樹と花と partⅡ

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その日の出来事を

暑い日

2023-06-28 | 日記

            

             27日思い立って神代植物公園まで出かけましたが

             蒸し暑い日でとても園内を散策する気になれず

             お目当ての「ベゴニア展」を見て

             目に入った凌霄花をとりあえず撮って

             退散してきました

             でもまだ紫陽花が咲き残っていて

             これは結構涼し気ではありました

             

 

            

             コロナ接種後たわいない外出が続き

             例えばパーマをかけた

             歯科に行った(歯石除去)

             ユニクロと本屋(吉祥寺)に出掛けたなど

             そして娘が来た

             孫と息子が遊びに来た

             膠原病の診察を受けたなど

             だが、その間にどうしたことか  

             左腕が痛くなり物を持てばアッという痛さ

             しかし暑さと疲れで整形外科など

             出掛ける気にもならずでした

             

             公園の薔薇は何もなく野薔薇を撮っておしまい

             しかし公園に来る気になれて

             まあ元気ということかも

             腕は使う度に痛い

             筋肉の衰え?かもと思う

             憂鬱です

             この暑さも

              

             ㊤「ベゴニア展」で購入した

             <根茎性ベゴニア ムンチキン>

             葉の縁飾りのごとき縮れが魅力的です

Netflix 「サンクチュアリ」「ガチ星」を見てました

    共通点があるのですね 

    母とか父とかになるのは

    大変なことだ・・・ホントに

    「ザ・グローリー」も途中まで

    押さえつけられDVされ、それをこらえて

    奥へ奥へ心の奥へ抑え込む、

    阿古谷貝が真珠をはぐくむごとく

    固く固い塊として抑え込む

    自分でさえ気がつかないそんな存在になっていたものが

    目覚めたらどうなるか

    殺意か

㊤は昨年購入した木立性ベゴニア

これは無事に冬越しして、またこの夏を迎え

咲き出しています

本 『一瞬でいい』唯川恵著

  『飛び立つ季節』沢木耕太郎著

  『檀』沢木耕太郎著

   男女のあり方がこの著書の時代と現在では変化が激しい

   今読むと女の役割などというものをこころえて

   それにそって女を生きるということが

   当たり前ってなんだよとおもわざるをえない

   どこかで男も女も矛盾している

   男にも純情があるんだ

   母に関して

 

             

           

       

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梅雨入り

2023-06-10 | 日記

                                           

              9日コロナ接種に行き疲れてしまった

              雨が降っている中出掛けて

              帰りは晴れていたのだけれど

              バス・電車・歩きと初めての場所で

              戸惑ったように思う

              電車で区間急行などに乗ってしまい

              乗換駅を飛ばして過ぎて仕方なく

              明大前で乗換え下北沢に

              そこでの小田急線への乗り換えに手間取り、

             (駅構内がすっかり改築され、分からない)

              くたくた(すっかり老人です)

              今回は注射の跡が痛い

              熱はないので今日は何もせず過ごしました

              最近図書館の本は予約が中々進まず

              何も手元に来ない

              コロナ以来図書館を利用する人が増えたのかも

                

本覚え

『愛の顛末』梯久美子著

『海浜の午後』アガサ・クリスティー著

㊤はS区コロナ接種会場うめとぴあ内カフェの

チョコアイスと有機コーヒー

 

 

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雨降り

2023-06-03 | 日記

                                           

                                       ㊤は前のブログのレースを編み足して

             ぐっと大きくしたものです

             太いレース糸なので

             2日で編めてしまう

             雨の日だから外出もせず

              だから運動もそっちのけですが

             ジグソウパズルより

             結果として形で残るから

             嬉しさ半端ないというところです

             スノードームはペコちゃん人形を入れたもの

             孫のように可愛いので

             私のお気に入りです

             ㊦はクレゴマ(和名かきどおし)

             近所のお宅の玄関先にあって

             手入れをなさっていた女性から

             分けて頂いたもの

               

              青いバケツには

              メダカが1匹います

            

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青水無月

2023-06-01 | 日記

                                           

              明日は雨の日になるらしいので

             今日の陽射しがうれしい気分

             次々と咲く季節先取りのような花々

             カンパニュラも満開の満開で

             萎みかけたのは摘み取るけど

             それを部屋の棚に置く

             古ぼけた部屋のはげちょろの棚に

             似合うから

              

 古ぼけたといえば㊦のカップは

 私の陶芸カップの第1号作で

 捨てられず今日まで20年以上も

 使い続けている

 陶芸の先生の「最初の作品って捨てられないのよ

 とくにマグカップなんかが」という言葉が蘇ってくる

 ついでに昔取った杵柄で

 レースのドイリーも出してみました

            本『作家の珈琲』平凡社 2015年刊

            これは写真集のシリーズもの

            作家が愛した喫茶店が次々と出て来る

            京都のイノダコーヒーとか

            やはり作家なので神保町が多く

            大丸やき茶房なんかも出ている

            しかし登場なさるのは故人となられた方々ばかり

            ゴールドブレンドネスカフェなど

            遠藤周作さん登場のコマーシャルから

            珈琲が身近になったように思う

            昔が今は身近になった私

            写真を見ながら楽しいひと時を過ごし

            珈琲を黒砂糖で雨の日に飲もう

            

 

   

 

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