Light From The EAST!Incarnate GOD saves humanity!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

映画「君の名は。」のテッシーも愛読しているオカルト雑誌「ムー」。

2018-11-19 05:44:04 | Divine Sutra




毎月怪しい特集だらけですが、今月号のムーはまた興味深い話題が・・・。

「臨死体験で見た日本調古代史の真実」と題された巻頭の総力特集は、3度の臨死体験で過去と未来へタイムスリップした木内鶴彦さんの物語が紹介されています。

スクリーンショット 2018-11-06 9.27.24

今の文明の始まりである、ノアの方舟の真実。

ノアの大洪水は、1万5000年前にやってきた月の前身となる彗星からもたらされた大量の水であり、ユダヤ人の祖先ともなる一部の人類は、円盤を利用して金星へと避難したと。

そして、古代史の物語は、日本の縄文時代へと遡り、今から3500年前に出雲王朝を生み出したスサノオ(スガ)の生涯のダイジェストも語っています。

スクリーンショット 2018-11-06 9.19.25

そして、もっとも興味深いテーマは、何と言っても2000年前に日本にやって来たイエス・キリストの話題。

木内さんの話では、イエス・キリストは、当時は“イサヤ”と呼ばれており、イサヤは十字架に架けられて瀕死になったものの、意識を失っただけで、そのまま墓に納められて墓を抜け出したそうです。

そのままシルクロードを通ってアジアを抜け、船に乗って台湾、南西諸島を経て九州の島原半島に上陸し、最後は四国の剣山の山頂で昇天したと。

さらに話題は、イサヤには、パートナーだった女性がいたことにも触れています。


“「イサヤにはナザレという名前の恋人がいて、イサヤが捕らえられたときには、彼女はイサヤの子を身ごもっていました。ナザレの行く末を案じたイサヤは、捕まる直前にナザレに髪を剃らせて男装させ、ユダという男の名前に改名させて、逃げさせたのです。

そのときイサヤは、羊皮紙に書かれた巻物状の預言書とスズ製のワイングラスを、レバノン杉で作られた箱に入れて彼女に託しました。

ワイングラスには八芒星のマークが記されていましたが、それは、イサヤ家の家紋です。

そしてナザレにイサヤは

『自分は今から2000年後に甦るから、これを《ヘラクレスの柱》(スペインのジブラルタル海峡の古名)に埋めておいてくれ』と頼んだのです。」

スクリーンショット 2018-11-06 9.19.02

イサヤ家の家紋である八芒星。

別名“ベツレヘムの星”であり、クリスマスツリーのトップに飾られているものです。

スクリーンショット 2018-11-06 9.48.33

自分自身、この八芒星と出会ったのは初めてエルサレムを訪れた時。

16535230

太陽から八方に広がる光を見たときに八芒星という存在も知り、それがイエス・キリストが生まれた時に天空にあった光で、ベツレヘムの星と呼ばれたことは後に知ったことでした。

スクリーンショット 2018-11-06 10.02.21

次に八芒星の光と出会ったのは、映画「君の名は。」の監督である新海誠さんが名前をとったという新海監督の地元すぐ近くの新海三社神社。

八芒星がシンボルとなっている「君の名は。」は、前前前世からの生まれ変わりでパートナーを探し求めて現代に蘇ったラブストーリー。

“預言”もまた。映画の重要なテーマとなっているのは、どこかイサヤとナザレの関係性も感じさせる雰囲気があります。

1188d5eb

本当の八芒星は、一筆書きで描けるシンボル。

上下左右に2つずつ伸びている三角で十字を形成しており、この下側の部分が伸びたものが、後にキリスト教のシンボルでもある十字架へとなったと言われています。

スクリーンショット 2018-11-06 10.06.42

“やつは”という言葉もロゴもまた、すべて八芒星が原点となっており、イサヤ家のシンボルがモチーフになっています。

スクリーンショット 2018-11-06 10.07.15

間も無く完成するドームハウス門扉へも、そのシンボルは刻まれています。

ちなみに、今はイスラエルの秘宝であるエイラットストーンを利用した八芒星ペンダントを製作中。

12月頭には詳細のお知らせができると思うので、是非お楽しみに。

50a8d080

イサヤがナザレに託した預言書。

それを埋めると約束したスペインのジブラルタル海峡(ヘラクレスの柱)もご縁があって訪れました。

そこには預言書そのものはありませんでしたが、ヘラクレスの柱には巨大な十字の結界がかけられており、そこで同行していた鳴海周平さん、長典男さん達と結界解除すると、不思議なエネルギーボールが、自分の内部に入り、そこから玉集めの旅が始まって日本全国を行脚することになったのでした。

94ad4b1c

b8a7b04a-s

そして、ポルトガルのファティマ近くにある海岸の町ナザレも訪れました。

ここはナザレの名が、そのまま残っている町であり、町の中心の教会にはイスラエルから4世紀頃に持ち込まれたと言われる世界的に有名な伝説の聖母像があります。

これを見たとき、聖母マリアというよりも、幼子サラを抱えたナザレの印象そのものでした。

サラは娘が3人いて、その末娘は祖父イサヤの足跡を辿ろうと、祖母ナザレから引き継いだ八芒星の秘宝を持って日本まで辿り着いたと木内さんは語っています。

イサヤ、イエス・キリストの秘宝は日本に持ち込まれており、その中の1つである羊皮紙の預言書が、今もどこかに眠っているのか、その内容が別の形になって引き継がれているのか、日本にはまだまだ多くの秘密が隠されているようです。

預言書の中身は、2000年後の今の時代のことが書かれており、大変な世の中がやってくるけど、それに対する解決策、ある言霊を唱えることまでも書かれているそうですが、その真相はわかりません・・・。

「キリスト(救世主)の再臨」

あらゆる宗教において、今このタイミングにキリストが復活することが期待されていますが、確かにタイムスリップした2000年前に、イサヤというユダヤ人は、また2000年後にこの世界にやってきて、ナザレ、マグダラのマリアとの約束を果たすことを告げていたようです。