育休中に、何か勉強したい
候補としては
①論文執筆 業績の穴を作らない
②イラストレーター せっかく前の職場で練習したのに、全然使ってなくてもったいない
③英語 ずっと勉強したかった
実現可能性としては、
①・・70% 査読付きは難しいけど、査読なしの研究ノートを執筆するのはできるかも
文章書きたい気もするし。資料の整理もかねて。めっちゃ調査頑張ったから、査読付きの論文として掲載したいが、そうするにはまたデータがたりない。手持ちの資料で書けるラインで行くしかない。
②・・50% イラレの仕事はけっこう好きだったので、できると思うが、イラレを購入しないといけない
イラレはサブすくになったらしい。講座受けるなら、そのお金もいる。金ないねん
③・・20% 今まで何回もやろうとしてきて、ものになったためしがない
研究者としては、絶対①だろう。選択の余地もなく。
ただ、研究に戻って、自分のような運だけで研究者になれたような者が、子育てと研究を両立していけるのだろうか。
限界を超えて頑張ると、絶対人に当たってしまう。自分のふがいなさを夫やへう君に向けるようなことはしたくない。
そう思うと、何か研究以外のスキルを身につけて、組織に所属しなくてもやっていけるようになりたいとも思う。
だが、例えば在宅の仕事をはじめるとして、今レベルの収入を目指すには、また一から勉強しなくてはいけない。
今から大学に行って、新入社員になって、苦労しなおすことに等しい。
それとも、週三回アルバイトとか?
頑張って英語勉強したら、アルバイトとかなら口はあるかも。英会話はへたでも、専門英語とかならわかるものもあるし。
う~~~む・・。
自分は並以下のへたれ研究者だと自覚してるけど、それでも、研究より打ち込めるものは見つかるだろうか。
人間関係のしんどさは耐えられなかったけど、研究のしんどさは耐えてやってきた。
それは、時間を忘れて打ち込める瞬間があったからだ。
論文書けない時とか、調査うまく行かないときとか、しぬほど苦しいけど、でも、
研究ほど打ち込めるものに、人生でまた出会えるものだろうか?
それくらいじゃないと、お金稼げるようにはなれない気もするな。
話はかわるけど、
ネットで見る女性の育休中リスキリングって、自分とは違うものすごい優秀な人たちで、参考にならん。
職場の女性も同じ。そもそも、研究職の女性が少ない
ほんで、出産後も研究続けてる人はものすごくバイタリティのある人。
もっと低空飛行型っていうか、低めだけど落ちないで頑張ってる人いないの?
でも、自分みたいな研究者がフューチャーされると、
こんなやつクビにして優秀な人入れろ!!ってなるやん。
だから日本の研究の競争力は落ちたんだ!
第一線で全力で研究できる奴らをそろえろ!!
ってなもんでしょう
うう
へたれなりに、誠実にやってるつもりです!!
許してください!!
あと二時間ほどでへう君が起きるはず
仮眠をとらねば
おやすみなさい
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