2015年忘年会のお知らせ 2015-11-28 05:49:27 | 日記 GCOB忘年会を下記のとおり開催します。 紆余曲折ありましたが、昨年の同会で申し合わせた通り29日に決定しました。 記 6時半に間に合わない人が出てきましたので開始時間を変更します 日時 12月29日(火) 午後6時30分~8時30分 ⇒ 午後7時~9時 会場 福岡ビル地下1階 八仙閣 (昨年の会場と同じです) 会費 6000円 前にブログに上げました通り山口博樹さんが今年3月に亡くなりました。 学生時代の思い出話など持ち寄って彼を偲びましょう。 二次会はセットしていませんが、その時の成り行きで行きましょう。
九大祭討ち入り成功! 2015-11-28 04:04:25 | 日記 11月21日(土)雨が落ちてきそうな厚い雲の下、後輩たちの九大祭を訪れました。 参加者は、中原・重岡・松本のOB3名と中原さんの同級生の娘さんの春見さんの4名でした。 まず訪ねたのは、もはやイベントの目玉になっているラーメン「糸島屋」です。 手分けして豚骨を煮込んで持ち寄ったベーススープを使って仕上げたラーメンは 豚骨ながらもあっさりしてして風味もよく見事なものでした。 店の前に客が列をなしているのも肯けます。 この味は「糸島屋」店長久保亮太君(物質工学科M2)が2年生の時から研究を重ね 3年前の九大祭で出店したら大好評でそれから毎年出しているとのこと。 来春卒業の店長は今年限りで後輩の川上雄太郎君にのれんを譲るそうです。 GCOB会長の中原さん(左)と店長の久保君(右) 左から久保文吾君・中原さん・川上雄太郎君・江藤雅貴君・重岡さん 久保君は最初に声をかけてくれました。川上君は次期店長・江藤君は後期部長です。 伊都キャンパスは今も建設が進行中で訪れるたびに建物ができています。向こうに見える建物も昨年はありませんでした。 1・2年生のブースでは、フルーツの大福と飲み物を販売していました。 フルーツ大福。スタッフの写真撮ってなかった。ゴメン 部室にも案内してもらいました。九大祭臨戦態勢で奥は材料の倉庫と化していました。 材料倉庫の奥から入口に向かって春見さん撮影 ナント初刊からの「陽葉」が残っていました。 酸化して紙が茶色くなっていますが、まだ十分に読める状態です。 重岡さんが何とか劣化を食い止めるべく保存方法を考えています。 スキャナーで読み取っても茶色の地で読みずらいのでは・・・ 画像ソフトで背景の茶だけを消せればいいのですが。 誰かいいアイデアを下さい。 暫し祭を楽しんで二次会へ向かいました。両久保君・川上君・江藤君 お付き合い頂きありがとう。 二次会は福ビル地下の「八仙閣」、昨年の忘年会会場です。実は今年の忘年会もここで予約しています。 この後カラオケで歌いまくりました。シゲさんはお酒が入ると疲れを忘れます。 中原さんも珍しくブー垂れずに付き合ってくれました。 春見さん、長時間の介護お疲れ様でした。
訃報 2015-11-24 16:13:44 | 日記 グリーンクラブOBで昭和47年入学の山口博樹さんが 今年3月に亡くなりました。 肝臓を患っていて手術により一時は福岡に墓参りに来られるまでに回復 していました。 来福時はOBが集まって学生時代に戻って色んなエピソードを語り合いました。 彼は私の高校の同級生で、大学の先輩です。昭和48年グリーンクラブ創部時に 一緒に入部しました。九大祭の時開催されるソフトボール大会ではGCチームの エースピッチャーとして活躍しました。 登山やコンパやマージャンなどで色んな思い出があります。 折に触れそんな時の彼を思い出すことが供養になると思っています。 山口博樹さんのご冥福をお祈りします。
九大祭討ち入りを敢行しましょう 2015-11-11 05:35:06 | 日記 今年も九大祭の季節がやって来ました。 GCOB恒例の討ち入りを以下の通り敢行します。 決行日 11月21日(土) 集合時間 午後3時 集合場所 九大学研都市駅 ※ 午後2時51分着が最適です。 この列車は天神2時28分発・西新2時35分発です。 いつも食べそこなっている糸島屋のラーメンを今年こそ食べるぞ
飯盛山登りました 2015-11-04 05:53:23 | 日記 今回はナカハラ氏にレポートを書いてもらいました。 飯盛山(382m)登頂記 10/24(土)9:50福岡市地下鉄終点の「橋本駅」にマツモト氏とナカハラ2名が集まった。 早く周知をしていたが皆の都合が合わず今回は今までで最小の参加者となった。 10:05「橋本駅」から西鉄バスでおよそ10分で「羽根戸バス停」に着いた。 天気はきわめて晴天である。登り口である「飯盛神社」にむかってしばらく歩いた。 が、飯盛神社入口に「保育園前」のバス停がありそこまでバスに乗れたということが分かり 少しがっかりした。ほどなく「飯盛神社」に着くとちょうど七五三のお参りで華やかな衣装を 着た子供の親子連れを幾組も見ることができた。私たちも無事の登山を祈ってお参りをした。 また、テレビなどでよく見る正月の流鏑馬(やぶさめ)が行われる場所もあった。 そこから緩やかな舗装道路を上がると右手に飯盛神社の「中宮社」があった。 実はこの「中宮社」のすぐ手前に登山道に入れる「登山口」の表示を見逃した。 下山時にわかったのだが、これに気付かず我々は舗装道路をそのまま上がってしまった。 とはいえこの道もやがて正式な登山道と合流した。そこから急な登りとなった。 飯盛山(382m)はそんなに高い山ではないが麓からみると極めて急峻な山の形をしている。 その急な登りが山頂までずっと続いていてとてもハードで息が切れた。 登りが急なためロープの箇所が多い。途中下りの中学生のグループとすれ違った。 地元の野球クラブの子供たちで足腰を鍛えるトレーニングの一環でしばしば皆で登っている とのことだった。10:30から登り始め11:50頃、山頂に着いた。 山頂には飯盛神社の上宮跡があった。 山頂の一部から室見川の両岸に広がっている早良平野が眺望できた。山頂では小中学生の親子連れと おばあちゃんと一緒になった。その人たちの話による飯盛山、背振りの山々と油山に挟まれた早良平野を 地元では「早良の谷」というらしい。また、正月には多くの人がこの山に登ってくるとのことであった。 山は地元の人に愛されていて普段でも麓や近隣に住む人たちが気楽に登っているらしい。 そういえば登るとき下山のときもグループで家族であるいは一人で登る人にも多く会った。 この日、自分は風邪気味で体調いまいちで、きつかったがマツモトさんは意気軒高小気味よく登り また下った。彼は前回の福知山の苦労を踏まえ前回の轍を踏まないように準備もしっかりしていた。 全般的には天気にも恵まれた爽やか登山であった。また、下山後、バス停までの道路沿いの集落は 家屋も立派で敷地の広い家が多く柿の木が実って豊かな秋の風景を楽しむことができた。 13;55のバスを逃すと後は17:00過ぎのバスしかいない。そのバス停に15分ほど前に着いた。 我々は第一に「登山」第二に「風呂(温泉、銭湯)」第三に「夜の懇親会」の3点セットを旨としている。 「飯盛神社入口バス停」から小田部のシゲオカ氏の待っている室見川河畔の第二番目の目的である銭湯 「ふくの湯」にむかった。その銭湯でしばし山の疲れを癒したのちかなり待ちくたびれたシゲオカ氏と 3人で軽めの反省会を行った。その後第三の目的地、六本松のとある「居酒屋」へ移動した。 途中、車窓から見える六本松の教養部跡地にはクレーンや大型重機等が入りいよいよ裁判所やマンション等の 建設が始まっていて学生時代の記憶を持つ我々にはその変貌ぶりに言いようのない寂しさを覚えた。 とはいいつつも3番目の夜の懇親会に若手代表のウチダ氏が合流すると元気さも増して「しゃも鍋」を つつきながら、それぞれの近況や学生時代の色んな思い出話に花が咲いた。 次回の集合は伊都での「九大祭(11月21日(土)」、ぜひ皆さん参加していただきたい。 現役後輩部員が模擬店で作るプロ顔負けの「糸島ラーメン」を一緒に食べに行きましょう。 今年のGCOB行事は今月の「九大祭討ち入り」と暮れの「忘年会」となりました。 九大祭は11月21日(土)を予定しています。詳細な案内は後日アップいします。