6月29日、豊後高田市の玉津ブラチナ寄席、森田&渡辺で行って参りました。
ネタ帳:森田「家見舞い」、渡辺「となりの喧嘩」
なんと今回の玉津プラチナ寄席、第49回でした!ということは、記念すべき第50回まであとひとつ。毎月最終日曜日に行われている玉津プラチナ寄席、噺の会じゅげむ小倉出張所さんと隔月交代で行ってますので、じゅげむさんのほうが50回を踏むわけですが、いや~、県落メンバーが豊後高田に通いだしてもう4年を超えるんですね~。継続は力なりのよい見本ですね。
最近、「住みたい田舎」に選ばれたり、子育て支援や婚活事業などにがんばっていると評判の豊後高田市ですが、さらに中心市街の活性化や、高齢者が楽しいまちづくりにも取り組んでいるんですね。昭和の町の、商店街の愛称を「玉津プラチナ通り」とし、高齢者のニーズにあった商品の販売や玉津プラチナ市等定期的なイベントの開催、高齢者が気軽に集える場の創出などに取り組んでいて、実際に一定の成果を上げているところがすごい!と思います。
今回のお客さんは、私の目の前に小学生のお子さんが二人座っていて、笑ってくれましたし、若い女性の方もいらっしゃいました。みんなが集うまちづくり…私は宇佐市在住なので宇佐も見習ってほしい!と思う部分がありますね~。
…まあ、とにかく、宇佐市の隣の豊後高田市のお役に立てて(出張寄席に呼んでいただいて)ありがたいことです。