ラーまあ日記♪

我が家はシェルティのラッキー&杏・ダックスのまりんの3姉妹。長女ラッキーは天使になりましたが…ずっと一緒の3姉妹

通院日

2013年07月27日 | ラッキーの治療経過(胆嚢粘液嚢腫)

このところ、怪しいお天気で雨が降り出したり雷が鳴ったり…
お蔭で朝夕ちょっと涼しかったりします

お散歩も少し楽かなぁ



シェル組でお散歩「ボーロ下さい


25日(木)通院日でした
細胞診の結果は「炎症性肉芽腫」と診断されました。
「肥満細胞腫」でなくて本当に良かったです!!

今回も少量の肥満細胞腫が混在しているようですが炎症によって出ているようで
腫瘍がまた大きくなるようなら細胞診をすることに
足の方はひとまず安心しました

エコー、血液検査は前回とあまり変わらず
ALPは 463→530 少し高くなっていました

今のところは食欲も有りそれなりに元気なラッキーですが
今後どうするかです

胆のうを摘出すれば破裂の心配もありません
でも、手術には長時間かかり13歳のラッキーには負担が大きくて
術後もダメージから今のような元気がなくなってしまうかもしれないと…

もう少し薬で様子をみて体調が悪くなるようなら手術をするという選択もあるけど
弱ってからの手術には更に大きな負担が…

思い切って今手術をするのがいいのでしょうか?
元気になってもっと長生きできるかもしれない
でも、もし手術に耐えられなかったら…

薬でこのまま今の生活をするのがいいのでしょうか?
数年は生きられて天寿を全うすることが出来るかも知れない…
でも、急に悪くなるかも知れない

ラッキーにとってはどうするのが一番いいのだろう。。

ずっと考えています

パパさんとも話をしています…でもまだ決断できません


ラッキーの病気が分かる前にお散歩仲間が足の骨肉腫で余命宣告されたことを聞きました
大型犬で9歳、断脚する選択肢もあったそうですが
転移の可能性もあり断脚も抗がん剤もしないで痛み止めだけにしたそうで
それでも余命3ヶ月を過ぎてもびっこをひきながらお散歩していました

その後にはネットのお友達シェルも癌だと分かり…それも同じ足

もしうちの子だったら…そう考えていた時

ラッキーの足裏に腫瘍、「肥満細胞腫」の診断が出て断脚の選択肢も…と告げられ
まさか…と言う思いでしたが
もしそうなったら断脚はしないと答えは出ていました

足は肉芽腫で一安心だったけど…

それがきっかけで肝臓・胆のうの病気が分って
悪くなる前に見つかったことにもっと前向きに考えた方がいいのかなぁ


もう少し時間がかかりそうですが
決めないと…


こんな日記ばかりですみません