
ついに関西の水族館へ。
3日間(移動時間を抜くと実質2日)で海遊館、鳥羽水族館、伊勢シーパラダイスを巡って来ました。
まず最初の海遊館は、巨大水族館であることは承知の上で、滞在時間3時間の予定(ショーが無いので何とかなるかなと)。
なんとか早足で2周しました。

入ってすぐの小さなトンネル水槽を見たら、長いエスカレーターに乗って最上階へ。
おおっ、太陽光が!
「忠実に自然環境を再現した」とパンフに書いてあるだけあって、どの展示も凝った作りになっています。

すごく広いところにいるのは、コツメカワウソ。
(右の木の上で寝てます)

順路を進むと水の中で泳ぐコツメカワウソ。
さっきと別なカワウソかと思ったら、上の写真の場所を下から見たところですね!
全体的に、「さっきと同じ水槽だった」パターンが多いです。
魚も泳いでるけど、エサなのかな??

アシカのごはんタイム。
ちょっとした技や、身体の検査とかやっていました。
同じ水槽にゴマフアザラシもいた気がします…

子供のアシカもいましたが、遠い・・。
近くで見たいなぁ(´・ω・`)

オスのアシカ。
ここは水槽が深くて、別な階からも見ることができます(3回ほど別な高さから見ることになります)。

別な階から見ると、水中を泳ぐ姿を見れます。
階段ではなくてスロープ状の通路なので、今何階なのか?がわからなくなります。
あと、天井が低くて圧迫感があり、水槽が狭く感じます。

ラッコのパタちゃん。
1996年に海遊館で生まれて、現在、国内最高齢。

見慣れたオウサマ、ジェンツーペンギン。
鴨シーのように上から氷が降り注いでいます。
あとアデリーペンギンもいました。

野菜をモグモグ食べるカピバラ。

深い水槽にマンボウ。
ビニールカーテンで守られています。

カマイルカも水槽に。
水槽にいるカマイルカは初めて見たかも。

大きな水槽にジンベエザメ。
大水槽というと、一枚ガラスでドーンと大きく見せるイメージですが、ここはいろんな角度・高さから見れる珍しい形をしています。

巨大なカニ。
2mぐらいありそう。

ワモンアザラシ。
アザラシの中では小型の種類。

タッチ水槽には大きなエイが(゚o゚;;
他にもいろいろいましたが、時間不足で写真に撮れず(´・ω・`)
大水槽の写真1枚しか載せていませんが、いろんな場所からじっくりと見たくなる、魅力ある水槽でした。
通路から外れた観覧スペースが大水槽に数カ所あり、人がウロウロしない所で観ることができるのは良いと思いました。
あと、館内を一周すると1kmぐらい歩くので、椅子がたくさんあるのは良いなと。