スパイシー☆クローブ

まだまだ寒いけれど、随分と日が延びましたね～～

だんだんと、春が近づいて来る♪

『暖かくなったら行こうね』
『暖かくなったらやろうね』
『うん　暖かくなったらね』

。。。と、みんな言い過ぎ（笑）　もちろん、わたしも含まれまっす

冬には『冬眠していたい』夏には『夏眠していたい』とヘタレ満載な夏生まれのわたし

なので、春になるのがウキウキ～～

冬生まれのお客様はやっぱり『冬がスキ♪』とフットワークも軽いです

疲れていても元気な方なんですよ～（笑）

精油は

ジャスミン
ベチバー
クローブ

ベチバーの土の香り　大地の香り
ジャスミンのエキゾチックな花の香り
クローブのスパイシーな独特な香り

グラウディングの香りとなりました♪グラウディングなんだけど、パンチも効いてます☆　カラダやココロ隅々まで染み通るような感じです

クローブは、肌刺激も強いので、ほんのり香りづけ程度に。

☆　☆　☆　☆　☆

クローブ
科名　フトモモ科
種類　大木
抽出部位　花　蕾み
抽出方法　水蒸気蒸溜法

クローブは古来から、ギリシャ人、ローマ人、中国人が様々な『医療特性』のあるクローブを珍重していたそうですよ。

クローブを噛んで、歯痛を和らげたり
伝染病の予防、感染症抑止剤としたり

ポルトガル人とフランス人によりヨーロッパに輸入され

芳香のある昆虫忌避用品を作ったり
スパイシーな香りの香水や
リキュールにも使用され
製薬産業でも大規模に使われたたそうです

そんなパワーぎっしりつまったクローブは、刺激的で、記憶力を強化して、気力をアップしてくれます♪

気力ナシ子、やる気ナシ子のときなどは（笑）わくわく感がわきあがり、気分が明るく

手作りでは、練り歯磨き、うがい薬、虫よけスプレー、風邪防止のために香りたいたり、そう　お香作り、キャンドルの香りづけにも最適ですね♪

幅広く、お役立ちなんですが、刺激が強いためトリートメントで使うときは濃度に要注意☆　妊婦様は控えたほうが良い精油のひとつです。

『地に足をつけ、頭（志）は雲の上に』

ゆったりと全身をくまなくトリートメント（マッサージ）高ぶっている気を鎮め、ココロをじぶんの中心へ。

血行を促進するのでカラダポカポカ軽くなり、お顔の色も明るくなります☆


この香りたち（ジャスミン、ベチバー、クローブ）からのメッセージを胸に

ひと花も

ふた華も

咲かせるためにフットワーク軽く、颯爽とお帰りになられました

ありがとうございました



☆　☆　☆　☆　☆



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