結論から言うと私は完全否定は出来ない派ですね。実際に自分の目で確認したい派。
様々な疑問点を列挙してみましょう。
人類初の宇宙飛行士とされるガガーリンの名台詞、彼は地球のどの部分を見て「地球は青かった」と言ったのだろうか。
宇宙空間とは言っても宇宙から見れば地表からちょこっと浮かんだ程度だし、端の方までは見えなかったのではないか?
高度な科学力をもつ生命体なら惑星規模の宇宙船を造るのも可能ではないか?
NASAはスタジオで月面や宇宙空間での作業中の様子のフェイクビデオを作成しているらしい。
MASAの発表を信用していない人は少なからずいるようだ。
その他、ネットではフラットアースを裏付けるとした様々な写真がアップされている。
マドモアゼル愛さんのような著名人の中にもフラットアース説を支持する方がいる。
フラットアースにおいては、円周に沿って帯状に存在しているのが南極である。
民間航空機の飛行ルートには南極上空を通過するルートは存在しない。
ただし、1956年1月、アメリカ軍の極点探査「ディープ・フリーズ作戦」では、南極点から3,700キロまでは飛行している。
フラットアース説が真実であると仮定した場合、新たな疑問が沸いてきます。
宇宙ステーションに滞在した経験を持つ日本人宇宙飛行士を含むメンバーには箝口令が敷かれているのか?そもそも宇宙に行っていないのか。
リアルな宇宙飛行士からフラットアースについてのリーク情報がないのは何故か?
フラットアース説では太陽は実際には近くにあり、直径は数十キロという説や、ホログラムだという説まであるが納得しきれない。そのサイズの太陽が地球に及ぼす影響は、緯度経度の気温差や、海流、極超短波などの電波の性質と電離層の関係性を示すデータと矛盾はないのか。月食はどのように実現している? そのあたりの検証は計算に弱い私には出来ないのでわからない。
南極上空の飛行ルートがないという理由は、別の理由ではないのか。例えば、見られたら都合の悪い遺跡や施設など。
その他、その他考えれば考えるほどわからなくなるが、フラットアースを造るほどの科学力をもつ存在なら、上記の疑問などクリアーした上で造れるのかもしれないですね。
早い話、どこかの国が正式に南極を縦断して、その記録を公開してくれれば疑問を抱えている人々のモヤモヤは解消されるのに何故しないのでしょうか? もしくは、宇宙飛行士とフラットアース説支持者の公開対談とかね。
それらの類いがないと言うことは、やはり、そうなのかとも思えてくるわけです。
もやもやの原因の最大は信用がないNASAだな。
ちなみに今のところ私は保留していて、球体説80%、フラットアース説20%です。ちょっと前までは100%球体説を疑っていなかったけど、最近、ネットでこの説の支持者が増えてきたので、いろいろ考えてみた次第です。常識を疑えですね。
ところで、球であろうがフラットであろうが、地下王国(深層地下軍事基地以外)はありますね。これは確信しています。