グランクラスに乗りました

平成30年7月10日、午前11時20分発はやぶさ10号に乗るため、
ちょいと早めにホテルをチェックアウト。
でも、目的がちょいと違うんですけども…

何故なら～

念願の～

ゴールドカードを持っている人しか使えないあの、
東京駅にあるビューラウンジを利用したかったから…

とは言っても私はそんなカードは持っていません。
持っているのは、当日グランクラスのチケットのみ。

そう
ネットで調べたらグランクラスチケットを持っていれば、ビューラウンジに入ることができる、
という事だったのでいそいそと行きました。

でも、場所がとても分かりにくい。
調べてみて分かっていたけど、ホントに分かりにくい。

こっちにあるのだろう、と見ていた方向と逆
もう少し看板を設置するなりしておくれよ、と言いたい

でも、もう利用しないからいいけれど。
(いや、わざわざ東京駅に行くのが勿体ないので)

で、ラウンジで頂いたコーヒー(カフェラテ)とお菓子。
セルフサービスではなく、完全オーダーです。


朝ごはん一杯食べちゃったので、固形物は流石にまだ無理…。
けれども、暑かったので喉がカラカラになり、コーヒーはゴクゴクと飲んでしまいました。
すぐに、沢山飲めるのに…。

このコーヒーはとても美味しかった。
コップの中が少なくなるとスタッフの方がやってきて、「おかわりいかがですか」と声をかけてくれました。
何にしようかな、と思ってメニュー表をみて、ハーブティーをご馳走になりました。



女性に人気だという、シトラス系のハーブティ。
美味しかったなぁ。

ゆっくりしたかったけど、時間もないので今日本番のグランクラスに乗り込みました。
乗り込んで、大宮駅くらいから、かな～？

軽食を頂けるのですが、和食か洋食を選べます
今回も私は洋食をチョイス。



飲み物は、ダイエットコーラ。
だって、炭酸が飲みたかったんだもん。

サンドウィッチは、あまりお勧めしたくないなぁ。なんかね、パンがパサパサでした。

そして、お菓子ももらえましたよ。


更に、白ワインのスパークリング(左)と、シードル(右)


私の口には白ワインのスパークリングは美味しいとは感じられませんでした…。

コーヒーを飲んだり、黒ウーロン茶を飲んだりして、あっという間の３時間。
そろそろ八戸駅が近づいて来まして、シメに頼んだのが、ハーブティ。



これが、私らは大好きなのである。

八戸駅についたので、本日のお宿に向かっててくてくと歩いて行きました。
そのお話は、また別の所で。

【宿泊記】龍名館東京に泊まりました。

オカンのお誕生日旅行と、ワタクシの満足度を高めるために、かなりの奮発をしました。

ホテル龍名館

仕事が終わってからの利用だったので、そういう意味では相当な奮発だったかと。
東京駅について、北口から出て徒歩３分との説明でした。

ん～…ワタクシの足では５分は必要。でも、距離的には決して遠いとは感じられない。
そして、田舎者でも分かるような大きな看板があったので、ホッと一安心。

それらしき自動ドアを潜るとエレベーターがあり、フロントへ。
ここでもお香が。

最初に、ゲフッと咳込みました。
…そんなに強いものではなかったのですが、やっぱりやめてほしいなぁ、と。
好みっていうものがあるかと思うし。

フロントで手続きをしていると、ひんやりとしたおしぼりの提供を受けました。
ありがたかったなぁ。

そうこうしている内に手続きを終えて、フロントにあった夕刊を貰い(無料)、
部屋に行きましたら、オカンのために、バースディカードとちょっとした贈り物が置いてあり、
粋な計らいをしてくださいました

栄太郎のあめちゃん、とても喜んでいました。

準備を整えて、そごうで購入したサラダを頬張り軽めの夕食をとって、大きくもないバスタブで汗を流して、
あとは、おのおのリラックスタイム。

ワタクシは、持ち込んだＰＣと、スマホとにらめっこ。
おかんは、新聞でも読んでいたのかな。

ＰＣでの作業を終えて、ポケモンGOを起動すれば、ポケストップがあったので、
暇を見つけては、クルクルと回していました。
確か、「時をつむぐ」だったかな…。

東京駅には、ポケストップ結構ありましたよー
調べてみたら、あまりないって話だったので、ドキドキしていましたが…。
思っていたよりも沢山ありました。

少しだけポケモンgoを楽しみました

朝食の内容は此方からどうぞ～

【宿泊記】鬼怒川観光Ｈに泊まりました。

平成30年5月18日
鬼怒川観光ホテル


鬼怒川の旅もいよいよ最後の宿になっちゃいましたー。
少し早めについたので、ロビーで待っているとどうやら説明だけは受けられると聞き、暇なので
説明を受けてました。
お布団は引きますか？　と聞かれたので、じゃあ１組だけお願いしますと答えた私。
ベットはねぇ、腰痛持ちには辛いんですよね。

そうして、チェックインの２０分前くらいからかなー。
鍵を渡してくれました。
暇だったのでフロントに置いてあったカートに荷物を置いて待っていたのですが、前泊のホテルと違って案内の仲居さんは居ません。
そう。このホテルは、ビジネスHやシティHと同じで特に部屋まで案内をしてくれる訳ではありません。

……まぁ良いんだけど。このホテルは昨年も来たから慣れているんだけど。
ただ、前泊したホテルとはえらい違いだなーって思ったの。


さて、ここでも夕食の前にザブンとひと風呂浴びて、夕食前の席の場所取り…。
これじゃ、温泉に来た意味があるんかーいっっ　と大声で叫びたい。
けれど、ごはんは良い場所で食べたいぞーってことでやっぱりここでも食欲に負ける。
さぁ、場所取りだっっ、ていう事で食事会場に行くと既に２組が居ました…。
「うぉっ、負けた…」←勝負じゃないっての

待っている間にふと、「これで、ダイエットって果たして出来るんかいな。」
と思ってしまった。(⌒▽⌒)アハハ!
この時点で誘惑に負けているのは、まぁ「旅行」だから、という事で自分に言い訳をする。

でもね、その甲斐あっていいお席を取れましたよ。
おかんもいそいそとカートを使って取りに行く姿をみて、頑張ってよかったなー…としみじみに思う。
そうそう。このホテルは時間制限があるみたいで、確認をしたら、混雑し始めたら開始する、みたいな事を言っていました。

「混み始める」の基準はドコー？　とか思ったけどまぁいいや。
言われたら、退席すればいいやと腹をくくりゆっくりと堪能しました。


夕食を食べ終わった後は、少しゆっくりしてお腹も落ち着いた頃に今度はゆっくりとお風呂に入りました。
何せここのホテルは、半露天風呂が沢山あって割と好きだったり。

さぁ、入るぞーって事でザブン



あ、あちぃーーーーーーーー


やっぱりこの季節は温度管理じゃなくって、もう温泉シーズンではないってかっっ
程よく眠い状態だったのが、昨日に続き一気に目が覚めました。
何個か湯舟があったので、自分の好みにあう湯舟を見つける事が出来たので、ようやくホッとしました。

そして、ここで決心しました。
もう、５月の温泉は止めようって。
だって、ゆっくりとつかりたいんだよー


身も心もほっこりして上がってその後は、のんびりまったりしました


翌朝も入ろうと頑張って早起きしたけれど、頑張りすぎました。
まだオープンしていないー
麦茶を飲んで待っていると、やっぱり同じように朝早く起きてきた人がゾロゾロロ…。
そこで、プチ文句会のスタート。

※「遅いよね」
※「お風呂に入りに来たんだから早めに開けてくれてもいいじゃない」
※「折角早く起きたのに…」

あ～…朝っぱらからこういうの聞きたくないなぁ～と思っているとパパパパパッと
一斉に明かりが点いてそのプチ文句会終了。

早速お風呂に入ってのんびり…できない。
何故ならば、朝ごはん会場の場所取りという使命が私にはあるッッ

お風呂も早々にいざ、いそいそと朝食開場へ行ってみたら

やったー。誰もいないっ。今回の旅で初めての一番乗りー。(くだらない事で喜んでます)
今回初めて勝ったぞー(だから、そんな勝負事じゃないって)

テレビが置いてあるのでそれを見ながら開始時間を待っていると、一人の手慣れた男性がやってきて、
ＥＶホールにチェックアウト客狙いの土産屋さんが、出店の準備をしているのを横目にオープンした朝食開場に入りました～。


お腹パンパンになりながら、部屋に戻ってチェックアウトの準備。
さて、ここのホテルはチェックアウト後がまた大変。アンケートに答えると売店でのお土産購入が
１０％ＯＦＦになるもんだから、チェックアウトしたら、フロント脇のパソコンに集中するのよね。
かくいうワタクシも同様なんですけど(笑)

カントリーマァムと、ミルキーと、コロンかな。それを買いました。
後は、バスに乗って鬼怒川温泉駅に行きました。

温泉にはゆっくりつかる事が出来なかったけど、とても楽しかったー。
また、来年来れるかな～。


さてと、夕食・朝食に関しては此方のお話をどうぞ。

【宿泊記】あさやＨに泊まりました。

平成30年5月17日　午前11時30分浅草駅発スペーシアに乗り込みました。

鬼怒川に行く時にスペーシアの場合は個室を取るんですが、今回も取りました～
個室だと、煩わしいものが全くないので、ストレスも感じないんですよね。

と言う訳で、２時間程度の小旅行の始まり、始まり～

今回の「きぬ119号」は紫色でした。あの金ピカに１度は乗ってみたいものだなぁ～…。
そうこうしている内に、スペーシアは出発スカイツリーも車窓から見れて満足満足。
１度は行ってみたい場所の一つですが、まだ行ったことありません。

走り出したので、宴会よ、宴会
と言う訳で、駅の近くにあったスタバでマンゴーフラペチーノ＋ホイップと、コーヒーフラペチーノを
大急ぎで購入して、実はホームに滑り込んだら、まだ来ていなかったという…。
走っちゃったよ、オイラ

ゆっくりのんびりした時間を過ごせました。
さぁ、そうこうしている内に鬼怒川温泉駅に到着ー。出口付近に人がいるなぁ、と思ったら皆さんこれをバックに記念撮影していましたので、私も便乗して撮ってみた。(そんな、大したものではない…と思うんだけれど)

さて、本日のお宿である「あさやホテル」まで歩いていくぞっていうので、てくてく、てくてく景色を見回しながら歩く事４０分。
最後の難所、急な坂道を登り切りワタクシとオカンは汗だくになりながら和装のおねぇ様方に優しくお出迎えされました。
そう。今日のお宿はハイクラスのあさやホテル

フロントでチェックインの手続きをして食事会場の座席の話やら、館内の話やらして一区切りつくと支配人さんがやってきてくださり、色々とお話をする。そうこうしていると仲居さんがお部屋まで案内してくれました。

ピンクのルームキーを２本置いて行ってくださいまして、部屋を出て行かれました。

夕食の時間があるけれども、ある程度座席を優先してくれているので若干安心できるものの、早くに行った方がいいので、
お風呂もザブンッという感じ。

……どっちがメインなんだか。

夕食後、少し休んで(布団でゴロゴロ)大浴場に行くか露天風呂に行くか。
どうしようかなーって思ったけど、結局露天風呂に行ってゆっくりしようと思ったら。


あっちー

設定温度が４２度に。
真冬ならいいけれど、今のこの季節にゃ熱いぜあさやさん

おかげで眠気がふっとんだっっ
大小合わせて４つあって一番大きな船の形をしているのが温度的には良くて(それでも熱い)。
お風呂から上がって、お水を沢山飲んだナ～。

就寝時には、多分布団を剥いでいたと思うよ。

翌朝も天空風呂に行く。(男女入れ替え制なので)
勿論、ザブンッと入って大浴場で体を流しました。

翌朝も天空風呂が熱かったのは言うまでもあるまい………

チェックアウトが１０時なので、その時間にはとても混雑している、との事。
ならば、とワタクシは朝食を頂き部屋を出てからゆっくりと土産物を買い、フロントに人(お客さん)が
いなくなってからゆうゆうと清算を済ませ、次に泊まるホテルまでまたゆっくりと歩いていくのでした。

さてと、夕食・朝食に関しては此方のお話をどうぞ。

【宿泊記】リッチモンドＨプレミア浅草に泊まりました。

平成３０年５月１７日(木)　リッチモンドホテルプレミア浅草
つくばエクスプレス浅草駅の改札口を出て、さて出口はどっち？(右か左か)と地図を見る。
この時ワタクシは、毎度ながらホテルの名前を忘れてしまい、何だっけか？　と一生懸命思い出す。
(手帳を見ればいいのにね…)
突然思い出した言葉が「〇〇にっぽん」だった。
なので、地図を見ながら「ナントカにっぽん」、「ナントカにっぽん」と連呼。

今更ながらに思うと、危ない人だな…

隣にいたオカンが「変な名前」って言ったので思わず「ホテルの名前じゃないよー」と。
そんな時に「まるごとにっぽん」の表記を見つけたので「Ａ１」出口にいそいそ。

エレベータで上がり、無事に地上に。
さて、ここでも地図でホテルの場所を確認。
「あら、後ろだわ」
と振り向いてみればそこには大きなスカイツリー。そして、まるごとにっぽんを直ぐに発見。

いざ入ってみれば、あれ？　ホテルへのエレベータがないよと思ってここでもマップを見る。
浅草寺側にしかないのね、と店内から浅草寺側に回り込んでエレベータ発見。
ドヤドヤと乗り込んで辿り着いたのは、ホテルのフロント。

うぃーん…

と自動ドアが開いてホテルに入った瞬間に、咳込んでしまう。
そういや、じゃらんの口コミにも「お香が強すぎる」とあったなぁ…と思いだしているとオカンが
「お香、強いから？」と心配してくれて、「そうそう」と言いながらロビーにあるソファに座る。

この時、外国人が数名いて、寝そべっていた。
こういう公共の場でも普通に寝そべる心境ってどういうものなのかな？
とか思ったけど、注意もしないこのホテルのレベルはこんなものなのね、と思った。

オカンをとりあえず座らせてから再度フロントへ。
「ｉｎはまだですよねー？」と尋ねると、「お部屋の準備が整いましたらご案内します」との返答。
「はーい」と返事をしてロビーで待っていたら、数分後にフロント担当の人が
「確認しますのでお名前伺えますか？」と言ってくれた。
名前を告げると、用意が出来ているとの事で急遽チェックイン手続き。
フロントで色々なアメニティを貰う(洗顔・クレンジング・化粧水・入浴剤)。
ドリンク券を貰って一先ずは部屋に行く。

部屋に入ってカーテンを開ける。するとどうでしょう。
大きな窓からは五重塔と、浅草寺と、スカイツリーと、ちょっと頑張れば金の泡が見えるではないですか。

　　　　　　　　　　　　↓コレは見えないけど

オカンがもう「わー」だの「凄い」だの言ってました。喜んでくれればこのホテルにした甲斐がありますね
ワタクシはそれよりも、今のホテルって凄いよねー。無料でスマホ貸してくれるなんて。とか思って色々と操作していたら、タリーズがあるとわかり、「タリーズ行ってこようか？」と聞いたら「一緒に行く」って。
おいおい！　大丈夫か～？　疲れてないか～？　とちょい心配したけど、ゆっくり歩けばいいか。
　
……マップ便利

浅草寺を練り歩いていると、中学生が修学旅行で来ていた。
男女仲良くグループ行動をしていて、みんなで同じものを買っている姿をみて、妙に懐かしく感じたり。
煙をふんだんに浴びました(往復ね)
どこもかしこも外国人でいっぱい。タリーズでも同じで、来店する人する人外国人。まるで外国に行ったのかなと。
店内で一杯飲んでちょいと寛いでからテイクアウトして帰りました。

ホテルに戻って、部屋に入る前にドリンク券を使わないとね、という事で朝食開場にもなる５階にある「プレミアラウンジ」へ。
オカンはウーロン茶、ワタクシはカフェラテを貰いました


それからは、もう部屋からは出ませんでした(* ´艸｀)ｸｽｸｽ
おかんはずーっと外を見ていました。まるで、にゃんこが外をみているのと同じように。

それを見ていて「このホテルにして良かったなー」って思ったなぁ。
窓からの眺めは最高です


さてと、朝ごはんのお話は此方でどうぞ。