植物園へ
神代植物公園に行って来ました
好いお天気で気持ちがすっきり
やはり植物はいいなあ、なんて朝ドラの影響かしら
もう新緑の5月のよう!
< 五月の森むかし緑に吸われた記憶 >
なんて俳句作ったことありました
他に<ひとりきて森の中なる聖五月>
<逃げ水やどこかで谺いぶかしき>
<流氷期鏡より水ただよう午後>など
師は金子兜太(海程に所属していました)
懐かしい!
あの頃の結社の人たちどうしていらっしゃるのだろう
躑躅はもうお終いのようでした㊦
藤棚は少しお花にボリューム感が少ない感じ
ゴールデンウイークに向けて見頃になるのでしょうか
私は石楠花が好き
ここのは西洋石楠花でしょうか
林の中を巡るようにして見て行きます
夫を車椅子に乗せて来たことがありました
無性に植物園に来たくなって(私が)
無理やりのように来ました
夫には迷惑だったかもしれないです
でも公園口の脇の「松の木」(お蕎麦屋さん)で
天ざるを食べ、夫が久し振りにお蕎麦らしいお蕎麦を食べた!
と言ったことが、いまだにこころに残っています
㊦は石楠花
この㊦のは柏の花かしら
なんか葉っぱがね、そんな感じです
展示中の「春の山草展」を楽しみに来たのでした
昨年の秋にも見に来て、小さな鉢に8種植えてあるというのを
貰ったのでした
今回は「矮性ノウゼンカズラ」というのを購入㊦
うまく咲きますように