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№47 日本改革論

2025年02月08日 | 社会・政治改革
 本日も前日(№46)に続きデノミの話です。
 世の中は金銭の余裕が有る内は、金儲け主義者に乗せられて、ブランド化された商品を購買するようになります。(求めます。)
 ブランド化された商品が金持のステータス者の間で取引される(商品)のうちはいいかも知れませんが、一般庶民・低所得者が求めている商品だと事はちがいます。以前の日本は低価格・大量販売で・利益を追求してきました。
 ことの良し悪しは別として、このことが経済の成長に繋がってきたのです。
 それは人は生きるためには、食料が必要でそれらが低価格(低価格と感じられる価格)であったかです。
 日本で一番入ったお金を吐き出している(使っている)人々は実は生活保護者です。タンス預金等の多くは一般庶民で高額者は株券(長期所有)・土地等を多くもっていて資産が多くありますがそれら使われません。
 一般庶民は直接消費に回すか節約して預貯金をします。
 預貯金は銀行に預けられるので銀行の資金となり世の中に出回ります。
 しかしながら、低価格(食料品の)にも限度があり、プランド化による
価格のつり上げによる食料品のつり上げも終焉を迎えようとしています。(
限度がある。)
 食品値上げにより他の商品の消費が節約により低迷
 経済が低迷いだしている。
 デノミを実行し、100円を1円にし最小、通用取引(通用)単価を1円にするとどうなるか考えて下さい。
 食料品の1円以下の単価はセット売りで1円、または1円に値上げになります。心理的に100円と1円ではどちらが安く感じられますか。
 経済学は980円の商品と1、000円の商品があれば同じものであれば980円の
物が心理的にも物理的にも980円が売れることは知っていますが、心理的のみでの経済施策は論じません。心理学者は心理学に経済政策の場には加えらません。
 今後は政治・経済・心理の専門家かも含めて、日本の経済成長を論じてほしいと思います。
 話が脱線しましたが食料品が安く買えれば余裕のお金は他の商品購入にも
使われるでしょう。
 1,000円以下の商品もお得感で売れるはずです。物がワンコイン(500円)で買える復活です。
小売り単価1,000円以下の物を生産している生産者にもおこぼれが有るはずです。(売れるので利益がでる、そうでなくてはなりません。)
 以下№39の一部再掲載
デノミの実施のポイントしては
10,000円・5000円・1,000円札は 新札発行(現行の札は100分の1になる)
新貨幣の発行(現在の額が100分1になるため使用不可)
(デノミにかかる5年は周知・切替紙幣硬貨発行・自動販売機・その他の
 切替を要するためです)
今日はこれまで



 


 



 
 



コメント
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