こんにちは♪♪
今日は昼まで寝てました〜笑
めちゃめちゃスッキリ!
なんだかんだで力仕事が続いていたので、疲れてたんだなぁと思いました。
タイトルのるにんせんは、少し前に読み終わった本(荒神の前)の題名です。
自分が住ませてもらっている家に、元から置いてあって、ずっと気にはなってたんですが、なんだかんだ読まずにいて、年末あたりから読み始めました。
本島で罪を犯した人、死罪一歩手前の罪人などが、島流しと称した、島、孤島というな名の監獄に送られていた歴史のお話です。
なぜだか凄く胸打たれ、心に染みるものがあり、結構涙を流しながら読んでいました、、笑
小学生の頃に親と観ていた、プリズンブレイクの脱獄劇を思い出すようなロマン、ハラハラドキドキ感も味わえましたが!笑
様々な角度から島の歴史を調べた著者の見解、多少予想的な部分も含まれているみたいですが、ほとんどノンフィクション小説です。
海賊というか、海洋民族的な物語が好きな自分には凄く合っていました。
島、流人の歴史などに興味のある方には、是非ともおすすめの一冊です♪
最後に流人についての歴史、伊豆七島について詳しく書いてくださっている方の、ブログ記事を転載させていただきます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました♪♪
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