捨て活が停滞気味だ。
一週間に1、2個程度は捨てられているけど、部屋を見てみると大分ごちゃごちゃしてきている。
あれは中々使わないけど、いざという時は必要なんだよー! とか、これを使うための置く場所がないし、出してから使って、そこからの片付けが面倒臭い~! …と、ワガママのオンパレード。
この前、偉そうに記したけど、至ってシンプルな二択なのに、結果を出すまでがシビア過ぎる…。
まだまだ執着が手離せないこともあるけど、自分に足りないのは、1つの物を何通りにも使えるようにする工夫をする能力なのではないか?
もうずっと飽和の時代が続いている。辺りを見渡せばありとあらゆる物が揃っていて、便利だ便利だー! と、簡単に入手出来てしまう。
昔のように工夫をこらす必要性が減って来ているように思える。
けれども時は金なり。物が増えても便利だと云われる物は工夫をせずとも時間短縮となる。そこから利便性と必要性を見極めていかなければ物は増える一方だ。
自分の未熟さを時代のせいにしたところで、何の解決にもならない。
全てを受け入れて改善策を練る必要があることは解ったけど、改善策を思い付くだけの知能がない……。
おばかはツラいよ(´・ω・`)