大分のアラキさんがミヤマキリシマを観に由布岳に行きました。
その様子が届いたのでご紹介します。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
今年もミヤマキリシマに会ってきました。
昨年、一昨年は平治岳でしたが、今年は由布岳に登りました。
大分県人ながら初めての由布岳です。
6月1日、大分自動車道を湯布院ICで降り、やまなみハイウェーを
別府方面に向かい、正面登山口前の無料駐車場に駐車しました。
当日は梅雨晴れで、頂上からの展望が期待できました。
7時10分に登り始め、由布高原園地休憩所までは順調に到着しましたが、
樹林地帯に入った途端に道に迷い、直登を余儀なくされました。
正規の登山道に出たのは2時間25分後の9時35分でした。
結局合野越を通らずにマタエまで登ってしまいました。
マタエから見上げる東峰・西峰のミヤマキリシマは、平治岳とは
また違った趣があり、感動モノでした。
マタエからは東峰>お鉢巡り>西峰>マタエで一周しました。
馬の背や西峰のクサリ場は冷汗もので、特にクサリ場は上りよりも
下りの方が楽かなと思ったのですが、下りもなかなかのものでした。
下から女性陣の声援を受けてどうにか降り切りました。
頂上からは近くは鶴見岳、城島高原、小田の池、高崎山、別府湾が見渡せ、
遠くは九重連山が望めました。鶴見岳の向こうに自宅(杵築市)が見えないかなと
目を凝らしたのですが、さすがのそれは無理でした。
自宅からは由布・鶴見が良く見えるのですが。
マタエからは合野越を経て、正面登山口に着いたのが15時丁度でした。
ここにも国際化の波が押し寄せ、貸切バスが着いたかなと思ったら、
”アンニョンハセヨ”という挨拶があちこちで聞こえてきました。
正面登山口駐車場から望む由布岳(快晴です)
マタエから西峰を望む
東峰頂上
東峰から望む馬の背と西峰手前のお花畑
西峰から鶴見岳の向こうに自宅方面を望む
今降りてきたクサリ場を見上げる
その様子が届いたのでご紹介します。
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今年もミヤマキリシマに会ってきました。
昨年、一昨年は平治岳でしたが、今年は由布岳に登りました。
大分県人ながら初めての由布岳です。
6月1日、大分自動車道を湯布院ICで降り、やまなみハイウェーを
別府方面に向かい、正面登山口前の無料駐車場に駐車しました。
当日は梅雨晴れで、頂上からの展望が期待できました。
7時10分に登り始め、由布高原園地休憩所までは順調に到着しましたが、
樹林地帯に入った途端に道に迷い、直登を余儀なくされました。
正規の登山道に出たのは2時間25分後の9時35分でした。
結局合野越を通らずにマタエまで登ってしまいました。
マタエから見上げる東峰・西峰のミヤマキリシマは、平治岳とは
また違った趣があり、感動モノでした。
マタエからは東峰>お鉢巡り>西峰>マタエで一周しました。
馬の背や西峰のクサリ場は冷汗もので、特にクサリ場は上りよりも
下りの方が楽かなと思ったのですが、下りもなかなかのものでした。
下から女性陣の声援を受けてどうにか降り切りました。
頂上からは近くは鶴見岳、城島高原、小田の池、高崎山、別府湾が見渡せ、
遠くは九重連山が望めました。鶴見岳の向こうに自宅(杵築市)が見えないかなと
目を凝らしたのですが、さすがのそれは無理でした。
自宅からは由布・鶴見が良く見えるのですが。
マタエからは合野越を経て、正面登山口に着いたのが15時丁度でした。
ここにも国際化の波が押し寄せ、貸切バスが着いたかなと思ったら、
”アンニョンハセヨ”という挨拶があちこちで聞こえてきました。
正面登山口駐車場から望む由布岳(快晴です)
マタエから西峰を望む
東峰頂上
東峰から望む馬の背と西峰手前のお花畑
西峰から鶴見岳の向こうに自宅方面を望む
今降りてきたクサリ場を見上げる