なおさんブログ

ほぼ水族館
※過去分うみの杜は公開終了※

油壷マリンパーク-お外の生き物編-

2017-03-01 12:08:47 | 水族館系

入り口の広場にあるアシカ島。

今は2頭のアシカが暮らしています。


ほんとに広くて、5頭ぐらいは余裕で暮らせると思います。


朝から日光浴をしているオスのミナトくん。

1997年7月1日生まれの20歳。

ミナトくんは油壺生まれで、ルーシーちゃんと多少血がつながっているかもとのこと。


メスのパンちゃんも日光浴中。

2008年6月7日生まれの9歳。



ここで、事件発生!!


パンちゃん、スマホGET!
(お客さんが落としました・・)


お客さーん、落としましたよー!

このあと飼育員さんが網で拾い上げました…

万が一、パンちゃんゴックンしたら大変なことになるので、危なかったー。
水族館、動物園で物落としちゃダメ!絶対!


ごはんタイムは2頭離れてお魚をもらいます。


飼育員さんと比べると、ミナトくん超大きい!!


ミナトくんのバイバイ( ´ ▽ ` )ノ

ちょっとした芸はできるみたい。


パンちゃんもバイバイ(^-^)


夕方のこちらを気にするパンちゃん。

毛が乾くと白いですね。

換毛中かも。


ミナトくんの近くで休むパンちゃん(*´-`)


ミナトくんは穴の中でお休み中。


昔、アシカ島にいた日本一の子沢山アシカ、リリー。

16頭ってすごい!!

アシカ島ができた辺りから、毎年のように産んでいたそう。


調べたところ、1999年に3頭アシカが生まれていて、母親がリョウコ、ルナ、もう一頭が不明。
ミナトくんのお母さんがリョウコなので、兄弟ではないということは…ルナがルーシーちゃんのお母さんなのかなぁ。


イルカプール。

上からと横から見れます。


イルカプールに1頭だけいるジャンボくん。


寂しいのか、人が来ると寄ってきます(*´-`)


キタイワトビペンギンのお食事タイム。

膝の上に乗ってる・・かわいい(^-^)


写真が多いので、コツメカワウソは明日のブログに載せます。

油壷マリンパーク-館内編-

2017-03-01 12:07:16 | 水族館系

ボクの中で行きたい水族館上位(No.1か2)の油壺マリンパークへ行って来ました。

1968年に開館した水族館ということで、かなりの歴史があります。

水族館本体の建物は変わっていないようですが、他はいろいろと変化があったようです。
1981年にアシカ島とファンタジアム、イルカプール、1984年にペンギン島が完成。
そして、何年か前にコツメカワウソのお家が出来ました。

ここのアシカ島で、うみの杜水族館にいるルーシーちゃんが17年前に生まれました。


一番古い、メインの水族館の中へ。

ジンベエザメの巨大なビニールの模型?があります。


たくさんの聞いたことのない名前のサメ。


40年以上!?も飼育!

サメって、そんなに長く生きるんですね!

うみの杜にもご長寿な魚いますが、長年飼育するってすごい!


メインストリートはこんな感じ。

古き良き水族館といった雰囲気。


沖縄関係?の水槽。


メガマウスシャーク。


スケルトン標本。

いろんな水族館で、お土産で売ってますよね。
高くて買えませんけど・・。


スケルトン標本の下には生きた本物。

斬新!


2階は360度の変わった水槽。

奥行きはそれほどでもないですが、大きなサメとか入っていて迫力があります。


が、学校???

こんな水槽、初めて見た(゚o゚;;

ここで魚のショーが行われます。


魚のショーのはじまりはじまり。

さぁ、学校へ登校しましょう!

縞七くんという魚が学校へ行くという設定です。
人の目には見えない赤外線か何かで魚を誘導します。
縞七くん(魚)が横断歩道を渡って登校!


校長先生(電気ウナギ)が700ボルトでお出迎え・・

縞七くん大丈夫??


算数の時間(縞七くん、登校できたみたい)。

2+3は?


下から正解の筒の中へ!


国語の時間。

作文のタイトルを考えましょう!


体育の時間です。

輪をくぐります!

幼稚園児たちが、ショーを無言で見ていたのが印象的…
面白かったのかな…
感想聞きたかったです。


寄り道しないで、お家に帰りましょう!


無事、お家に帰った縞七くんでした…

こんなショー見たことない!ですし、解説も面白かったです(^ ^)

建物が古いので、いつまで見れるか不安ですが、ぜひ続けてほしい内容のショーでした。


この建物の他に、みうら自然館という建物もあり、そちらには神奈川県の絶滅危惧種の生き物が展示してあります(写真なし)。

つづく