立正佼成会京都教会壮年部一会員  RKK会員ササヤン私設ブログ

おかげさまと手を合わせ いつも笑顔でありがとう

当番、法座

2012-05-23 18:12:55 | ササヤンのささやき

本日は、久しぶりに女性だけの、法座に入らせて頂いた。いつもなら、壮年部だけの法座が、月に2~3度、夜間も含めて支部でもやらせて頂いていますが、(1~2名は女性も居られる)。女性だけの法座に入らせて頂くのは、あまり経験がない昨夜からの宿直で、そして、道場当番で、法座目は開いてるけど、頭の中は、ウトウト。本日話題になった、女性の方々は、凄い!と、思ったのは、どんな、小さなこと、些細なことでもすぐに話して、どうしたらいいですか?と、尋ねること。そしてまた、その言われたことを、素直に行動に移すとても素晴らしいことだと思った男の私には、そんな事、どうでもいいじゃない!また、たとえ、こうしなさい!と、言われても<そんなことは、言われなくてもわかっている>と、勝手に解釈して、行動さえしない本当に悪い癖ダまた、本日の女性陣の悩みの種は、朝の入門の待ち合わせの時間を決めてたのにもかかわらず、来なかった(よく聞かせてもらうと、同じ電車に乗ってるのに車両が違うから、わからなかった)それならば、何故、待ち合わせ場所を決めておかなかったのか?それで、一人の女性が、憤慨されて、法座で発表された。それを、聞かれていた、当番筆頭者(責任者)のかたも、どう対処していいか、困ってしまった。しかしながら、法座主さんの上手い結び方というか、持っていきかたで、みなさん方が、お腹の底まで出しあえて、最後には、涙まで皆さん方、流して、分かち合えていた私(ササヤン)も横で聞かせてもらって嬉しくなった。佼成会の法座だなあと、感激した。