いくらか喋るようになったとは言え、まだ自分から言葉は話さないチビ助
何か用がある時(欲しいものがある時)は
「あっ、あっ、あっ」
って、何かを要求する
「あっ、あっ、あっ」<飲み物ちょうだい
「あっ、あっ、あっ」<おかわり
「あっ、あっ、あっ」<もういらない
ぜーんぶ同じ
まぁ、一日中一緒に居るし、その時の状況とかで、何を欲しているのかはだいたいわかるけど
分からない時(間違える時)もたまにある。
するとカンシャクおこして泣き叫ぶチビ助
「ちがうよ。おちゃがのみたんだって」
って兄ちゃんが教えてくれる
チビ助の言葉がわかるのか、ただテキトーに言ってるだけなのかはわからないけど
的中率はかーちゃんより高い
やっぱり兄弟
いつも二人で一緒に遊んでいるから、チビ助の心の声でも聞こえるのかなぁ?
まったく不思議な兄ちゃんであります