ラーまあ日記♪

我が家はシェルティのラッキー&杏・ダックスのまりんの3姉妹。長女ラッキーは天使になりましたが…ずっと一緒の3姉妹

退院した日のラッキー

2013年08月31日 | ラッキーの治療経過(胆嚢粘液嚢腫)

みなさんからもたくさんパワーを送って頂いて
無事に手術も終わり退院出来ました
本当にありがとうございました

退院の日はパパさんも一緒にお迎えに行きました
これでまたパパさん大好き度アップに違いない…
思った通り~パパとルンルンの足取りでサッサカと出口に向かうラッキー

お家に帰ると杏とまりんが出迎えて



ラッキーも嬉しそう

まりんはなぜか側に行かず震えて抱っこ~
なんか姉ちゃんの異変?を感じ取ったのかなぁ
病院のニオイでもした?見えない分敏感なまりんなので…
でも、きっとラッキーがいることで安心していると思います

点滴が漏れて腫れた足もまだ腫れが引いておらず…写真を見ても左足が太い

でも、足取りはゆっくりではありますが散歩にも出掛けトイレも済ませ
もっと歩いて行こうとするので…無理のないように切り上げて帰って来てます

そうそう、朝出ていなかったウンチが出てスッキリしたのか~
ラッキーと縦列寝んねしていたパパさんに「プーーー」としちゃったラッキーでした
13歳にして初めてのオナラだよ~それだけ快調(快腸)ってことね(笑)



食欲もあります

ちょっと「ハーハー」息遣いが荒かったり
寝ていて急に起き上って「痛いの?」と思う事もありますが
手術してまだ3日しかたっていないのでゆっくり休んで回復できればいいかなぁ


お腹は…毛で見えないので寝ている時にそ~っと見たら


苦手な方は見ないで下さい




結構痛々しい感じです…杏も気にしてクンクン

ラッキーも病院では気にしていなかったようだけど
帰ったら早速気にし始めエリカラ生活になってます



上の短い傷口は乳腺腫瘍、胆のうは真ん中に大きく…

これを見ると大変な手術だったのだなぁと改めて思います
それでもこれだけ早く退院できたのは
負担の少ないレーザー手術と入院中はレーザー治療で
回復を早めることが出来るからなのでしょうが
それにしてもスゴイ!!
胆のうの手術にも慣れているので長時間掛からず出来るという事でしたが
1時頃始まり5時半には終わると聞いていたのが
4時半には終わった連絡があったのにはびっくりでした

高度な医療機器だけでなく先生の腕の良さで負担の少ない手術が出来たこと
先生には本当に感謝しています

開腹して胆のうを取り出した画像を見て説明も受けましたが
写真に撮らせて頂いたのでまた改めてアップしたいと思います

ラッキーも本当に頑張りました!!
少しだけど大好きなお芋でお祝いしました