天然石の名前シリーズですが、この石名は、天然石より先に違う品物が上がってきてしまう事がありますよね。
Q-turnでも、ブレスレットをタンブル石使ってるものを販売しています。
歯磨き粉だったりが、検索上位になってしまう異色のお名前。
印象に残るのは、ネオンブルーのペンダントトップとか。
4.アパタイト
宝石として扱う中では、硬度が低いので、壊れやすい石。
アパタイトは、フルオロアパタイトという燐灰石(りんかいせき)が鉱物名です。
Q-turnでも、ブレスレットをタンブル石使ってるものを販売しています。
ドロップ型のビーズを挑戦するか、迷っているのは、脆(もろ)すぎる点。
弱くて、ワイヤー通すのだけでも、割れて売り物にならなくなったコインビーズ。
モース硬度も5とか。
ルビーやサファイアは、丈夫さにおいては、切削ドリルにもなります。
歯(モース硬度7)が削れるので。
水晶と同等の丈夫さがないと、デイリーユースなアクセサリーは心配です。
キレイな海のような色を見ては、癒されるのですけれど、ね。
発送時にクッションで包んではいても、心配で到着までがとても辛い待ち時間になってしまいそうなのです。
キレイさにおいてのみ、宝石とされる天然石。惑わすが語源とか。
ステキな色ですよね。
色が青や緑、黄色のアパタイトもあります。不純物も入りやすい性質があって、黒っぽい部分があることも難点。