樹と花と partⅡ

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年というもの

2023-09-08 | 日記

                                         

                 年を取るということは

                なにかしら淋しいもの

                特に今現在のことに対応が

                パッと出来にくい

                ガス警報器が期間満了となり

                継続案内電話が来ました

                何気なく一括払いで工事予約をしたものの

                5年継続で

                そんな必要はないでは?と

                引っ越しが多分その間に入る

                それで今日電話をし直して

                分割にしてもらいました

                それだと引っ越しの際契約終了に

                出来るのだそう

                それはそれで良いのだが

                ひとりでそういうことに対応しているのが

                馬鹿な空回りしているような気持ちになる

                どうでもいいじゃない

                ほっとけば・・と

                そう違いは僅か

             

                 まあこの隙間の気持ち

                 多分理解してもらえないでしょう

                 昨日家康の辞世の句を

                 うろ覚えのままUPしてしまいましたが

                 間違っていました

                 検索すると㊦のようなのです

                 <嬉しやと再び覚めて一眠り

                  浮世の夢は暁の空>

                 ここで訂正です

              

                  この頃散歩の途中で休みたくなって

                  ㊤のようなベンチに腰掛けて

                  しまいたい

                  けど歩く

                  頑張っている自分が可笑しい

                  でも帰宅して満足感がある

                  たったの散歩

                  かつての山歩き何処にいってしまったのか

               

                  道端の赤い花

                  出会うと嬉しい

                  鮮やかです

                  今日は雨で濡れているだろう

                  台風がこちらに近づいています

                  被害が出ませんように

                

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