まだ夏?
気が付けば
昨日は午後も扇風機で過ごし
夕方には散歩の気分になり
やや秋めいた風に吹かれて駅前まで往復
5000歩?いえ4325歩でしたが
暑いとは思いませんでした
こうして夏が去っていくのだ
という感触
しかし!これからも暑いのです
台風が来る!
今週はまたも高温に耐えなければ!
でもさすがに
開け放った部屋を渡る風は
涼風に似て気持ち好い
本 『クスノキの番人』東野圭吾著
『日暮れのあと』小池真理子著
短編集でその中の「ミソサザイ」と「喪中の客」と
「日暮れのあと」3篇のみ読みました
この頃私は年齢のせいか日暮れの感覚があまり好きじゃない
鬱陶しいというか・・
やはり家康の晩年の句
<うれしやと目覚めてまたのふた寝して
浮世のことは暁の雲>がいいですね~
うれしやと目覚める、なんていうのがいいです!
『正妻 上・下』林真理子著
これは徳川慶喜の正妻美賀子の生涯を描く
家康から始まり慶喜で終焉する徳川将軍
共通するのは何人もの側室とその間に生まれた
多数の子供達
昔昔は女の子の数が多くて男ひとりに女8人だったとか
(今はその逆?)
天皇が将軍がいて公家がいて武士がいて
現在は? 天皇がいて総理がいて、そして誰がいる?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます