なおさんブログ

ほぼ水族館
※過去分うみの杜は公開終了※

鳥羽水族館 その3

2017-09-20 19:14:25 | 水族館系

あっ、油壺にもあったメガマウスシャークの模型(?)。

ココの下にウニとかヒトデとか小さな水槽がたくさんありました。



こんな感じで。

へんな生きもの研究所というところで、ここだけで300点展示しているそう。



セイウチショーのときに「SNSに動画どんどん上げてください!」と言っていたけど、ネットに寛容な水族館なのかしら(公式ツイッター見るとお堅いイメージがあるような・・?)。



カイマンさんより凶悪な顔つきのミシシッピーワニ。


ここの足元にドクターフィッシュがいた気がします。

ここは「奇跡の森」という2年ぐらい前に出来たゾーン。

水族館自体は古い建物ですが、改修・拡張しているらしく、古臭さは全く感じません。



トカゲ?、スナドリネコ。

ネコと言っても、かなり凶暴らしい…


熱帯のキレイな魚がいたところ。

水量800tあって、ここが一番大きな水槽かな?


広いエリアには、トド、カリフォルニアアシカ、ハイイロアザラシがいました。


この広いエリアは上、横、下から見れる素敵空間。


エサの時間。

オスのカリフォルニアアシカがモグモグ。



長いお顔のハイイロアザラシ。


高いところではトドも。


名前紹介コーナー。

休憩所のようなスペースにあって、本物と見比べられないのが残念ですが、あるだけでも良いと思いました。


アシカショー会場は広くて屋根付き。







アシカショーは、まさかのトレーナーさん1人、アシカ1頭(゚o゚;;

オーソドックスな内容ですが、なかなか見ごたえがあって良かったです(´ω`)


飼育種類日本一は流石というか、想像以上にボリュームがあり、珍しい生き物満載のすごい水族館でした。

鳥羽水族館 その2

2017-09-19 18:45:00 | 水族館系

バイカルアザラシ。

オス2頭、メス3頭いました。

36歳で日本一長寿のナターシャがいるらしいのですが、判別できず・・。


観覧エリアは2段になっていて、とても見やすいです。

オスでもアレックスやイワンほど鼻にシワが無かったように思います。


イロワケイルカ。

ララ母さんとリオくん(たぶん)。

水槽の形がうみの杜と似ていて、写真だけ見たらどちらの水族館か区別つかないかも。


小さくてかわいいリオくん。

もう1頭いたけど(奥の個体)、ライトくんだったのかな・・。
あとカイ父さん、ステラさんが鳥羽にはいるはず・・。


一緒に泳いでいました。

大きなララ母さんはセーラさんと同い年(そしてお父さんが同じ)。


ララ母さんはセーラさんとお腹の模様が似ているかも。


夕方にはリオくん、ライトくんで一緒に泳いでいました。
(個体識別かなり怪しいです・・)


ミナミアフリカオットセイ。

オットセイというと小さなイメージでしたが、大きい種類もいるんですね。


トド。
その隣りにはゴマフアザラシ。


昼寝中のコツメカワウソ。


変わった形のペンギン水槽。

これ落ちないのかな?



セイウチショーはかなり面白かったです。

お客さんにチューする前に歯磨きして、はいエサ!って「意味ないやん!」
とか、ネタが面白いので、行ったらぜひ見てほしいです(*^ω^*)


応援?しているところ。


ラッコ水槽に自動洗浄装置が付いていました。

うみの杜にもこれ欲しい!



超危険生物の展示。

ハブクラゲは刺されるとヤバいらしい・・。


まだ続きます。
写真載せていませんが、魚の水槽もたっくさんありました・・。

つづく

鳥羽水族館 その1

2017-09-18 21:07:35 | 水族館系

海遊館へ行った次の日、午後から鳥羽水族館へ。
(午前は伊勢シーパラで、そこは後ほど)

鳥羽水族館は大きな水族館で、あまりにも写真が多いため、3つに分けてブログを上げることにしました。

外観からは大きくなさそうに見えるのは罠ですね(;・∀・)

そして、思ったより田舎。
鳥羽駅は少し大きいですが、近隣の駅は無人駅(秘境駅)が多く、ワンマンディーゼル車が走っていました。
海沿いを歩く観光客は多め。
あっ、あれですね、松島のような雰囲気。


入口ホール。

団体さんが来ても安心な広さ。

奥に見えるのはショップで、ココと別な場所にもあります。
時間が無くて全然見れなかったのが残念…


たぶん初めて見たスナメリ。

思ったより小さくてかわいい(´ω`)

体重が40〜60kgとかなり小柄の鯨類。

背びれが無く、胴体が長いのが特徴。


笑ってるのかな(・・?)


上からも見ることができます。

この水槽に2頭、別な水槽に4頭いました。


4頭いる水槽は結構な大きさ。


カピバラと何か魚・・。


アフリカマナティ。

前足で底を歩いていました。

大きくて、自然界で遭遇したらかなり驚くなぁと思いました。


ものすごく大きなピラルク。

2m以上ありそう。


日本ではここにしかいないジュゴン。


草をハムハム。


ラッコ。

黒いのはロイズくん。



ラッコっていろいろ芸が出来るんですね。

ドアを閉めたりもしていました。


白いのがメイちゃん。


こんにちは( ´ ▽ ` )ノ


いただきます(=゚ω゚)ノ

これは・・、めちゃカワイイ(*´-`)


1/3ぐらい見た段階で、お腹いっぱい・・。
代表的な水槽しか載せていませんが、まだまだ水槽がありました。

つづく

海遊館

2017-09-17 19:33:13 | 水族館系

ついに関西の水族館へ。

3日間(移動時間を抜くと実質2日)で海遊館、鳥羽水族館、伊勢シーパラダイスを巡って来ました。

まず最初の海遊館は、巨大水族館であることは承知の上で、滞在時間3時間の予定(ショーが無いので何とかなるかなと)。

なんとか早足で2周しました。


入ってすぐの小さなトンネル水槽を見たら、長いエスカレーターに乗って最上階へ。

おおっ、太陽光が!
「忠実に自然環境を再現した」とパンフに書いてあるだけあって、どの展示も凝った作りになっています。


すごく広いところにいるのは、コツメカワウソ。
(右の木の上で寝てます)


順路を進むと水の中で泳ぐコツメカワウソ。

さっきと別なカワウソかと思ったら、上の写真の場所を下から見たところですね!
全体的に、「さっきと同じ水槽だった」パターンが多いです。

魚も泳いでるけど、エサなのかな??


アシカのごはんタイム。

ちょっとした技や、身体の検査とかやっていました。

同じ水槽にゴマフアザラシもいた気がします…


子供のアシカもいましたが、遠い・・。

近くで見たいなぁ(´・ω・`)


オスのアシカ。

ここは水槽が深くて、別な階からも見ることができます(3回ほど別な高さから見ることになります)。


別な階から見ると、水中を泳ぐ姿を見れます。

階段ではなくてスロープ状の通路なので、今何階なのか?がわからなくなります。

あと、天井が低くて圧迫感があり、水槽が狭く感じます。


ラッコのパタちゃん。

1996年に海遊館で生まれて、現在、国内最高齢。


見慣れたオウサマ、ジェンツーペンギン。

鴨シーのように上から氷が降り注いでいます。

あとアデリーペンギンもいました。


野菜をモグモグ食べるカピバラ。


深い水槽にマンボウ。

ビニールカーテンで守られています。


カマイルカも水槽に。

水槽にいるカマイルカは初めて見たかも。


大きな水槽にジンベエザメ。

大水槽というと、一枚ガラスでドーンと大きく見せるイメージですが、ここはいろんな角度・高さから見れる珍しい形をしています。


巨大なカニ。

2mぐらいありそう。


ワモンアザラシ。

アザラシの中では小型の種類。


タッチ水槽には大きなエイが(゚o゚;;


他にもいろいろいましたが、時間不足で写真に撮れず(´・ω・`)

大水槽の写真1枚しか載せていませんが、いろんな場所からじっくりと見たくなる、魅力ある水槽でした。
通路から外れた観覧スペースが大水槽に数カ所あり、人がウロウロしない所で観ることができるのは良いと思いました。
あと、館内を一周すると1kmぐらい歩くので、椅子がたくさんあるのは良いなと。