こんにちは、ぷく太郎ママです
毎日毎日、暑い暑いばかり言っていますが……今日も暑い!笑
今朝は朝からぷく太郎の予防接種に行ってきまして、1歳未満で打つ予防接種は一通り終わりました。ぷく太郎お疲れ様でした
次は1歳過ぎてから。
その前に来月は10ヶ月検診
何事もなく、無事に成長してくれていたら嬉しいです
9月に地元宮崎に帰省すると決まってから、私の母も楽しみな様子。久しぶりに会える予定の親戚のおばちゃんも早く会いたくてたまらない様子で連絡をくれます。
あぁ、愛されて育つんだよ、ぷく太郎。
実は私、ちょっと複雑な家庭環境でして。まぁ、世の中何の問題もない家族の方が珍しいのでしょうが…
この数年、ようやく落ち着いた両親ですが、何度早く離婚すればいいのにと思ったことか。
兄は20代半ばから後半にかけて完全に引きこもったし、私との関係も悪かった。
現実主義の両親に育てられたので、なにかあると正論で潰されて何も言えなくなっていました。
今も、何をするにしても、こうしたら親はどう思うかな…なんて思っちゃうのが嫌で嫌で。
かつて、上司のパワハラ・セクハラで仕事をやめようと思うと両親に話したら
『あはは、その上司も馬鹿だね〜。あんたがなびかなかったからそういうこと言ってるんだね〜。
でもどこに行ってもそんなもんだよ。あんたが使えるスキルがあればそんな想いしなかっただろうに、これまで勉強してこなかったからよ』
と言われ、大変傷ついた思い出。
私の両親は、子どもの自己肯定感を下げるプロだと思います
愛情はとてもあるのだと思いますし、それも感じます。
でも、相性が悪いのだと思う
祖父母から可愛がられた思い出もあまりなく、父方の祖母からは、色々な経緯がありますが、久々に帰省した私に向かって
『異物が帰ってきた』
なんて言われました。
そんな環境で育ちつつも、特に大学進学後の人との出逢いに救われて、悩み悩んだ人間関係も自分の中で上手く感情処理をすることができるようになり、自分自身を愛せるようになりました。
だから、私は
『親を大切に』とか『家族は仲良く』という『当たり前』がすごく嫌いなのです。
血の繋がりがなんぼのものかと。
今現在、私は『親は大切にしたい』し『家族仲良くいたい』と思うけれど、それが当たり前でない家族や血の繋がりもたくさん知っているのです
だからこそ、私はぷく太郎の自己肯定感を下げるような言い回しはできるだけしないように心がけたいし、祖父母から可愛がられる孫という、私が経験できなかったものを経験させたい。
家族以外に、いくらでもあなたの居場所は作ることができるのだよ、と早いうちから教えてあげたい
その想いがあまりに強く反映されるのも良くないのでしょうけど
帰省が決まってから、こんな家族のことや人との繋がりのことをふと思い出してちょっとしんみりしてるぷく太郎ママです笑
自分が経験できなかったから、自分の両親や義両親がぷく太郎を愛でてくれるのは嬉しいけど不思議な気持ち。
まぁ、とにかく。
愛でこれからもぷくぷくになるくらい愛されて欲しいよ、ぷく太郎。
今日の予防接種の帰りに車で爆睡していたので、コメダに寄ったら即刻で目覚めたぷく太郎
すぐにぐずりだして、書き込んだホットドッグとカフェオレ。
くぅ…もったいない…笑
帰宅してから、暑さで疲れたのかぐっすりなぷく太郎。
起きたら子育て広場に連れていきたかったんだけど…
寝てて欲しい気持ちと外に連れ出したい気持ち半々です。
さてさて、離乳食用に似ていたナスとトマトの粗熱がとれたので刻んできましょう
ちょっと暗い話でしたが、今日も最後まで読んでくださりありがとうございました
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