《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
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アロマフェスタ2 入谷先生セミナー編

2015-02-17 11:05:24 | イベント・ワークショップ
こんにちは。
アロマキこと、アロマテラピーサロン・ピュアティの槙美佐子です。

先日のアロマフェスタ、セミナー編です。

セミナー1
『現代医療と自然療法の融合~ハーブの可能性を探る~』

入谷栄一先生
いりたに内科クリニック院長
呼吸器専門医、アレルギー専門医、がん治療認定医。日本初のハーブ専門外来を開設。


・治療において『幸せに治るがキーワード』と活動中


薬を飲むほどでもない
病院に行くほどでもないという漠然とした不調のとき、

病気予防、ストレスケアにも

ハーブやアロマが大いに役立ちます。

『ハーブと医薬品は違うけれど、医薬品にできないことをハーブは可能にする!』

まずは健康であるために、4つの視点からアプローチしていくと良い↓

『食事』×『運動』×『休養』×『メンタルコントロール』

片寄らずバランス良く、中庸(節度)をわきまえながら実践していく。

そして、自分の健康状態と相談しながらハーブティーも取り入れてみる。

・ハーブティは『味』×『場所・雰囲気』×『質』が効果性を高める。

ストレス、疲れが病気を発症する原因のひとつ。

リラックスティータイムもストレスケアに繋がり、

健康の維持促進
疾病の予防にもなる。

長期的、継続的に実践していくことで、効果も高まる。

ただし、ハーブ、アロマ、漢方にも禁忌事項があるので、必ず安全性を確認すること!


病気は、病院で処方された薬を飲むほうが良い場合がほとんどだそうですが、

寝たきり在宅介護の場合は、薬に限界もありで

鍼灸、ツボ押し

家族のコミュニケーションは不可欠
息苦しい、痰がらみ→アロマを炊いたり

むくみ→フットケア

便秘薬の代わりにセンナ茶を飲む

湿布かぶれ→野菜やハーブで温湿布、患部を温める

などなど、薬を少しでも減らしていく戦略を考える。

レインボーフーズ、症状による戦略法ハーブレシピも教えて頂きました♪

またの機会に記事にしますね。

西洋医学を拒否するのではなく
自然療法に依存するのでもなく
融合する!


しあわせなカラダ、ココロになっていく要素は、ハーブやアロマに、たんまりあり、さらに可能性を感じセミナーでした。

これからも、わたし自身実践し、お伝えしていこうと思います♪

ありがとうございました。

次は佐々木薫先生のセミナーをシェアさせて頂きますねん♪

☆☆☆




aromatherapy salon purity


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
増えると… (光合成です。)
2015-02-17 19:12:45
こんにちは。
こういう
医療プラスのケアの場が 増えると 良いのですが…。 期待しちゃいますねー。
返信する
光合成さん (purity)
2015-02-17 22:07:31
中目黒の小さな診療所(マンション)のとなりにハーブショップがあったりするんですが、なかなか見かけませんよね。
入谷先生いわく、『たとえば薬局内にハーブやアロマコーナーがあって、ハーバルセラピスト、アロマセラピストが在住してる所が増えていけばよい』っておっしゃってました。
ドクター自身がなかなか、ハーブなど薦められないんですって。
そういう薬局が増えれば、高齢者の方々にもハーブやアロマに親しみを感じたり楽しんで頂ける♪
そういうのって素敵ですよね~。
返信する

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