今後更新される事柄は、過去に遡って気づいたことなどを、その都度書き込むので、
順序はバラバラになってしまうと思いますが、ご了承願います。
ずいぶん前に、一緒に暮らしていると、具体的にこうだとは言えなくても、何か今までと違う、
おかしいと感じる言動をのぞかせることが、時々ありました。
当時の知識では、「早期の認知症は、薬によって進行を遅らせることができる」ということぐらいしか
ありませんでした。
病院にしても、脳神経外科くらいしか思い当たらず、一度診察に連れて行きましたが、検査の結果異常なし
との診断。
その頃はまだ、ちょっと変というくらいだったし、他人の前ではしっかりしてしまうので、家族以外には
“ちょっと変”が見極められない状態でした。
確かに、たまにしか現れないので、しばらく様子を見ることに・・・
最終的に、症状がかなり進んでから、突然意識を失い、救急搬送されたときに、癲癇という診断とともに
認知症であると認められ、薬を処方してもらえることになりました。
その間、国立病院や大学病院などいくつもの病院を渡り歩きましたが、病院に行くとしゃんとしてしまうため
いつも異常なしだったのですが、今にして思えば、受診する科が適切でなかったようです。
脳外科や物忘れ外来などではダメだったみたい。
そういえば、知人にそんな話をしたときに、認知症は、精神科へ行けと言われたことがありました。
乏しい知識による個人的な精神科のイメージって、子供のころ聞いた「尾ひれの付いた噂話」のままで、
マイナスのイメージが強く、普段何でもない父を連れて行くことに抵抗を感じて、連れて行きませんでしたが
今は後悔しています。
症状によってもいろいろかと思いますが、いろいろな角度から見てもらうためにも、心療内科や精神科での
受診も選択肢とするべきみたいです。
ウチの場合、かかりつけ医への相談は全くあてになりませんでしたが、一人で悩まず、かかりつけの病院や
市区町村の役所に相応の窓口があったりしますので、そういうところに相談して、適切な科をみつけるのも
大事かともいます。
順序はバラバラになってしまうと思いますが、ご了承願います。
ずいぶん前に、一緒に暮らしていると、具体的にこうだとは言えなくても、何か今までと違う、
おかしいと感じる言動をのぞかせることが、時々ありました。
当時の知識では、「早期の認知症は、薬によって進行を遅らせることができる」ということぐらいしか
ありませんでした。
病院にしても、脳神経外科くらいしか思い当たらず、一度診察に連れて行きましたが、検査の結果異常なし
との診断。
その頃はまだ、ちょっと変というくらいだったし、他人の前ではしっかりしてしまうので、家族以外には
“ちょっと変”が見極められない状態でした。
確かに、たまにしか現れないので、しばらく様子を見ることに・・・
最終的に、症状がかなり進んでから、突然意識を失い、救急搬送されたときに、癲癇という診断とともに
認知症であると認められ、薬を処方してもらえることになりました。
その間、国立病院や大学病院などいくつもの病院を渡り歩きましたが、病院に行くとしゃんとしてしまうため
いつも異常なしだったのですが、今にして思えば、受診する科が適切でなかったようです。
脳外科や物忘れ外来などではダメだったみたい。
そういえば、知人にそんな話をしたときに、認知症は、精神科へ行けと言われたことがありました。
乏しい知識による個人的な精神科のイメージって、子供のころ聞いた「尾ひれの付いた噂話」のままで、
マイナスのイメージが強く、普段何でもない父を連れて行くことに抵抗を感じて、連れて行きませんでしたが
今は後悔しています。
症状によってもいろいろかと思いますが、いろいろな角度から見てもらうためにも、心療内科や精神科での
受診も選択肢とするべきみたいです。
ウチの場合、かかりつけ医への相談は全くあてになりませんでしたが、一人で悩まず、かかりつけの病院や
市区町村の役所に相応の窓口があったりしますので、そういうところに相談して、適切な科をみつけるのも
大事かともいます。
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