アロマテラピーサロン・ピュアティの槙 美佐子です。
先日、ニュースで『ノートルダム聖堂』の火災を見たときは、驚きと共に胸がしめつけられる気持ちになりました。
(神戸の地震、東北の大地震、津波のニュースをみたときと同じような感覚。。)
わたしは、たった一度だけれどノートルダムを訪れたことがあります。
目の前に建つノートルダム聖堂は、とっても大きくて(写真は縦にしか撮れないほどに😅)
尊厳は感じるけど、威圧感は全く感じられず、
『来るひとを拒まない』『全てを受け入れる』
慈悲深さも感じました。
ステンドグラスがとてもキレイで
たくさんのローソクが灯ってマリア様がたくさんいました♡
ディズニー映画の『ノートルダムの鐘』を観ていたわたしは、どうしても『鐘』と『ガーゴイル(石像)』に会いたかった♡笑
長い長い階段をひたすら上り、
『ノートルダムの鐘』
大き過ぎて、こんなふうにしか写せなかった💦
ガーゴイル
今にも、飛びそうで、喋りだしそうでガン見してました。笑
エスメラルダたちが踊っていた広場を見下ろし、
映画の再現力にディズニーの凄さに敬服しつつ😅
ノートルダムの歴史の重さ、聖堂が呼吸してるみたいな雰囲気(波動)に、安らぎさえ感じてました。
とにかく、すごいんだなーと肌に感じた♡
あらゆる場所のあらゆる彫刻が、手がこんでいてスバラシイ「作品」だった~。
それらが、喪失してしまうことがとっても悲しい。
異国の私たちも衝撃を受けるくらいの火災、
パリの人たちのショックは計りしれないですよね。
「破壊」と「再生」
このノートルダムが「再生」するのはどれくらい時間がかかるのでしょうか?
ただ、「そこに在る」
在るだけで人々に安心感を与えていた、
世界中の人々から愛されたノートルダム
なんとかどうにか
その姿をもう一度!と願ってやみません。