2004年
10月
近月中に優良星からと思われる光明波動が断続的に波打って地上に届くようです。
それにより人々の精神へ作用して肉体は心の影ですから、中には心身に変調を来し様々な症状が現れる人も出て来るでしょう。
その弊害として空しさを感じたり、精神異常や犯罪や事故の増加と、自然界も何らかの変化が現れるようです。
2010年
3月
遂に地球と人類の天位昇格に向けた次元上昇が開始されて、ゆっくりと緩やかで徐々に螺旋状に高次元へ移行しつつあります。
これは地球が高い波動エネルギーレベルへのシフトを行っている最中でもあるのです。
その変化過程の遷移状態に伴い地球人の心身も、緩やかで徐々に変容して行かざるを得なくなりますが、精神が下劣で人格(霊挌)や品性(霊性)が低過ぎる未熟な人々は、ある次元波動の段階的な臨界点(トリガーレベル)を過ぎると、バイブレーションのギャップが大きくなり過ぎて地球に留まる事は出来なくなります。
これは「最後の審判」を向かえる事を意味します。
シフトする波動エネルギー場の中で生存している地球と動植物と人は、全て波動エネルギーの再調整を体験しているのです。
残留が出来る霊的レベルに達した人々を除いて、地球人(旧人類)は全員が別の不良星へ送還される事になります。
これは魂的に教訓を学ばなければ同じ試練を繰り返す訳です。
そして霊的レベル以上の人々は個人の選択により、地球で体験又は遷移過程に従うことを希望しない人たちは、彼ら自身の次元波動に適合する別の優良な惑星上で進化のサイクルを続けることになります。
この地球に留まるか、或いは別の惑星へ移住するかの選択はテレパシー(精神感応)により応答する事になります。
次元波動が高まるに連れて、人々の顕在意識ではカルマの禊と浄化が終わったと思っても、さらなる高次元の波動による霊的な高揚に伴い潜在意識の奥底に潜んでいた、古いカルマが表出して禊と浄化が起こり始めて急速な覚醒を遂げる様になります。
そして、皆さんが太古に何回もアセンションの失敗で破滅をもたらした弱点を克服して、過去の過ちに終止符を打つチャンスが到来したとも言えます。
皆さんの希望に満ちた未来への熱望とは反対の破滅思想にしても、本当は現状に満足していないが故に心に抱く夢に過ぎないと言えます。
皆さんは未来をポジティブに描き続けていれば、光に力を与え闇の勢力を地球から取り除く期間を加速します。
5月
人々は難関を突破して次元上昇(昇格)を果たす時期が訪れます。
但し、人の人格・品性の差によりカルマの度合いが異なり、難関を突破する時期や期間もかなりの幅がある様です。
人類の生存率は80%からして、20%の人々は精神が下劣で未熟な魂の人は邪悪な面が強く何は地球から居られなくなります。
他の優良惑星の住人が地球へ転生してアセンション・体験ツアーに参加している人々は、物質的な生活に浸かり過ぎて執着で堕落していなければ、各自は順次に難関を突破すると思われます。
他の不良惑星の住人が試練・修行を通して霊性が向上して次元上昇の時期に差し掛かり、今回は神性の開花が間近の人々は特別にチャンスを与えられて、この地球のアセンションに参加している人々は同様に順次に難関を突破すると思われます。
これからの時期は高次への変容に伴い、肉体的にも精神的にも苦悩と苦痛が増す場合が多々あります。
魔性、邪悪、物質欲、恐怖、執着、依存と御法度の心である恨み、憎しみ、嫉妬、怒りなど悪想念は速やかに捨て去りましょう。
担い手(光の使者、ライトワーカー)たちと、霊的(波動)な光のネットワークに繋がっていることも必要ですが、宇宙の秩序と摂理である真理を学び意識を高尚にさせる努力も大切で、そこから早く霊的な覚醒へ至ります。
人生で何が起きて来ようが全ては与えられた魂の学習と試練だとして受け入れ、ハードルが高いと見えても越えられない試練はありません。
天波に同調した高次元エネルギーは地球地表上の、レイライン・ネットワークを通して世界中に流れ込み、エネルギースポットと呼ばれているゼロ磁場(ゼロ・ポイント)の領域が、さらに拡がって行きやがて三次元領域から、第四密度(五次元領域)へ向かう二重化の過程に入り、地域(階層領域)毎の次元(密度)差を伴いながらパラレル並行世界へ分離して、さらに螺旋を描きながら次元上昇を続けてシフトをして行くことになります。
6月
これからの時期は地球人が覚醒して、高次元へアセンドすると共に遺伝子が12束に復元されると、人間は現在の三次元から五次元に次元上昇(アセンド)して飛躍的に進化を達成します。
霊的に覚醒した皆さんの身体は、ライトボディー(光の身体)とかクリスタルボディーへ変容して、数次元の世界に同時に存在しながら、時間と空間と因果を超越したり、物質化して姿を現わしたり、非物質化して姿を消したり、どんな姿にも変身できると共に、普遍の原質・質料を引き出したり取り込んで日常の生活に必要な物質の創造と消去の能力を獲得します。
つまり、神の国(五次元世界)で通用する第一義的な法則が適用・利用されて聖者と言われる人々が奇跡を起こすのと同じ事が出来る様になります。
人間は悟りを得てアセンドすると品性は完成して身体は完全となり、艶消しクリスタルライトの淡く輝く様な透明感のあるボディーに変容して光り輝きます。
今でも人格・品性の高い人は霊的な目で見れば輝いています。
これらのことは米国の採鉱技師で、古代の記録を調査(1894年)する団員による著書「ヒマラヤ聖者の生活探究」に、アセンドしたマスターと呼ばれる大師(高次元の大霊から第五階位に叙位)たちとの生活を、3年半も共にした体験談が紹介されてあり参考になります。
同書の著者が大師と握手をした時に身体の感触や見た目の感じは、雲花石膏の様で暖かく透明感と輝きがあると記述されています。
これからの高次元世界の事については一般の人々には理解し難いと思われますが、かつて、地球は平たいと思われて地平線から先は断崖絶壁だと恐れて誰も行こうとしませんでした。
しかし、コロンブスは地球は丸い球だと考えて地の果てを目指して進みやがて米国大陸を発見したのです。
2010年
8月13日の夢、集団的な次元上昇で人間の身体DNAは変質・変容
8月13日の夢、何処かの工場内に居りました。
数人の人々と共に様々な機械装置の説明を受けていました。
印象に残っていたのは横に置かれた真新しい大きなタンクの説明で、これは業界でも最大の加圧加工装置だと社長が力説していました。
大きさは直径が2m強と長さは5m弱で片方が輪切りになった様な扉で開く様になっていて、人が立ったまま入れて未完成の製品を仕切りが多くある棚に載せて、その侭でタンクに運び入れて加圧加工するのだそうです。
今まではこの大きさだと所定の圧力に達するのに1日余り掛かっていたのが、この装置だと30分で済むと言われていました。
その横を見ると大きな動力モーターが2台設置してあり、強力なコンプレッサーだと分かりました。
電源コードを見ると太くて電流は2台で50Aになるとのことでした。
さらにその横には油圧装置も設置してありタンクの扉を開閉するのに使われている様でした。昼休みの時間になったので休憩所兼食堂へ行きました。
夢から覚めて考えてみると、これは次元上昇を象徴していると感じました。
加圧加工により未完成の製品は変性・変成・変質することから、次元上昇により人間の身体は変質・変容する意味を指し啓示している様です。
しかも、1日余り掛かっていたのが30分で済みスピードが極めて早い事と量産化を行う事から、今回は惑星単位のアセンションであり、通常の個々の覚醒による次元上昇に比べて、高次元のエネルギーが充満していて容易に短期間で達成することと、愈々と本格的で集団的な次元上昇を指しています。
それには宇宙から強力な高次元の光明波動が地球に降り注いでいるからです。
この時期は特別に聖なる紫とか青の光線が地球に降り注ぎ、昔の夢に出て来た「愛の波動光線器パワトロン」の様に、高次元の波動である青色の光線を受けると、人の霊格・霊性・魂を急速に向上させる威力があるからです。
高次元の波動である聖なる紫とか青の光線は宇宙磁気であり、地上へ降り注ぎ人々に照射されると失われた遺伝子DNAが組み変わり修復される訳です。
一方、これからはクォンタム・リープという現象が多発的に起きると言われます。
これは、量子的飛躍と云われる物理用語で、物質の元である量子が、ある一定のエネルギーを備蓄すると次元を飛び越えて、別の物質に変わって行くという現象です。
他にもニュートリノ振動があり、ニュートリノがある種類から別の種類に“変身”する現象です。
阪大の「眠れる遺伝子進化論」97年講談社によると、電子顕微鏡によって切断して積み上げたまま放置された、junk［屑］DNAの発見で97％もあると言われます。
このジャンクDNAは情報コードが抜けて現在は活性化されてなく、正しく整合されれば本来の姿である遺伝子が12本(束)のDNAとして復元し活性化が遂げられれば、人間の身体は完全となり艶消しクリスタルライトの淡く輝く様な、透明感のあるボディーに変容して光り輝き、失われた能力を回復することが出来て飛躍的に進化を達成します。
昨年秋に、ある農業関係の生物研究者と話す機会がありDNAについて、面白い話を聞きました。
それは例えば本来は実が付かない植物だけど、何かの切っ掛けで実が付いてそのDNA本体を調べても、実が付く情報コードが見当たらないと言われました。
私は「それならコンピューターのプログラムにある、メインとは異なるサブルーチン・プログラムの様にジャンクDNAの内で別の場所にある、情報コードへジャンプ(活性化)するのかもしれません」と言うと、「そうとも言えるかもしれません。DNAの情報コードはコンピューターのプログラムに似ていると思います。」と言われました。
最近は、新生児のDNAに以前の地球では確認できない遺伝的情報が含まれており、多くの新生児のDNAの中に新たに活動している、未知のDNA螺旋構造の出現を確認できると科学者は言います。
6月
肉食をすると、血液が濁り、言動が粗野・粗暴になり好戦的になると言われます。
前述しました「ヒマラヤ聖者の生活探究」によると、五次元へアセンドしたマスターと呼ばれる大師(高次元の大霊から第五階位に叙位)たちの食事は、穀物、木の実、野菜、果物類のみで食肉は無くて、しかもほんの僅かの量で同書の著者に比べて数％であると記述されています。
時には何ヵ月も食事を取らないこともあるそうです。身体の維持は普遍なる宇宙エネルギーのプラナ(気)を取り入れているそうです。
これから地球の人類は五次元へアセンドしたり、邪悪で下劣な人は他の不良惑星へ転生したりして三次元世界の住人は減少して行き、何れ畜産業は成り立たなくなるでしょう。
アセンドした人は日常の生活に必要な物質の創造と消去の能力を獲得しますから、資源、食料などの争奪が無くなり、基本的な衣食住の変貌に留まらず他に文明の利器から交通・運輸、通信・情報、医療・医薬、教育・学問など全ての産業形態は変革して新たに生まれ変わるでしょう。
五次元の生活では調和に満ちており、身体や衣類に汗や垢とか塵や埃などは付着しないそうで、浴室や洗濯さえ不要になる様です。
さらに病気とか怪我とか事故や災害や犯罪も殆ど無くなり医療・介護・医薬品とか各種の保険も不要になる様で、しかも身体は若返り望む年齢層に容貌・容姿を自由に変えられて整形美容・美容体操・美容機器とか化粧さえ不要になる様です。
つまり、「ヒマラヤ聖者の生活探究」に記述されている様に、住民からホステスと呼ばれて奉仕活動をする18才にしか見えない400才の美女も可能です。
2012年
1月
23～25日は神聖なる計画で次元上昇を実現させる12番目の波の始動となり、創造主の指令に従って地球から宇宙に向けて、高次元なる光の柱が追加して開かれる門=スターゲートである時空間の大きいポータル=マイクロ・ワームホールの窓=扉は開放されて接触し、天波エネルギーの新たな光明波動が追加と増強されて降り注がれ流入しています。
天波エネルギーには、地球と人類の身体と意識を変容・変性させる為に、毎回異なる特殊な符号化されたプログラムが組込まれており、アストラル体へダウンロードされ、それにより一段と高くステップ・アップする次元の引き上げが起きて、地球と人間のバイブレーションはさらに上昇を続けて高まり高い領域へ引き上げられます。
5月
20日は神聖なる計画で、次元上昇を実現させる時間軸13番目バージョン最後の一本が始動する日であり、地球のポータルから宇宙に向けて高次元なる光の柱が追加して窓=扉は開放されて接触し、天波エネルギーの新たな光明波動が増強されて降り注がれ流入して、13の並行宇宙を繋ぐ橋渡しの役割で計13本の光の柱はその起爆点に地球が接触します。
天波エネルギーでレイラインは活性化して光明波動と高次元振動を意識・魂で感じて、意識改革が起り始める転換期に入ります。
天波エネルギーには、地球と人類の身体と意識を変容・変性させる為に、毎回異なる特殊な符号化されたプログラムが組込まれており、アストラル体へDNA結晶化コードのダウンロードが始まります。
この波動により一段と高くステップ・アップする次元の引き上げが起きて、地球と人間のバイブレーションはさらに上昇を続けて高まり高い領域へ引き上げられます。
次は秋分で結晶化へ向けた最初の動きで結晶化コードのインストールと初期化が始まります。
2013年の節分過ぎ頃から、皆さんの間では魂・霊性のレベルが上昇の移行プロセスに達した人から、身体のDNAが活性化されて次第にアセンションの始まりが起きて徐々に変容していきます。
