この記事はひとりごとのようなものですので、
今日の【日常編】は、1つ下に投稿してます。
近年、犬のアレルギーやアトピーが右肩上がりに
増加してますが、これは原因の特定が困難で、
人間同様に完治が難しいと言われる病気です。
今までもブログの中で何度か書いて
きましたが、クーにはアレルギーがあります。
今現在、症状はかなり落ち着いてます。
無謀な挑戦かも知れませんが、2011年1月下旬より
少しずつではありますが、皮膚の状態を見ながら
今までアレルギーのために食べる事を控えていた
食物を食べる事に挑戦中です。
・・・とは言っても、
急激な変更はリスクを負う可能性も高いので
ゆっくり1種類ずつ挑戦していく予定です。
現在は、お米に挑戦中!!(2011年2月時点)
なので、今後の犬めしレシピは、今まで
使用される事のなかった食材が出てきます。
下の一覧表は、2010年1月にクーの体から
血液を採取し、アメリカの検査機関で調べた
時に出たアレルギー検査の結果表です。
分かっているだけで、クーは
これだけのものにアレルギー反応が出ます。
検査で調べられる項目は、この92項目のみ。
でも、この世の中にはもっともっとたくさんの
物質と食物が存在するので、これはあくまで
参考資料といった感じなんですけどね…。
※画像クリックで拡大版出現。
アスタリスクマークが付いてるのがNGなやつです。
一定の物質&食物から遠ざかって生活する事で
クーのアレルギー症状を緩和することができるなら
わざわざ危険を犯してまで、アレルギー反応のある
物を摂取させる必要があるのかと思われる方も
いらっしゃることでしょう…。
これは飼い主の我儘な願いかも知れませんが、
私はこの先一生涯、愛犬から一定の食物を
遠ざけ生活していくことを望んでません。
私が目指す最終的なゴールとするものは、
アレルギーから脱却し克服できたと言える
ラインまでもっていくことです。
原因の特定が困難だから完治が難しいと
言われる病気。今も、的確な治療法がない。
あるのは、アレルゲン物質を遠ざけて暮らすか
アレルゲン物質に”慣れる”という治療法のみ。
でも言い換えれば原因を特定できれば
完治の可能性の道はあるっ!!ってことっしょ^^;
それが出来れば一定の食物を遠ざける
ことをしなくても済むってことでしょ!!
出来る限りの最善は尽くしたいんです。
完治不可能だから…と、諦めるなら
それからでも遅くないでしょ!!
この挑戦は、一時の安易な思いつきで実施している
訳ではなく、長期に渡る数々の実験のような思考錯誤と
経過観察を経て、クーの体にアレルギーを引き起こした
原因に、食物が大きく関係していないのではないかと
疑念を抱いた上での挑戦です。
とは言っても実際に試して、長期間続けて
みなければ確証は持てませんけどね(^▽^;)
現在は、原因の特定に辿りつけたかも?
と言えるような状況の中にいます。
望む結果が出せれば、私の予測が証明できるかも。
もしも、ここをご覧の皆様方の中にアレルギーや
アトピーを抱えた犬と暮らすオーナーさんが
いたとしても、安易にアレルギーのある食べ物を
犬に食べさせる事を勧めるものではありません。
(理由:責任が負えないためです)
その点、ご理解頂ければ幸いに存じます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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すみません、珍しくクソ真面目で暑苦しい
飼い主の我儘な戯言を書いてしまいました。
なので、この記事はコメ欄閉じてます。
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