心の整理がなかなか
出来なくて
やっとここにたどり着きました。
慈恩の産んだ子は
皆死産でした…(涙)
二匹目の、時に
陣痛が最初のお産の子の後で
破水して
五時間かかってお産
勿論命は助かりませんでした。
やな予感がして
必死で
獣医に駆け込み
そのまま帝王切開
その時には
すでに遅く
皆慈恩のお腹の中で
亡くなって出て来ました
気持ちが
押し潰されそうになり
そこから
ガタガタと
立ち直れなくて…(涙)
一人で立ち向かう心が
弱くて…(涙)
パニックになりました…(涙)
気がまともではなくて
何を話したのか
覚えていません
その時に
慈恩の子宮を摘出すると
言われたときに
子供が宿っていた子宮を
取りあげられるのが
怖かった…(涙)
赤ちゃんが亡くなって
全てがなくなると思って
怖かった…(涙)
だからそれは待って欲しいと
今はやめて欲しいと
気持ちが追い付かないので
泣きながら獣医さんに
話をしました…(涙)
亡くなった仔犬を見たら
命の重みが
ずんと来た…(涙)
きららままが悪かった…(涙)
何でこうなってしまったのだろう…(涙)
後悔だけがのこり
今は
仔犬と慈恩に申し訳ない気持ちで
一杯です。
秋田犬のブリーダーは
簡単ではない…(涙)
一人って
ほんとに大変だ…(涙)
ごめんなさい…(涙)
今はこれをお伝えすることで
精一杯です