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オスマン帝国外伝 第17話「王の刺客」、第18話「皇女の婚約」

2019年11月28日 | 映画&TV

第17話「王の刺客」

ヒュッレムは陛下に直談判を試みる所から今回の物語は始まりました。
だけどイブラヒムに阻止され、陛下に会う事は叶わなかった。

そりゃ、そうだろうよ、ヒュッレムよ。
陛下はお仕事中。ちゃんと弁えないと、だめでしょーよ。

その事とは関係なく、イブラヒムはマヒデブラン側に付く者ではあるけれどね。
スゴイ察知力だと思う。
その後、略顔が復活したギュルニハル。再度ヒュッレム付きに復帰する。
始めは泣いて嫌がっていたけれど。でも観念したのかなぁ。

ヒュッレムは息子の服に黒いものを見つけてニギャールに「これはなに?」と聞くと、「お守り」だと知る。
その祈祷師を呼んで貰いお守りを作ってもらう。そのお守りの内容は、
「スレイマンが他の女によそ見をせず、次期皇帝にはメフメト皇子を、自分は母后になれるように」という内容の
何ともまぁ欲張りなお守り。


所で、王の刺客って誰の事? と思ったら…。
なんとまぁ。「ビクトル」と名乗っていた青年は、実は女の子だった。
しかも、夫を陛下に殺されてしまったあの花嫁さん。名前は「ビクトリア」
更に驚く事に内通者が王宮に居るとは…!!

久しぶりに違う意味でのハラハラが始まりそうですね。



*§*―――――*§*―――――*§*―――――*§*―――――*§*―――――*§* 



第18話「皇女の婚約」


病気から快復したハティジェにロードス島遠征後の婚儀だ、と陛下は伝える所から始まりました。
この回から(もう先だってからもそうだけど)悲しみの表情しかないハディジェ。
相手が嫌、という訳ではなく、イブラヒムでない事が悲しいのよね。
その思いは強くて、正式に婚約中となったハティジェは毒薬を飲んでしまう。
だけど、母后さまには、自殺をはかったとは言えずに体調が悪いという事にしたダイェ。

その頃、大変なハディジェとは裏腹に、祈祷師が完成したお守りを持ってヒュッレムに会いに来た時に、第ニ子懐妊を予見される。
スゴイ、祈祷師ってそんな事まで分かるの?

そうそうそう。
この回では、あの人が舞い戻ってきましたねっっっ。
また、どう引っ掻き回してくれるのかスゴイ楽しみです。
え、誰かって?
あの人ですよ、あの人。
マヒデブランの差し金で、ヒュッレムに毒を盛ったギュルシャーが、追放を解かれて後宮に戻ってきましたーっっ。
抱き合って喜んでいる2人を見て、ワタクシの心境的には、正直ビミョ~なのですが…。
ま、でもよかったね。ギュルシャー。

そして、気がかりなことが。
ハティジェの婚約式で大宰相の息子チェレビーなんですけどね。変な咳を出しているのよね。
なんだろう…?

そしてそして。もう一つナンテコトー。
ムスタファや、メフメトがいる部屋に、ビクトリアは忍び込んで、ロウソクをねひっくり返したのよー。
徐々に火の手が上がる…っていう所でこの回はおしまい。

何がしたいんだー。




本日の出来事。「忘れていた…」

2019年11月28日 | 日常


今日は、ハッピーデーだっていう事をワタクシ、今の今まで忘れていました。

……とは言っても果たして行けたのかは果たして不明ではありますが、
若しかしたら何とか頑張って買いに行ったかも…。
いやね、欲しいアイテムがあって今度のハッピーデーで、と心待ちにしていたのであります。

もう、サイアクですわ

体調は、まぁ何とか…?

明日は出勤できますけども。
あぁ、どうしたらよいのかしら。

因みにオカンは12月1日もハッピーデーするわよ、と言ってますが
ホントかな。

ブーツが欲しくてね。
なんか、ショックです。


追伸。
因みに、ハッピーデーとは、言わずと知れたイトーヨーカドーの
戦略プラン名称の事であります。



オスマン帝国外伝 第15話「裏切り」

2019年11月28日 | 映画&TV


第15話「裏切り」

おぉう…。じぃざす…。
ヒュッレムはギュルニハルの首を絞める所から物語はスタートしております。
ギュルニハルには、罪はないのにね…。だけどさ、首を絞めつけてさヒュレムもヒュッレムだよ。
「あんたは私の親友。私に背くものは誰であれ絶対に見つけ出して」
って、首を散々絞めつけておきながら、言う? それを?
本人が自ら言うのは結構勇気がいるわね。
何とか断ろうとしているギュルニハルに「嫌なら宮殿を追い出す。奴隷として売るか海の藻屑か…」って、
親友に対していうセリフなのか? と疑問を抱いてしまったワタクシ。

それで、窮地に陥ったギュルニハルはニギャールに相談するんだけど…。さて、どうなるか。
具体的な案を出してくれるといいんだけど、まぁ…ダメでしょうね。
だってイブラヒムの謀ですものね…!!
可哀想な、ギュルニハル。

そして、部屋に戻ったギュルニハルに直ぐに様子を聞いてくるヒュッレムに、
「わからない。誰に聞いても知らないって」と報告をすると、「アイシェは? フクロウのように見ているから知っているかも知れない。聞いてきて」というヒュッレムに、ちょっと緊張が走るギュルニハル。
何をする気?
「ヒュッレム、もうやめて。息子も愛する人もいて、金もダイヤも持ってる。皇帝にお妃と呼ばれて、クロテンの毛皮も贈られた」

説得を試みたのね。ギュルニハル。それは、貴女にしかできない事よ。
貴女の言葉なら受け入れてくれるかも。


「確かにそうね」


やったー。同意してくれたよ、ギュルニハル~~(≧▽≦)
あ、なんかちょっと嬉しそうな顔をしたように見える。
ワタクシの好みを言う訳じゃないけど、この子は正装するより、こう地味な恰好をしている方が可愛いと思うのよね。


「………でもダメ。皇帝は私だけのもの。でなきゃマヒデブランと同じ。あの女の二の舞は嫌」


あ~…さいですか。
ワタクシからすれば、ヒュッレムとマヒデブランは全然違うタイプだと思うけどね。絶対にマヒデブランの二の舞にはならないでしょうよ。アナタは。
あの手この手で陛下を飽きさせないんだから。
マヒデブランは飽きさせたし、憎まれてしまったんだから、差し伸べられる手はもう「愛」ではなく「情」だけだと思うんだけどねぇ。

そして、ヒュッレムは皇子を抱き皇族の毛皮を得意げに身に付け、母后さまの許を訪れる。「ご挨拶」に参りましたと。所謂、ご機嫌伺か? とか勘ぐってしまったワタクシ。
孫と戯れている最中に、マヒデブランがやって来て、ヒュッレムと火花バチバチ。
……そんなに目くじら立てなくてもいいじゃない、マヒデブラン、とか思うし、そんな人放っとけばいいのに、ヒュッレムも、とも思う。


そうこうしていると、母后さまがアクセサリーケースから1つ取り出してなんだろう。
金色の重そうなネックレスをヒュッレムに渡していました。
「お使いなさい」という母后さまに「感謝します。母后さま」というヒュッレム。ここまでは良い感じ~だったのに、マヒデブランの一言でまた火花バチバチ。

「赤ん坊が気の毒。まともな者に子を託せば?」と一投すると、母后さまもハディジェも思わずマヒデブランを見たのよね。そして、ヒュッレムも。
「毒を盛られたら困るので。赤ん坊は泣くのが仕事」と、今度はヒュッレムがマヒデブランに言うと、母后さまは「ヒュッレム、授乳しなさい」と助け船を出した。
偉いぞ、母后さま。

と、思いきや余計な一言を言ってくれたー

「お乳が少なければ乳母を」って言ったんだけど、これって、プライドを傷つける言葉じゃないの? よかれと思って言ったのだろうけど、それは流石の母后さまでも言ったらイケナイ言葉だと何故分からないのっって、言いたかった。
案の定、ムキになってしまったヒュッレム。それを生意気だと思ったらそれこそお門違いだと思うのよね。
母后さまへの服従と宮殿の慣習は従わないのは勿論悪いけど、何でも間でもヒュッレムが悪いわけではないっていうのを早く理解して欲しいもの。

そうして、夜になりまた陛下の元にギュルニハルが呼ばれるのよね。
だけど、今度は流石のヒュッレムも気が付いたらしく。
ギュルニハルの部屋に行っても寝床にいないので、確認のために大部屋に行ってみるがやはりギュルニハルの姿が見えず。

営みが終わって身支度を整えているギュルニハルに陛下は毛皮を渡した。それをにこやかに受け取ったギュルニハル。
まぁ、嬉しいもんね。普通に考えたら。
明け方の寒冷の中、ご寝所から忍び足で戻ったギュルニハルなんだけど…。


ば・れ・た~~!!


陛下抱かれていたのばギュルニハルだというのが、ヒュッレムにばれたー。
もう、そこからの姿はマヒデブランにそっくり。
二の舞はしたくないって言っていたじゃないの。なのにそっくりって…笑っちゃうわ。
(*`艸´)ウシシシ

そして、マヒデブランがイブラヒムに感謝の報告をしていたけど。
いつまでもそうやっていられないんだからね。


そして、その騒動を知り駆け付けたハディジェ。
どうやら、心配してくれ様子に内心はうふふ♪なんだろうね。ヒュッレムは。
おまけに、ありがとうとお礼と、大きな宝石のついたリストバンドまで貰えてうれしいよね~。
それに気が付いたのか、突然陛下に贈り物をすると宣言したり。

そんな中で、ギュルニハルは側女アイシェとの相部屋の個室に一時退避しているけれど、大泣きしているのよね。
ニギャールと、スンビュルに言われて従っただけなのに、と。2人を泣いて責めている。

ここで今回の物語は終わり。
ヒュッレムは、皮膚に炎症を起こす毒を手に取っていたけれど、どうするの?
誰に使うの? と最後の最後にドキドキな展開です。

あぁ…。次が楽しみだわ。

本日の出来事。「なんでよ…」

2019年11月27日 | 日常

ここしばらくはどういう訳か体調が悪く、でも仕事をしなければならない、と
何とか我慢できて昨日は頑張れて仕事ができました。

そして、今日。
今日も頑張っておくれよ、ワタクシの体。

そうお願いをして仕事に向かって、自転車で坂道を上る事もなんとか出来ました。

「よし、何とか頑張れそうだ」

職場に着いてホッとしたその瞬間突然の眩暈がワタクシを襲ってきました。

マジか……。
ならば、午前中は堪えてくれよな、と願っていたのですが。


ダメでした。
我慢できなくて、遂に休んでしまいました…。

ま、有給はあるので、それは良いのですがこういう休み方は出来ればしたくない、というワタクシの
ツマンナイポリシーだったりします。



( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


恥ずかしいわ。


ま、そんな訳でやっとこさ帰って来て、ほっと一息した頃に、オカンのお友達がやって来て。
ぎゃいぎゃいと騒いでいるのですよ。


落ち着けやしないぞ。
と、ブリッと怒り始めた頃に、隣のおばちゃんがリフォームの社長を連れてやってきた。


badtiming。

なんでよ…。


今日は、ワタクシ、体調が悪くって自宅で休んでいるのよ。
と、ぶつくさ言いながら玄関に行きまして。

(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
ちと、キレチャッタ。
御免ね、社長とオカンが後で謝ってくれたそう。


体調が悪い人がいる時は、せめて最低限の用事にしてさっさと帰って欲しいものです。
明日は、元気になれますように。


ワタクシと同じく今日体調が悪かったという方。明日は元気になれますように。


好い加減に、頑張ろうね。

オスマン帝国外伝 第14話「危険な出産」

2019年11月27日 | 映画&TV

第14話「危険な出産」

始まりました。始まりましたよ。ヒュッレムの出産。初産だからね、大変だよね。
そして…やかましいわ。なんか、ここら辺はドラマを感じさせるなぁ。

叫び続けているんだけど、可哀想だわ。「スレイマン!」って呼んでも来ないのに。
だって、彼は今ご休憩中だからね。
負けるな、ヒュッレム。1人でも頑張れ。

漸く出産したと思えば首に臍の緒が巻き付いている、だなんて…。
そして、開口一番に、「男の子なの?」なんて聞けるとは、流石ヒュッレム。それには耳を傾けずに、医女が奮闘するのよね。
ハラハラしてしまいましたよ…。ワタクシ。

玉のような皇子が無事に産声を上げ、ヒュッレムはやっと安堵するのよね。だけどね、なんだけど…。ちょっとひっかかるの。
お産の時に部屋に側女が沢山いたけれど、あんなにいるものなの? しかも、ただ見守るだけの、ただ茫然として突っ立っているだけの。
それって、要らないよねって思うんだけど。

駆け付けた母后さまは、まず自分(母后さまね)が見てからヒュッレムが抱っこしたいというので、ニギャールが近づけるけれど、それを妨げる。今はその時ではない皇子にお清めをせよと命じる。
これも、底意地の悪さを感じる訳で。やな感じ~

そして、出産の報告を受けた陛下は、皇子を抱いてメフメトと名付ける儀式に母后さま、ハディジェ、ギュルフェム、ダイェと居るがマヒデブランの姿が見えない。来ないんだろうなぁ…と思っていたらギリギリで祝いに訪れ、ホッとした母后さま。
「産後のソルベを用意して菓子と金貨を配りなさい。完璧に頼むぞ。倹約は無用だ」
と母后さまは格好よくダイェに命令している。
そして次に、ただじぃー…と一点だけを見つめているマヒデブランに声をかけ「私を失望させずよく来てくれた。皇帝妃らしい振る舞いよ」と褒めている。良かったね、マヒデブラン。

そうして、儀式から戻る母后さまたちは、ヒュレムが1人で産んだと息子に不満を漏らしていた事がとても気に入らないご様子。
「わがままな女だ。付き添いはいたのよね」とダイェに確認すると…「ニギャール女官長が」と答えたのに対して、母后さまは、「友人は? 世話係にしたはず」と聞き返してきたのに、ワタクシビックリ。
母后さまは、其処まで把握しているのね、と。そして、ダイェが返事をするのだけど…。
「ギュルニハルは、直前まで一緒にいました。ですが…」と、言ったところで、スンビュルに案内されてとうのご本人登場ー
「昨夜は何処に? ヒュッレムを1人にして、地獄にでもいたか」と尋ねる母后さまに、スンビュルは答える。ギュルニハルは、下を向いたまま答えない。…答えられない?
「この者に罪はありません。陛下のお召しで…」と、行った時の母后さまと、ダイェと、スンビュルの目配せ…。


大好きだわー

(*´Д`)ハァハァ
い、イケナイ。また、コーフンしてきちゃったわ(;^_^A

母后さまは、行ってよしと促してからダイェと会話をするのだけど…。やっぱり気になるよね。ヒュッレムがどういう反応をするのか。それをダイェに確認すると、「気付いておりませせん。知ったら大騒ぎです。小姓頭の手配だそうで…」と伝えると母后さまは「イブラヒム?」と口に出したのよね。わざわざ名前だす必要、ある?
そして、「息子のお気に入りの小姓頭か…」とこの時始めて表情がね柔らかくなったのは気のせいだろうか。
「ヒュッレムは敵が多いな」と言いながらその場を立ち去るんだけど…。微笑みがちょっと気になったわー。

でも…ヒュッレムを頑なに認めない母后さまにも非はあると思うけど、この時代にそういうは無理よね~。


夜伽のことはスンビュル宦官長から口止めされていたので、ヒュッレムからは出産の昨晩にどこにいたと責められて、何言ってよいやら、言葉に詰まっていた。
辛いよね~。ギュルニハルには。
出産後、漸く託せる唯一のギュルニハルが戻って来たので、眠る事のできたヒュッレム。疲れて眠っている間に悪夢にうなされ目覚めると隣に眠っていたメフメトがいないと、
大騒ぎしながら後宮をうろつきまわる。
だが、母后さまのもとで医女の診察などの世話を受けていたメフメトを見つけて、母后さまに対して「息子をさらった」と無礼な態度を取るが、逆に母后さまから
「メフメトは帝国に属する皇族の一員であり、側女一人には任せられぬ」と諭されてしまい、しょげかえって引き下がる。
ヒュッレムがそういう態度に出るのを辞めさせたいならば、自分たちも変わらないといけないのに…ってついつい思っちゃう。

そして、母后さまの指示で、メフメト皇子の誕生を祝って、後宮の女たちに金貨が配られる。っていうか、放り投げられるって言った方が正しいかも。金貨は欲しいけど…投げられた金貨なら、ワワタクシは要らない。……なんか、ヤダ。
そして、夜になり陛下はヒュッレムの部屋に訪れて、自らクロテンの毛皮等の品々が贈った。「毛皮は気に入ったか? その毛皮は妃だけが着られるものだ」ってヒュッレムに言うのよねそうしたら、ヒュッレムったら、「私は妃ね そうでしょ」と陛下に確認しているんだけど…。いい感じよ~「ヒュッレム妃」と改めて言われたヒュッレムでした。
皇帝妃となったヒュッレム妃に、皇帝から妃と認められて喜んでいた。

このまま幸せが続けばいいのにねぇ。だけど、イブラヒムの陰謀がこの後さく裂。(違うかも? でもイブラヒムの戦略だと思うんだけど…)

ヒュッレムが出産の夜に陛下が側女の誰かと同衾していた事を、ヒュッレムに伝えるようにって絶対にニギャールに頼んだんだと思うのよねぇ。イブラヒムも悪い男よの。(勝手に決めつけてますワタクシ)
んで、早速実行したってわけね。ニギャールは。……側女エスマから出産の晩に、陛下が側女の誰かと同衾していたと聞き知って激昂。ギュルニハルにその側女を突き止めて、と依頼するんだけど、「誰だっていいじゃない。陛下は女を選べるのよ」って何とか気を紛らわそうとするんだけど、全然ダメ。寧ろ、勢い余って彼女の首を激しく締め上げる。


ここで、この回は終わるんだけど…。

ハラハラするわねー。