなどを詰め込みました。
知人が席を立つと貸していたバスタオルか膝掛けが座席に2枚残っていて、忘れているのに気付き手に取りバッグへ詰め込んでいると、他にも小物が床に散乱している事に気付き急いで拾いバッグへ入れました。
そうしていると、新しい行き先に変更された列車に乗客が入って来ました。

夢から覚めて考えてみると、新幹線は経済とか社会システムを指しており、終着駅に着いたと言う事は終わりを迎える事を意味すると思われます。
それは利己的で貪欲な競争原理による市場経済の至上主義と、金儲けの至上主義で穢れた理念・想念を高次の波動で打ち砕き、新しき時代に相応しい経済とか社会システムへ切り替えが始まると言えます。
人類の度重なる対立抗争で情勢の緊迫とか、戦争・政変・テロ事件により見境のない殺戮と破壊を始め、資源と食料の争奪などは野蛮かつ愚劣で心(精神)は腐敗して、社会システムは行き詰まり遂に終焉へと向かいます。
当旧HP2008年2月に紹介しました様に、世界各地では数年前より様々な自然現象的な印が現れて、現文明を終わりにして締め括る働きが始まっているのです。
それは、菊理姫の姿を目撃したという報告が多数あり、白山大権現の白龍の化身である白山菊理姫は別名に「括る神」とも呼ばれ、南米にある遺跡のマヤ族ピラミッドで春分と秋分に、太陽の影として現れるククルカンも同じです。
これは、虚構に満ちた古い体制を壊して、新しい体制を整える「破壊と創造の働き」は、世界規模で同時進行で移行して行くことになります。



神仕組みのアセンションにより人類には禊の嵐が吹き荒れて、カルマ(穢れ)を強制的にも禊による浄化清算を余儀無くされ、虚構で成り立つ金融と経済と社会システムを襲う破壊の嵐と渦は激しさを増して、世界規模に及ぶ未曾有な大変貌する世の中にあります。
人類の救済と淘汰が行われるのと同時に、進行する古い世界の文明は遂に終わりを告げて、主流は新しき時代の潮流に切り替わりつつ、天界に任命された担い手の新体制がその中枢を徐々に代替することで、世の中の全てシステムを引き継がれて始まる、光輝く新しい世界に入って行くことになるでしょう。
私たちは人間性を問われる大いなる試練と覚醒の時期が到来し、人格と品性が高く天(神)意に通じて叶うべく努力して、霊的な目覚めは勿論のこと、神性に覚醒して魂・霊の中枢にあるハイアーセルフとの意思疎通から、意識を更に高尚にして準聖人を目指してアセンションに乗り遅れない様にしましょう。
愈々と世の中が本格的にひっくり返る様な出来事(現象)と価値観が現れて、皆さんの社会・仕事・生活に否応無しに遣って来ますが、惰性なる慣性の法則が作用して変化・切り替えの動きは、一足飛びや一挙・一気でなく徐々で段階を以ってゆっくりと行われるでしょう。

私たちは魂の救いを求めるのなら、神にすがる者が救われるのではなく、神意を受け取り実践する者が救われるのであり、それには、真理を学び実践して意識を高尚に保ち、人格・品性を高めて「魂・霊性の目」を開かせて、魂的な意識の感受性・感覚が不可欠となります。
人類の多くは未だに、宇宙的な潮流、地球の潮流、自然の潮流に反した生き方を送っている状況で、地球のシステム切り替えに人類は殆ど順応が出来ていないと言えます。
今、人類にとっては根本的な意識・心構えの「切り替え」が重要な課題です。霊性の進化には心機一転が必要です。
しかし、アセンションへの気運が今一つ盛り上がる状況へ一向に遣って来ないのは、都合が悪く困る者たちにより、それに関連する情報の徹底的な隠蔽・抑制があるためだと言われます。
地球も人類も次元的な分岐点の重要な岐路に立つ時期・過程にあり、地球物質界は新しき時代を迎えようとしています。
皆さんは高次元の新しい地球へ移行するか、或はこの侭で古い地球に残って留まるかの選択肢は夫々の自由意志によります。
幸い、私たちの将来・未来は定めとか決まって確定された道ではなく、変化無常の流動的な存在であり、業(カルマ)の作用や魂の学習体験と試練のプロセスにより、幾つかの選択肢が用意されていて修正や変更が出来る余地があるのです。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「これからの動向」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事