たしか約10年ぶり、3回目のアクアマリンふくしまへ。
入口付近、ずいぶん変ったなぁ・・と感じました。
近隣も変わっていて、目の前に大きなイオンがあってビックリ。
違う街に来たのかな?みたいな感覚でした。
あ、滝!
環境水族館と銘打っているだけあって、自然が豊か。
津波でかなりの被害を受けたことを感じさせない緑の多さでした。
こちらが水族館本体の建物。
芸術的な外観で、水族館としてはかなり変わった外観だと思います。
中もコンクリート打ちっぱなしだったり、木の床だったりと、こだわって造られています。
歩いているうちに、なんとなくココ見たことある!と断片的に思い出しました。
ガラスの天井。
伊勢シーパラダイスにこの屋根あるといいな・・と思いました(;'∀')
高いのかな・・。
昔の食卓。
この辺に解説がびっしり書いてあったのですが、読む気になれず・・。
やっぱり、手書き+イラストのほうが・・。
落ち着く、休憩スペース。
盆栽、あちこちにありました。
ホヤ、丸くて大きいけど、宮城と福島で何か違うのかしら。
大きなメンダコ。
たくさんの魚・・魚。
タマコンニャクウオ。
え?ほんとに?と名前を見返しました(; ・`д・´)
愛称は「たまこん」だそう。
たくさんのクリオネ。
新種が混ざっているそうなのですが、見つけられず(´・ω・)
綺麗に撮れるなぁと思った水槽。
やけに動きが良い魚たちでしたが、水槽に何か秘密が・・?
蛇の目ビーチ、超広い!!
寝ていたフェネック。顔、絶対かわいいよね?ね?と思いながら、何回か見に行きましたが・・
ずっと寝てました(;'∀')
縄文犬も寝てました・・。
調餌室。
水族館によって結構違うものですね。
これは『無料』のバックヤードツアーに参加して行ける場所になります。
ボランティアのおじさんが『参加者1人でも』案内してくれます。
大きな運搬トラックとその後ろに移動水族館トラック。
移動水族館は、要請があれば全国各地へ行くそう。
自前で2台持ってるのって凄いですね。
こちらもバックヤードで見れる、飼育最新情報。
写真が無いのですが、サンマの展示をしていたり、いろんなことにチャレンジしているなぁと思いました。
ゴマフアザラシ。
初めてみた!と思った、ウミガラス。
あと、エトピリカもいました。
トドは3頭。
城崎マリンワールドの言葉を理解しているトドのハマちゃんは、ここ生まれ。
迫力ある、餌の時間。
ユーラシアカワウソの展示スペース。
横からは寝床が見れます。
ここには、お父さん、お母さん、子供6頭がいます。
泳いでる姿もよく見えます。
ツメナシカワウソとは顔が全然違いますね。
家族でワチャワチャ。
こんな光景、初めて見ました。
広い展示スペースだからこそ・・ですが、いずれ子供たちはどこかへ行くんでしょうね。
人間観察?
館内が静かで、じっくり水槽を見れたのもあり、なかなか良い水族館かもと思いました。