世界と私

今、世界は「浄化」のフェーズ


現在、ブラジルは大統領選挙の結果を受けての民衆による大抗議ですごいことになっています。果たして、不正があったのかどうかはそのうちわかるのではないでしょうか。証拠はどこかに残るし、2020米大統領選挙の時のように地道に解明しようとする人々がいるからです。

世の中の動きを見ても、もはや時代の潮流は不正やウソ、騙しが通用しない世界へと移り変わってきているような気がします。ウソの世界はそれを維持するために無駄なエネルギー(マネーなど)を消費するだけで、さらに矛盾だらけです。エネルギー切れの中でそのような事態に対し、役所言葉のように曖昧な言葉で乗り切ろうとしても何の解決にもならないです。そのうち、世の中に道理が通ってくるにしたがい、いずれ白黒をつけられるときがやってきます。

建て前と本音という2面性で習慣的に生きている人は穏やかな「浄化」のステップには遠い人々だと思います。良かれと思ってついた嘘であっても、ウソはウソです。問題を根深くするだけです。嘘をつかれた方は今のワクチン問題のように、自分で調べない限り、いつまでも事実を知らないままということになります。
ましてや買収によるウソへの加担とか、立場を利用してのウソ等は悪質で問題外、外道ですね。そんなことを続けていると2面性が自己分裂へと繋がり、ウソによってもたらされた弊害を乗り越えるどころか、逆に収拾がつかなくなってしまいます。さらに、よくわからないものに依存することにより主体性を失い、自らも巻き込まれてしまう事態になる可能性さえもでてきます。そのようになるとさらに光を失い、状況の正確な認識さえおぼつかなくなってしまうことでしょう。むしろ外道は外道でも、ワクチンで人口削減をすると正直に公言していた億万長者のほうが騙す側より世間を正確に見ています。ただ騙す側でも、テレビドラマの悪人のように、トカゲの尻尾切りにあう可能性がいつでもありますよね。ウソの世界には継続性がないという事でしょう。

今起きている2極化とは、内道と外道の2つの道で、この方のブログ記事で言うと①が内道②が外道に相当する感じです。どちらが良いとか悪いとか、善悪の問題ではなく自身の選択の問題。外道は遠回りかもしれませんが、道という以上、いずれ内道と交差するかもしれません。でもその時は直接の交流ではなく、次元差という交差点かもしれませんね。

私は内道に向かうこととアセンションとはほぼ同義かなと考えています。


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