樹と花と partⅡ

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まだ夏?

2023-09-05 | 日記

                                              

                 気が付けば

                 昨日は午後も扇風機で過ごし

                 夕方には散歩の気分になり

                 やや秋めいた風に吹かれて駅前まで往復

                 5000歩?いえ4325歩でしたが

                 暑いとは思いませんでした

                 こうして夏が去っていくのだ

                 という感触

                 しかし!これからも暑いのです

                 台風が来る!

                 今週はまたも高温に耐えなければ!

                 でもさすがに

                 開け放った部屋を渡る風は

                 涼風に似て気持ち好い

                

本 『クスノキの番人』東野圭吾著

  『日暮れのあと』小池真理子著 

     短編集でその中の「ミソサザイ」と「喪中の客」と

     「日暮れのあと」3篇のみ読みました

     この頃私は年齢のせいか日暮れの感覚があまり好きじゃない 

     鬱陶しいというか・・

     やはり家康の晩年の句

     <うれしやと目覚めてまたのふた寝して

      浮世のことは暁の雲>がいいですね~

      うれしやと目覚める、なんていうのがいいです!

   『正妻 上・下』林真理子著 

      これは徳川慶喜の正妻美賀子の生涯を描く

      家康から始まり慶喜で終焉する徳川将軍

      共通するのは何人もの側室とその間に生まれた

      多数の子供達

      昔昔は女の子の数が多くて男ひとりに女8人だったとか

      (今はその逆?)

      天皇が将軍がいて公家がいて武士がいて

      現在は? 天皇がいて総理がいて、そして誰がいる?

 

            

               

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