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世界と私

ミナミヌマエビの抱卵と稚エビ

水槽を立ち上げてから数ヶ月が経ちました。なかなか水質が安定しなかったのですが、現在はかなり水ができあがってきたようです。

コケ対策にヤマトヌマエビ4匹とミナミヌマエビ3匹、オトシンクルス2匹を水槽に入れています。メダカは5匹います。さらに水草に付着していたらしい貝が大量に増えてしまって数百体います。

メダカは頻繁に卵を産んでいるのですが、無精卵なのか孵化しません。

水草(ラージパールグラス)は数ヶ月の期間ほとんど成長していなかったのですが、最近少しずつ育ってきています。水槽立ち上げ初期に見られた茶ごけはほとんど見られなくなりました。水草のために二酸化炭素の添加などはやっていないので成長速度はそんなものかもしれません。

今朝なにげに水槽を見ていたら1匹の稚エビが水槽の底をぴょんぴょん跳ねているのが目に入りました。体長は2~3ミリくらいです。
卵を抱卵している2匹のミナミヌマエビを確認していたので、いずれかの個体が生んだのと思われます。


稚エビの大きさはソイル2~3個分位です。



こちらはヌマエビの成体です。ソイルの粒との比較で小ささがわかります。


近頃メダカやエビの排泄物を処理する硝化バクテリアが定住、定着したようです。最近、上部式濾過フィルターに加えて外部フィルターも設置したので、現在2つのフィルターで水を濾過しています。水替えは1~2週間に1回、5分の1位を替える程度です。
エビやメダカが以前より活発に動き回っています。水草はアオミドロが少し減り始めて、ラージパールグラスが少しですが広がり始めました。




増えすぎた貝はどうするのって話ですが、庭にビオトープを作って、そこに移住させるしかないのかなあと思います。


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