当旧HPで掲載した項目を幾つか纏めて見ました。
2001年
7月
間もなく不可解(何故と思える)で理解し難い出来事が日常的に起きたり、不思議(信じられない)な光景が現れたりする様になる様です。
そして、それが原因で人々を悩ますことになると6/27に夢のメッセージがありました。それらは15~25年は続くようです。
どうも次元の融合(3~5次元)に伴う作用(精神的な作用による人災も含む)らしいです。
そして、何かが現れて精神的と肉体的に大きな転換期を迎えることになる様です。
2002年
7月
不可解(何故と思える)で理解し難い出来事や不思議(信じられない)な光景が、あらゆる方面に於いてより多く現れる様になる様です。それで人々の悩みも増えるでしょう。
次元の融合に伴う作用から、人々は多難の時期を過ごすことで、人間の愚かさと宇宙や自然の偉大で多次元多層界の存在に気付かされます。
8月
次元波動の乱れと邪悪な思想の想念波動により精神や感覚に作用されて、普通では見えないものが見えたり、本来は見えるべきものが見えなかったり、友や仲間(協力者)や隣人が敵に思えたりして判断や対応を過ったりします。
さらに誤った思い込みや勘違いから危機を招いたり、偏狭な先入観から不必要に恐れたり、対立して争ったりと気の狂れた人も多くなります。確りした倫理観(人生指針)が必要です。あなたは確かな心のレーダーが働きますか。
2010年
3月30日の夢、超常現象の様な不思議な現象や光景が現れたり消えたりする
3月30日の夢、田舎の様な長閑な風景の場所を歩いていました。進んで行くと大きな川があり目的地へ行くには橋を渡る必要がありました。
でも、狭い橋をよく見ると歩道橋の部分は木の板で出来ており、途中で何枚も腐って道板が途切れて渡れませんから困ったなと思い、川上か川下へ進んで別の橋を探そうかと左右の前方を見ながら考えていると、行き先の家の女将が通り掛ったので声を掛けました。
女将は買い物があると言って近くの店に入って行きましたから、私は外で待つことにしてそこら辺の景色を眺めたり歩いていると、突然に超常現象の様な不思議な現象や光景が至る所に現れたり消えたりして、そこらに居た人々は驚いて混乱し恐怖からパニックになり彼方こちらと逃げ惑っていました。
私はいよいよその時が始まったかと思い冷静にその有様を眺めていました。
夢から覚めて考えてみると、この超常現象の出現は次元の融合に伴う作用の様であり、実際に何かが現実化したのか、或は幻想的な映像のみが浮かび上がって見えたのかは分かりません。
でも化け物の様な類いではない様です。地球は第三密度+時間(3次元領域)と第4密度(5次元領域)という、二極化・二重化の過程に入りパラレル・ワールドへ分離することになります。
地球人類の霊的な覚醒は物質文明の生活にとっぷりと浸かり過ぎて、支配欲や権力欲、利権とか金品とか利器の依存と執着から抜け出せなく、現象的な物事の獲得に眼と心が曇り精神的な高次元の存在に気付けなく、意識・魂・霊性の向上は遅々としている状況です。
それは、高次元の存在から現状を見れば遣る瀬無い気持ちから、誰の目にも分かる様にイベントとして現象的な表現を通して、人々に霊性・神性に気付いて目を醒ませとメッセージを送り付けて来たのかも知れません。
これは今の地球に大変化が始まろうとしている時期に、差し掛かっていることも意味しているとも思われます。
それはこれから次元転換のフルスイングを開始して、世界中に起きる数え切れない程の変容と目を見張るが如くに、大変化・大変貌というドラマチックな出来事を前にして、世の中の激変に戸惑う事無く平穏な心で居られることは大切です。
4月10日の夢、並行世界を往き来した体験で時空のズレを感じる
4月10日の夢、人と待ち合わせをして何処かへ出掛けました。待ち合わせの場所へ着いて相手が遣って来るのを長く待ちましたが来ません。
電話で連絡をしようとしても繋がらず、タクシーや自家用車でも来なく近くのバス停へ見に行きましたが、やはりバスからも降りて来ません。
仕方がないので家に帰り、再度、電話で連絡をとると関係者が出ましたから、担当者を尋ねるとその様な人は知らないと言い、私の事も知らない様でした。
しかし、私は以前に相手とは何回も電話したり何回も会っており、相手が所属する事務所へも何回か訪問した事があり、知らない筈はありません。
夢から覚めて考えてみると、これはアセンションに伴う一種の時空の歪みによりズレが生じて、過去、現在、未来の時間軸(タイムライン)が入り乱れて私は双方の並行世界(パラレルワールド)を、行ったり来たりしている様に感じました。
地球は過去の太古に起きたアセンションの失敗で大きなダメージを受けており、傷が癒えず未だに時空の歪みが地球規模で残っていて、今回のアセンションで何らかの影響が表れてその副作用が起きて来るのかもしれません。
かって海底に沈んだムー・レムリア大陸とかアトランティス大陸では、権力争いから人類の誤った強力なエネルギーの使用法により文明が破滅した言われて、地殻の時空が歪曲して大規模な地質変動を起こした様で、今でもその痕跡が幾つも海底深くに残っています。
地球全体が次元上昇で振動(バイブレーション)を高めて、密度の異なる二重化に進展するに伴う作用であるのかも知れません。
ここ迄に地球の次元が上昇して来ると、物質界は物理的のみでなく五次元領域の作用を受けますから、高次元領域の影響から破壊力が極めて大きい核兵器などは、作動しないように細工されてガラクタに成り下がります。
それと伴に悪意を抱く闇・魔手の傘下勢力に加担・協力する者たちは、ある時期が来れば一掃されて妨害は無くなり安全を確保することにより、絵空事ではなく現実的に天孫降臨の再来=未知との遭遇がより近づいたと言えます。
そして神聖な新エネルギーと新テクノロジーを公表し市場に解放しますから、これら自然資源と食料のマーケットは急速に変更を余儀無くされ激変するでしょう。
愈々、神性に基づく神聖な新しい時代の幕開けが始まります。
これから始まる多次元で多重多層階の領域が同一空間に同時に存在する、二重化した並行世界の多感覚を意識体験して思う存分に楽しみましょう。
2011年
1月2日の初夢、並行世界へ行き各地域を訪問して様子の状況をレポート
私はカバンを持って、彼方こちらの各地域を訪問しレポートしていました。
各地の様子を見て歩いたり、様々な施設の状況なども見学したり、中に居る人々からも色々と話しを聞いていました。
ある病院風の施設に入って中で寝ている人たちと話しもしました。
其処の別の大きな部屋では何十人もの人々が所狭しと布団が敷かれてあり、足の踏み場も無い程で劣悪な環境を目の当たりにして最悪だと思いました。中で寝ている人たちの歳は中年くらいに思えました。
この部屋は何でも減菌・消毒されて隔離した区域・場所とかで、ガラスの窓越しに会話をしていました。
この部屋の向こう側は何処かへ通じている様で、こちらの傍にある何かの物を持って近道である、この部屋を通り置いて来たいと思い何かの物を動かそうとしていると、辺りが急に水溜まりに変わり片方の膝から下の部分のズボンが少し濡れてしまいました。
そこへナースの小母さんが遣って来て、私に「あなたは此処へ来るべき人じゃないから、直ぐに出て行って」と言われました。
私はそこの人たちとの会話を止めて別れの挨拶をして出て行きました。そして、川に掛かっていた梯子の様な細い足場を通り向こう側へ渡りました。
場面が変わり、丘陵の様な場所を歩いていました。
暫く歩いて行くと何かが沢山に積んである場所に着くと、直ぐ傍に細長い木箱の蓋が開けられて空の箱と何かが入っている箱があり、その一つの何かが入っている箱から細長い金属製の製品を手に取り、よく見ると新品と思える精密な光学電子機器であると思いました。
他の箱を見ると長さも太さも夫々に違う形状をしていました。中には中央部分に水準器も付いた光学電子機器がありました。
近くに居た人々はそれらの光学電子機器を見付けて、箱から出して不思議そうな顔をして手に持ち眺めていました。その人たちはこれが何なのか全く理解が出来ない様子でした。
夢から覚めて考えてみると、これは次元の違う様々な世界・領域を訪問していると感じました。前項の病院風の施設というのは、その様な環境とか境遇で暮らすカルマを持ち合わせた人々が集う場所であると感じました。
水溜まりが出て来たのは精神的な感情や日頃の意識・想念が、不平不満や悲観から悲しみに包まれていると思われます。
後項の光学電子機器というのは、高次元の領域に誕生した新しい地球では地表の土地測量が始まっていると感じました。
11月22日の夢、パラレルワールドの様子を幾つも垣間見た
11月22日の夢、気が付くとエレベータに乗っていました。止まってドアが開いたので出て見ると、屋上なのか空が見えてました。
ふと手前にある横の壁を見るとコンクリートが何だか高温で溶けた様になっていて、さらに何十年も経った様に風化してヒビが入っていました。
床から2m程の上は吹き飛んで破壊されたのか無くなっていました。
私は不安になりエレベータに戻ろうとして、風化したドアの前に立ち呼び迎え様のボタンを押そうと思いましたが、周囲の壁は風化して其れらしい形跡も痕跡すらありません。
此処ら辺だろうと思われる箇所を指で探る様にして押していると、エレベータのドアが開いたので入りました。
ところが籠の中は様子が一変しており、床は有るものの周囲の囲い壁が殆ど無くなっていて、エレベータを支える支柱とか枠の鉄骨やワイヤーとかが見えていました。
そして、行き先のボタンを押そうと操作パネルを見るとボックスだけになっていて、電気コードが数本あるだけでした。
私は何とかしてエレベータを動かすと別の階へ行きドアが開いたので出て見ると、薄暗くて何か魔界か妖気な雰囲気と気配を感じました。
怖くなり急いでエレベータに戻ると外観や中の様子は元に戻っていました。
他の階ではゴミが山積みになっていたり、人々は利己心に溺れ享楽に身を持ち崩し堕落して、荒廃していたりする姿や様子が見えました。
そうしてから、さらに別の階へ移行しようとしましたが、何故かエレベータは下降して周囲は透明か消えて無くなって一室となり、地上を目掛けて数百メートル上から落ちる様に近づきました。
そして、普通の風景と見慣れた雰囲気の世の中・社会・街が広がっていて、気が付くと内部には数人の人々もいました。
地上に降りて外に出ると大勢の人々が幾つかの集団を組んで慌ただしく走っていました。
その内の一人は「警察とか公安とか軍隊などの人たちに追い掛けられている。民衆を捕まえている。お前らも何処かへ隠れろ。」と言いました。
私たちも一つの集団に加わり皆と一緒に逃げましたが、広い表道路で大勢が一緒では当局に目立つから、各自はバラバラになり狭い路地裏を走って逃げよう、と言う事になり夫々が散り散りになり走りました。
夢から覚めて考えてみると、これは並行世界(パラレルワールド)である異なる時系列=タイムラインへ、幾つも移動して来たと感じました。
コンクリートが高温で溶けた様になっていたのは、明らかに核戦争があった後の世界を垣間見たと思います。
その他の世界も同様に夫々の意識と生き方で、想念が発する波長の合う次元領域を選択した人々によって存在していると思われます。
地上に降りると闇・魔手の勢力や影の政府に操られた権力者たちは、権力者と既得権者に都合の悪いと思われる思想や言動をする存在の、集団やその者たちの活動を阻止しようと、封じ込めて排除すべく追い掛け回して逮捕をしている様です。
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